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ここでは主の体験談・愚痴などが書かれています。楽しんで頂けたら幸いです。
登場人物↓
Yちゃん
男子たち
主(自分)
以上↑
それではどうぞ…
今日も嫉妬に包まれていて、そしていつも通り嘘をついて皆には普通な振りをします。
これを書いてる自分もめっちゃ痛いなって思ってるけど本当のことだから仕方あるまい。そんな平凡な日々を少しここに残してみようと思う。
この出来事が起きてから自分は不登校になった。不登校になったのは誰のせいでもない。
そう。私自身である。
自分の心の弱さ、嫉妬深さが原因でここまで発展してしまった。いつも通り駅で待ち合わせて合流した友達。そうYちゃんだ。
この子は私とは正反対の子。明るくて元気で性格いいし。ノリもいい。男子ノリも女子ノリ?もいい。ゲームの話も恋愛話もレクチャーしてて、みんなからの好かれ者。
いつもいじられキャラでおもしろい。
勉強はそこそこで天然。当たり前のようにみんなからは好かれる。
もちろんこんなにいい性格をしているのだから嫉妬する者も出てくる。自分も勿論含まれている。先程私とは正反対。と言ったがある1面では同レベなのである。
そう。腹黒さ。愚痴も聞いてくれるし話してもくれる。その点私は仲良くなれた。勿論気が合うところもある。正反対と言っても似たところが多いかもしれない。どうだろうか。
私は今まで人に引っ付いて行動していただけであって、努力も何もしていない。
そのせいで私は今回壊れてしまった。
Yちゃんはいつも通りでニコニコしながら話しかけてくる。もちろんその時間はとても楽しい。滅多に人と喋れないからこの時間は貴重である。そんな所に男子たちが来た。
自分もYちゃんの傍にいたおかげでそいつらとは話せる。だが、私は乱暴凶暴暴言厨の3コンボを貫いてるせいで評判爆下がりのブサイク勘違い女。そのせいで相手にもされない。Yちゃんと楽しく話してる男子たち。
話に入りたくて頑張って話してみた。
「私もそう思うわwwwそれ楽しいよねw」
一言。その瞬間皆黙った。Yちゃんが「やっぱりそうだよね!w」と言った瞬間皆喋りだして私は黙ってしまった。そう。相手にされてないと悟ったから。
そこから怖くなって早足で学校へ向かった
でも、Yちゃんは先に行ってしまった私に気づいて後を追いかけてきた。
彼女は天然だから鈍感で気づいてはくれない。気づいてくれると思っていた自分が悪い。ただそれだけ。その後また話が続行されて私は学校についても1人席につき、支度をしてカバンをかけて机と睨めっこ。
これが通常で慣れっこなはずなのに、
それなのにYちゃんが楽しそうにニコニコ皆と話してる。自分だけ角に座って真顔でそれを羨ましがりながら見つめる。
気持ち悪いったらありゃしない。
なんでこんな目に会わないといけないの?
辛い。やっぱり私はYちゃんを引き立てるために用意された小道具に過ぎないの?
訳が分からなくて、辛くて話しかけて欲しくて堪らなかった。それでも皆は私なんか見もせずチャイムがなる頃に席につく。
隣の席の人は好きな人。頑張って話しかけてみるが睨まれるだけ、いつもとぼけて「いやまじごめんってw」とノリで言うが友達ですらないやつにそんなこと言われたくないよね。って1人勝手に虚しくなりながら先生の話を聞く。今にも泣きそうな自分が嫌で
授業なんて放り出したい。そんな気持ちを抑えて英語の時間がやってくる。
英語の最初にある短い文章を10秒以内に記憶してそれを英語で発するというウォーミングアップ?のようなものがある。
その時間なんて正に地獄。もし次の文章を忘れた場合日本語で言ってくれるはずなのだが…当然私は嫌われているため「次の文章…なんだっけ?w」と言っても無視。
次のターンの為に練習している模様。
自分は黙って机に伏せて残りの1分を過ごす
次相手の番で、本当だったら同じことしてやりたいけど、好きな人相手じゃそんなこと出来なくて、分からなくなったら教えてあげてしまう。そして帰りのLTで色々と話を聞いて終わり。下校時も勿論Yちゃんは着いてくる。今日は男子たちと帰るらしくそこに同伴する事になってしまった。
みんなが話している間自分は話に入ろうとまた試みたけどやはりみな私の話を聞いてない。今度はYちゃんすら無視してくるようになった。悲しくて泣きそうにはなったけど何とか耐えて駅に着く。そうして私は克服するために駅近くにある店に一緒に行く人居ますかー!と聞いた。みなそのまま喋り続けていて何だか悲しくて突っ立ってしまった。
そうしたらYちゃんが「じゃあ私いく!」と言い始めそしたら男子たちも「え?Y行くの?じゃあ俺も行くわー」「じゃ俺もー!」とどんどんみるみるうちにふえ増えていった。悲しかったけど笑顔でいるしかないからニコニコしながら一緒に向かう。
そうしてみんな買い物が終わり定位置につく。「皆で食べ物シェアしよう」と提案するが無視され、今度はYちゃんが言った。
そしたらみんな乗り気。自分はもう嫌になって不機嫌顔をしてしまった。
そうしたらいきなり男子たちが「は?何その顔w1人で大喜利でもしてんの?w」と一言。自分は泣きそうで涙目になっていた。
そうすると!「え、泣きそうになってんの?きもw」と一言…どうでもよくなってスピードを提案した。そうすると次はノリ気でやろう!と言ってくれた。少しほっとしたがつかの間。スピードが始まり、Yちゃんの手元のカードは出せるのに出していなかった為少し口を挟み、「あ、6だs…」と言った瞬間、「指示厨やめろ」「指示厨ウザイやめろ」と好きな人と男子1人から言われてメンタルはズタボロ。そして私と男子1人で闘っていたが、途中相手の調子が早くなりついていけなくなってしまった。そしたら次の瞬間暴言の嵐。「なにしてんの?早く出せよ。おっそいな」「え、雑魚wなにしてんだよ」などなど限界で仕方なかった。だからいつも通り笑い飛ばして過ごした。このことがあってからは皆と話した記憶もない。クラスLINEでも省かれて学校なんて行かなくなった。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡10
(無くても出します…)