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大人編!


有:【じゃあ行ってくるね。”賢二郎”】

白:【うん、行ってらっしゃい気をつけて】

有:【はーい!】

[この前最後に電話してたのは、白布くんです!白布くんの将来が医者という事だったので、白布くんにしました!白布くんは、有奈ちゃんが来るのを理由に手話も覚えました!じゃあ続きを!]

有奈side

こんにちは、なんだかんだ言って初sideかな?私の夢が賢二郎と近いんだけど、私の夢はバレーのチームドクターとして皆さんの怪我の手当とかをする仕事!賢二郎はすんなり受け入れてくれて嬉しかった

今日は、アドラーズvsブラックジャッカルの試合があるので行きます!私はいつもはブラックジャッカルの方だけど、今回は両方だって。賢二郎に手伝いしてもらおうと思ったら、大学あるって。

有奈side終わり


会場控え室

有:m(*_ _)m

日:《有奈さん!ちわっす!》

有:《翔陽くんおはよう。今日初めての公式試合だよね?頑張って!》

日:《はい!》

?:「ヘイヘイヘーイ!」

有:【ぼっくんうるさすぎ。補聴器壊れるんだけど。】( ー̀ н ー́ )

木:【悪ぃ!】

有:【皆の声聞きたくて、少し補聴器聞こえやすいのに変えたの!】

木:【そうなのか!?ありがとな!】

有:【ちょっとぼっくんはうるさすぎ】

木:( ˘ •ω• ˘ )

有:【しょぼくれモードにならない方がかっこいいな?】

木:【分かった!】

有:【私他のところも行かなきゃ、じゃあね!】

侑:《なぁ、俺は?》

有:《あ、侑くんどうも!頑張ってね!じゃ》

侑:《お、おん》

有:【臣くん、頑張ってね?】

臣:【うん、でも今日の主役は影山、日向だよ。】

有:【まぁそうだよね、中学以来の公式勝負!で、臣くん手首見せてください!ストレッチします!】

臣:【お願い】

有:(相変わらず、ぐにゃぐにゃだな)

有:【はい、おk!】

臣:【ありがとう】

有:【後で自分でもやってね!】

臣:【ん】

有:『ワンさん!』

犬:『お、有奈ちゃん!おはよう』

有:『今日も頑張ってください!どこか不調あれば、今のうちに見ますけど、あります?』

犬:『いや、大丈夫!健康健康!』

有:『それは良かった、じゃあまた!』

犬:((ヾ(・д・)フリフリ

有:【明暗さん!今日も頑張ってください!そしてよろしくお願いします!】

明:【よろしくな!アイツらの事も上手くまとめてくれて助かるよ!】

有:【ありがとうございます!では(o・・o)/】

明:【またね】

[トマスくん出ません。すいません]

有:【監督!】

[監督ってどんなんだっけ?おかしいかもしんないけど、どうぞ!]

鑑:【今日もよろしく頼むぞ!】

有:【今日は、アドラーズの方にも行き来するのでバタバタしますがお願いします!】

鑑:【有奈さんも無理しない程度にね】

有:【はい!じゃあアドラーズの方へ行ってきます!】

鑑:【はい】


アドラーズ

有:m(*_ _)m

有:《影山くん!久しぶりだね!》

影:《有奈さんちわっす!春高以来っすね》

有:《そうだね〜!あの後一応、こっちに引っ越してきたけど、会わなかったね!》

影:《そうなんですか!?》

有:《音駒の授業早くてついていけなくて、障害者向けの高校に転校したの》

影:《そうだったんすね!分かりました!》

有:《テーピング良いの?爪剥がれちゃうよ?》

影:《大丈夫ッス、なんかテーピングすると、ゴワゴワして嫌だから、》

有:《なるほど、じゃあ気をつけて》

影:《はい!》

有:【光来くん!久しぶりだね】

星:【久しぶりだな!てかなんで有奈居るんだ?】

有:【ブラックジャッカルのチームドクターです!】

星:【有奈はそっちなんだな…】

有:【今日はアドラーズも来ます!】

星:【やった!】

有:【でも、私はブラックジャッカルの応援だから!】

星:【チ───(´-ω-`)───ン】

有:(え、どうしよう、)

有:《影山くん、光来くん運んで!なんか倒れた!》

影:《えっ、マジすか?運びます!》

有:《多分気絶してるだけだからほっといて?》

影:《うす》

有:《牛島さん!お久しぶりです!後輩くんの家借りさせてもらってます!》

牛:《白布の家に来たのは有奈だったのか》

有:《はい!賢二郎めっちゃ偉いですよね!自炊したり家事したり、》

牛:《そうだな。アイツは今日どこに?》

有:《大学です!多分スマホで見ると思います。》

牛:《分かった。またよろしくな》

有:《はい!ではまた!》


有:『治くん!久しぶり!』

治:『久しぶりやな、なんか買うか?』

有:『えーっと、残しといてくれる?鮭とツナマヨ1つづつ』

治:『おん、分かった』

有:『ありがとう。試合終わったら取りに来る!』

有:【京治!久しぶり!】

赤:【転校したって聞いたけど、どこに居たの?】

有:【宮城!今はチームドクターしてます!】

赤:【そうなんだね。分かった。忙しそうだしまた今度】

有:【うん!また今度ね!】


試合開始[私は漫画を借りていたので、内容はうろ覚えです。印象に残ってるところだけ書きます。]

有:(速攻、影山くんとのより速い?まさか…ね)

有:(さすがの影山くんでも反応遅かったし、)

有:(翔陽くん、左で打った…嘘でしょ)

有:(影山くんも流石だな。威力が凄い)

有:(ぼっくん調子良いね!臣くんも相変わらずあの嫌な回転)

有:(翔陽くん、とうとう自分で自分を囮にしてる。存在感あるからできるんかな?)

有:(アドラーズもすごいな。ニコラスさんだっけ、今の”落とすな”って圧凄かった)

試合終了!

結果 ブラックジャッカルの勝ち


有:《翔陽くん!凄かったよ!おめでとう!》

日:《ありがとうございます!》

有:《すっごくカッコよかった!セットフォームも綺麗だし、何よりも凄く飛んでた!》

日:《わぁ!ありがとうございます!これからも頑張ります!》

有:《うん頑張って!》

日:《はい!》

有:《侑くん、凄かった。おめでとう》

侑:《ありがとさん!》

有:《これからも頑張ってね》

侑:《おん!》

有:【ぼっくん!良かったよ!京治も見てたよ】

木:【ホントか!?】

有:【うん!きっと他の皆さんも見てたよ!】

木:【ウエーイ!後で赤葦んとこ行こ〜!】

有:【臣くん、おめでとう。凄かった】

臣:【ありがとう。有奈のマッサージが良かった】

有:【臣くんの実力があってこそだよ。本当におめでとう!】

臣:【ん、ありがとう】


スタッフ:【日向選手と如月さんに会いたいと言っている人がいます。】(日向には口で説明した)

有:【私もですか?】

スタッフ:【はい!】

有:【分かりました。】

スタッフ:【あちらのお方です】

?:「ちっす、ちっすチビちゃん、チビちゃんはもうおかしいか、日向選手」

日:「黒尾さん!」

有:【黒尾先輩!?お久しぶりです!】

黒:【こういうものです】

有:【日本バレーボール協会!?】

黒:【そそ、】

有:【すごいじゃないですか!】

黒:【ありがとう。じゃあまたね!】

有:【はい!】


時は過ぎ2020年オリンピック

有:(とうとうオリンピックだよ…しかも相手は及川さん!?あの、☆飛ばす?)

有:『岩泉さん、及川さんってあの及川さんですか?』

岩:『おう』

有:『私帰って良いですか?あの人苦手です。』

岩:『そう言うな。なんか言われたら、けりゃ良い』

有:『分かりました!じゃあ選手のところ行ってきます!』

岩:『おう』

有:(騒がしくなりそうだな!ひと頑張りしよう!)


終わり

(完結)耳が聞こえなくても彼らを傍で支えたい

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