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桃( 上司 )× 黄( 部下 )
入社して3ヶ月の 黄 。
ある日の飲み会で上司に沢山お酒をすすめられ困っていた 黄 。
桃 は 密かに 黄 に 思いを寄せており、困っている 黄 を庇った。
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だが庇って飲んだお酒のせいで酔ってしまった 桃 。
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酔った勢いで 桃 は 黄 を 襲ってしまい…ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
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夜の9:00、仕事終わりに会社の飲み会に参加した。
俺はこういう飲み会は苦手だけど新人は参加しといた方がいいよな…と思いしぶ〃参加した。
だけどこんなに酷いなんて思わなかった。
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上司 1 「 みことくんグラス空じゃん ! 飲め〃 〜 ! 」
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👑 「 うわぁ 、 ありがとうございます 、… ! 」
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俺はグラス半分で酔いが回ってくるほどお酒が弱いのに2杯目、3杯目と上司にすすめられる。
まぁ俺が断れるはずなく飲み続けてしまうのが悪いけど。
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上司 2 「 みことくんノリいいね 〜 ! ほら もっと飲め〃 ! 」
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👑 「 あはは 、 笑 」
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正直キツいけど仕事の為と言い聞かせすすめられた飲んだことのないビールを1口飲んだ。
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👑 「 っ 、 うぇ 、 」
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20なりたての俺の口には合わなかった。
苦くて美味しくない、少し吐き気がする。
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👑 「 社会人きつ 、… 」
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飲まされ続けてから30分後、俺はトイレに逃げ込み気持ち悪さを体内から出した。
👑 「 っ 、 おぇ … “ 、 」
こんなに飲んだの初めて。
初めてこんなに気持ち悪くなり怖くなってしまい吐きながら涙が溢れ出て。
👑 「 ひく “ 、 っ 、 」
戻ったらまた飲まされるんだろうな、そう思いながらしばらくトイレに籠った。
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👑 「 はぁ 、… 」
トイレから出てうがいをする。
気持ち悪さは消えたが、身体がだるい。
? 「 みこと 大丈夫 、 !? 」
心配そうに同じ職場の人が駆け寄ってきた。
👑 「 … あぇ 、 先輩 、 」
🌸 「 ごめん無理させちゃったよね 、 どんだけ飲んだ 、 ? 」
俺の元にいるのは上司のらん先輩。
👑 「 ぁ 、 えっと 、… 」
正直酔いのせいで頭が回ってない。
🌸 「 覚えてないよね 、 でもだいぶ飲まされたよね … ごめんね 、 俺が気づければ 、 」
👑 「 いえ 、 俺が断れなかっただけなので 、 」
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🌸 「 あの空気感だったら断れないよ 、… これ 、 薬だから飲んで ? 」
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そう言い 桃 は 袋から市販の薬と水を取り出して。
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👑 「 え すみません わざ 〃 … 」
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🌸 「 いいよ 気にしないで ? はい 、 これ 」
👑 「 ありがとうございます 、 」
黄 は 渡された薬を飲んで。
🌸 「 これでちょっとは楽になるといいんだけど 、… 」
👑 「 ほんとに ありがとうございます 、 」
🌸 「 気にしないで! みことは俺の隣に居て? お酒渡されたら俺が飲むから 」
👑 「 え そんな、申し訳ないですよ、 」
🌸 「 いーの〃 ! 後輩守るのが上司の仕事だから ! 」
👑 「 先輩 、… 」
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席に戻り、 桃 と 黄 は 隣に座って
上司 1 「 ぁ 、 みことくん何してたのさ 〜 ! 」
👑 「 えっと ちょっと電話かかってきて 、 ! 」
上司 2 「 え 〜 彼女 〜 ? 笑 」
👑 「 違います〃 ! 笑 」
上司 1 「 ほら 飲め〃 ! 」
👑 「 ぁ 、 ありがとうございます 、 ! 」
渡されたお酒を飲もうとして
🌸 「 待って 、 」
黄 の 手からグラスを取り、 桃 が 飲んで。
👑 「 … ! 」
上司 1 「 ぇ 、 なんでお前が飲んでんだよ 笑 」
🌸 「 みこと に 飲ませすぎ 、 みことの
分は俺が飲んでやる 〜 ! 」
上司 2 「 飲め〃 笑笑 」
👑 「 っ 、… 」
「 場を盛り上げて俺の分のお酒を飲んでくれるなんてかっこよすぎ、 」
そう思いながら水を飲んで。
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🌸 「 っ 、 ん 、… 」
暫く飲んでいると段々 桜 の 顔は赤く火照っていき。
👑 「 … 先輩 、 大丈夫ですか 、 ? 」
それに気づいた 黄 は 「 水飲んでください 、 ! 」と 水を差し出し。
🌸 「 あぁ 、 ごめん 、… 」
水を受け取り、飲んで
👑 「 すみません 、 俺のせいで … 」
🌸 「 みこと のせいじゃないよ 、 笑 」
桃 は キツそうに机に突っ伏し
👑 「 先輩 、 先帰ります 、 ? 」
🌸 「 … そうするね 、 」
👑 「 俺 送ります ! 」
🌸 「 ありがと 、… 」
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30分後、 桜 の 家に着いて。
👑 「 じゃあ俺帰りますね ! 」
🌸 「 ぁ 、 待って 、… 」
帰ろうとしてる 黄 の腕を 桃 は掴み
👑 「 … ? 」
🌸 「 せっかくだから家上がっていかない 、 ? 」
👑 「 ぇ 、 でも先輩 寝た方が… 」
🌸 「 マジ ちょっとでいいから 、 」
黄 の 目を見詰
👑 「 … じゃあ少しだけ 、 」
🌸 「 ん 、 」
黄 の 手を引き家の中に入り。
👑 「 っ 、 お邪魔します 、 」
🌸 「 そこら辺座ってて 、 」
そう言い 桃 は ふら〃 しながら キッチンに行き。
👑 「 ありがとうございます 、 」
緊張しながらソファに腰かけて。
🌸 「 っ 、 ぅわ 、 」
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ふらつきでバランスを崩し倒れ
👑 「 ぇ 、 大丈夫ですか 、 !? 」
急いで 桃 の 元に駆け寄り
🌸 「 いたた ” 、… 、」
👑 「 やっぱ早く寝た方がいいですよ 、 寝室どこですか ? 」
🌸 「 あっち 、… 」
奥の扉を指差し
👑 「 分かりました 、 」
桃 の 身体を支えながら寝室に行き
🌸 「 っ 、… 」
意識がふわ〃 し
👑 「 んしょ 、… 」
桃 を ベッドに座らせて
🌸 「 … みこと 、 」
黄 の 手を握り
👑 「 … ? 」
🌸 「 … ん 、 」
そのまま手を引っ張り、口付けし
👑 「 っ 、 !? 」
🌸 「 ん “ 、… 」
無理やり舌入
👑 「 んむ ” 、 せんぱ … ッ 、 」
いきなりのことに抵抗し
🌸 「 … ん “ 、 」
ベッドに押し倒し
👑 「 ま “ 、 俺 みことです 、 ! 」
彼女と間違ってると思い
🌸 「 知ってる 、 」
下の服の中に手入れ
👑 「 は 、… ぇ 、 ⸝ 」
困惑し
🌸 「 嫌だったら殴って、 」
モノ触り
👑 「 っ 、 ん 、 ⸝ 」
初めてのことでどうすればいいか分からなく。
🌸 「 … 、 」
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孔触り
👑 「 せんぱい 、… っ 、 ⸝ 」
🌸 「 ここ初めて 、… ? 」
孔に指入れ
👑 「 あ ” 、… ぅ 、 ❤︎ 」
身体をびくっとさせ
🌸 「 ふふ 、… 」
指を出し入れし
👑 「 ん “ っ 、 ぁ 、 ❤︎ 」
🌸 「 かわい 、… 」
👑 「 はぁ ” ッ 、 ん 、 ❤︎ 」
顔逸らし
🌸 「 … こっち見て 、 ? 」
👑 「 … っ “ 、 ❤︎ 」
顔を逸らしたままで
🌸 「 ねぇ 、… 」
ぐっと奥を押し
👑 「 っ ” 〜 、 !? ❤︎ 」
腰を震わせ、白い液体を出し
🌸 「 ぁれ 、 イった ? 笑 」
くす、 と笑い、指を抜き
👑 「 っ は 、… ❤︎ 」
🌸 「 ん 、… 」
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桃 は 自分の下着を脱ぎ
👑 「 ま 、 まって せんぱ 、… ❤︎ 」
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🌸 「 ん “ 、… ❤︎ 」
👑 「 やぁ “ ッ、イっちゃ ” 〜 、 ❤︎ 」
水音と先輩と俺の肌が当たる音が響く暗い部屋。
先輩に抱かれて2時間。
何回イっても先輩の腰は止まる気がしない。
🌸 「 イって ? ❤︎ 」
ぱちゅ〃 といやらしい音をたてながら先輩は俺の弱い所を攻め続けてくる。
👑 「 ぁ “ 〜 ッ ん ” 、 ❤︎ 」
ベッドのシーツは俺と先輩の白い液と汗でいっぱいだ。
🌸 「 かわい 、 ❤︎ 」
👑 「 ひぅ “ 、 ぁ ” 、 ❤︎ 」
🌸 「 みことのナカめっちゃきもち… ❤︎ 」
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👑 「 や “ 、 だめ 、 ぇ 、 ” ❤︎ 」
何度もイかせて続け、正直 頭が回ってない。
理性も無くなっていき、気持ちいのを身体は求めてしまっている。
🌸 「 好き 、 好きだよ 、 ❤︎ 」
👑 「 んぁ “ ッ 、 イぐ 〜 ” 、 ❤︎ 」
もう何も出ず、腰をただ震わせるだけ。
🌸 「 っ は 、 メスイキじゃん 、 ❤︎ 」
👑 「 ぅ “ 、 あ 、 ッ 、 ❤︎ 」
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🌸 「 はぁ 、 イきそ 、… ❤︎ 」
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👑 「 ぉ “ あ 、 ッ 、 ❤︎ 」
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🌸 「 出す 、 みこと 、… ” ❤︎ 」
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そう先輩が言った後、俺のナカに多くの液を注がれた。
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👑 「 っ “ 〜 、 ❤︎ 」
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その瞬間、身体が限界だった俺は意識を手放した。
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𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____ 2025 / 12 / 18 .
コメント
3件
あぁ…好き…桃さんさりげなく気遣えたり酔ってても多少は理性残ってるの流石です( ただただ黈ちゃんが可愛い、、、なんかこう、、ただのrシーンじゃなくて説明とかモノローグ(?)があるの良いですね…
多分初コメです、 めっちゃ神ですね