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※出水公平の夢小説です
※キャラ崩壊注意
※原作とは関係ありません
「」→夢主 『』→出水公平〔〕→その他のキャラ
〈〉→モブ
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仮入隊の試験まであと1週間。今も先輩が防衛任務の合間に面倒を見てくれている。ただ、最近は先輩が忙しくてなかなか会えていない。
〈〜!ー!夢!〉
「あっごめん、考え事してた」
〈もう!笑〉
〈ーーー。ーーーw〉
「ーーーーーー。ーーーーw」
下校のチャイムがなって、足早に家に帰った。筆記試験の勉強に没頭していると
ピコン
携帯の通知音が静かな部屋に鳴り響いた。
「ん?」
『最近会えなくてごめんな〜順調に進んでるか?』
先輩からの連絡。会えなくても、気にかけてくれるのがわかって心が踊る。
「順調です!先輩のおかげですね!笑」
『だろ〜!笑』
『あ、明日放課後空けといてよ』
「明日ですか?大丈夫ですけど、防衛任務は?」
『ないよ〜』
久しぶりに先輩に会える。あ〜早く会いたいな。そう呟いた、私の顔は凄く熱を持っていた。