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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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「お鍋できたよ〜」


なおきり

「ありがとうございます!」


「にしても…」


「今日色々あったね…」


なおきり

「忘れてください…////」←消えそうな声


「忘れるから…w」


「ほら、温かいうちに食べよ」


なおきり

「はーい…」


「んじゃ」


お化け組

「いただきます」


「パクッ」


「あちっ」


なおきり

「あははw猫舌?w」


「フーフーすんの忘れてた…」


なおきり

「大丈夫ですか?w」


「大丈夫だってw」


なおきり

「ん?」


なおきり

「あ、コレ懐かし〜」


「あぁ、幼稚園の頃か」


なおきり

「この頃僕結構ヤンチャだっけ…w」


「いや、問題児じゃない…?w」


「お花を毎日持ってきたり」


「ハチもってきたり」


「ツインテールしたり…」


「お花をどこかに埋めたり…」


なおきり

「あ”ぁ”!!!黒歴史が…ッ…」


「あっははw」


「あ、ポン酢もうなくなってる…」


「前ので使い果たしたか…」


「とってくる」


なおきり

「僕もいきましょうか?」


「いいよ?一人でやるし」


なおきり

「!危ないッ!」


ピンッ(コードに引っかかった


「うをっ!」


「キュッ」←目をつぶった








「…あれ痛くない」


「パチッ」


なおきり

「っと…大丈夫ですか!?」


「なおきり!?」


なおきり

「それより…大丈夫ですか…?」


「あ、ひゃい…///」


なおきり

「?」


なおきり

「( ゚д゚)ハッ!」


※説明しよう


今、なおきりサンが気付いたのは


釉チャンを床ドンしてしまっていることだ☆←


なおきり

「すッ、すみません!!今どきます!!!」


「はい…」


なおきり

「マジでスミマセン!!!m(_ _)m(スライディング土下座」


「だ、大丈夫だって!!!」


なおきり

「マジでスミマセンッッ!!!」


「大丈夫だって…w(汗)」


「された時はびっくりしただけw」


「大丈夫だよw」


なおきり

「マジでごめんなさい…」

________________


なおきり

「ふぅ…片付け終わった…」


なおきり

「あれ…釉はどこだ…?」


「ここだよーッ!」


なおきり

「(僕の部屋…?)今行きまーす」


※え?今は釉チャンの部屋じゃないかって?

気にすんな☆←


ガチャ


なおきり

「え」


「なおきりの漫画呼んでたの!」


「めっちゃホラーだねw」


なおきり

「…」


「?なおきり…?どうしたの…?」


なおきり

「スタスタ…(無言で釉に近づいてる」


「?なんか…ダメなことした…?」


なおきり

「釉…」


「?どうしt」


ドンッ


「うをっ!」


なおきり

「…あのですね」


なおきり

「僕は男ですよ…?」


なおきり

「女の人が無防備で男子のベッドに座ってみてくださいよ」


なおきり

「僕は男ですよ」


なおきり

「それ、絶対に他の人にはやっちゃダメですよ…」


なおきり

「男は…狼ですから…」


「へ、あ、は、はい…」


「?」←イマイチ意味がわかってないが壁ドンされてびっくりしてる


なおきり

「…(やっばい…ギリギリ理性保った…←)」


なおきり

「(腕まで掴んじゃった…どうしよ…)」


なおきり

「あの…」


「?」


なおきり

「腕…痛くないですか…?」


「え?大丈夫だけど…」


なおきり

「よかった…」


なおきり

「急に…壁ドンしてスミマセン…」


「あ、大丈夫〜」


「急にされてびっくりしたが…」


「勝手に入ってごめんね…」


なおきり

「いえいえいえいえ!!!」


なおきり

「僕も…ちょっと怒り過ぎたかもしれません…」


「じゃあ、どこで寝たら良いだろ…」


なおきり

「布団あるんで、隣の空き部屋にしますか?」


「そうする!」


なおきり

「了解です!(まずそうしてくれないと僕の理性が保たん…←)」


なおきり

「おやすみなさい!」


「おやすみ〜」

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