テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
夏の蒸し暑い日の夜
日本は会社の接待帰りで終電を逃していた
日本)はぇ…()
汗で下着までもびちゃびちゃだし…酔ってて運転できないし…
どうしよ…タクシーあるかな…?
すると1台の車が私の前に止まった
日本)ッ!?
中に乗っていたのは
【イギリス】さんだった
イギリスさんは昔に付き合っていた人で、束縛が激しい、いわゆるヤンデレというやつだ
それに耐えられなくなり逃亡して今は遠く離れて暮らしていた
それなのにどうして…
日本)ッッぅ゙…(泣)
怖い…怖い…
イギリス)…怖がらないでください
優しくそういうイギリスさんは私の首に注射器を差し込む
日本)ッカ゚!?…!?!?(泣)
へ…?
身体が動かない…声が…出ない…どうしよう…
まずい状況になった…どうにかして逃げなきゃ…でもどうやって…
そうしているうちにイギリスさんは私を抱っこしながら車に乗り込む
私は助手席でただただ泣くしかなかった
しばらくすると記憶の中に微かにあったイギリスの豪邸が
日本)ん゙んんんッッ(泣)
とっさに身体を震わせる
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いッッ
しばらくすると案の定イギリスさんの寝室に連れて行かれる
と思っていたがなにやら知らない地下室へと連れて行かれた
そこで私の意識は途絶えた
次に目を開けるともう足の感覚は無かった
日本)…?…ッッぉ゙ぇ゙ッッ(泣)
足は丁寧に縫われており地面には大量の血と足だったであろう肉の破片が
日本)ッッぅ゙~~~(泣)
イギリス)もう大丈夫ですよ〜もっと早くこうすれば良かった♡
日本)フ‐ッッ/////♡?
イギリス)おっと、ようやく薬が効いてきましたか♡
「つづく…?」