テラーノベル
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息抜きに書いてたやつです
おしがま?苦手な人注意
mn《》
wn〈〉
rt「」
tt『』
何でも許せる人向け
本編中伏字なし
《じゃあ次の任務やけど…_》
「__の所は特に___らしいから」
〈あー、なら僕が____〉
『うんうん、そうだね』
オリエンスで会議中、こっそりと極秘任務を遂行中の人間がいた。その名は…
《…テツ、大丈夫?》
『え?、、うん、大丈夫だよ?』
佐伯イッテツだった。
「うーし、こんなとこだな」
『じゃあ明日はこれ通りに動いてれば大抵いけるよね!』
《まぁ不測の事態には備えとかなあかんけどな?頼むで》
〈ずーっと座ってたからみんな腰固まっちゃったんじゃな~い?〉
2時間ほどの会議もようやく終わり4人は椅子から立ち上がる。各々まだ書類作成などもあるので結局また座ることになるが、とりあえず体を伸ばした。
そんな中少しソワソワしていたイッテツ。
それは先程言った極秘任務に関係しているのだが。その極秘任務というのはいわば聞こえを良くするためのイッテツが付けた隠語のようなものだった。
実際の内容は_
“どれだけ尿意を我慢できるか”
____はい、ということでみなさん。
今までのかっこいいナレーション風の説明は読んでくれたかな?そう!!!実は俺の中で前からたまーにやってる極秘任務。まぁ、トイレ我慢するだけ…なんだけど。
それに挑戦してるんだよねぇ!
ん?なんでそんな馬鹿なことしてるんだって?いやいや、なんかさぁ。ヒリつき、欲しくない?
極限の状態をどれだけ耐えられるか…みたいな。まぁ健康にはあんまりよくないから良い子はは真似すんなよガキ共!
始めたのはちょうど一週間くらい前かなぁ。
暇だなーと思って何かスリルを求めてた時、ふとトイレに行きたくなったんだ。でも体制的には寝っ転がってて起きるのもめんどくさいしで我慢してたんだけど。
それがまぁースリリングだったのよ。
そりゃあ漏れたら大変なことになるからね。
それでギリギリまで我慢して、限界になったらトイレ行く。
その時思ったんだ。これいいなぁって。本当馬鹿だとは思うんだけど結構楽しいんだよね。
まぁ基本家で我慢してたんだけど…
だってみんなの前で漏らしたら大変でしょ?
でも今日!遂に!!みんなの前でやっちゃったんだ。会議前にトイレに行きたくなって、それで思いついちゃった。
“会議中に我慢してみよう!”ってね
そんなこんなで約2時間!いやぁ、流石にやばくて焦ってたけど無事に今日も我慢できましたわ。ハッハッハッ笑
てことでトイレ行ってきまーす。流石にもうやばいので。
会議中もちょっとソワソワしちゃってたっぽくて時々心配されたしね。
そうしてイッテツはトイレへと向かった。
「テツー」
『ん、、?え、あ、リトくん?』
イッテツは、いざ、約二時間ほどの我慢した尿意から解き放たれる!_というところでリトに話しかけられてしまった。
『何?俺トイレ行きたいんだよね』
「なーんかさ、今日お前おかしかったろ笑」
どうやらリトも落ち着きのないイッテツに違和感を覚えていたらしくずっと機会を伺っていたらしい。
『えー、いつものことじゃない?汗』
「まぁそりゃそうなんだけどな笑」
イッテツの最高値10の尿意メーターがあるならば今はきっと9だろう。流石に冷や汗をかいてきた。しかも少し内股気味で。
そしてそれをリトは見逃さなかった。
「なァ、もしかしておしっこ我慢してた?笑」
『……うん』
バレたのならいっそのこと言ってしまえ精神でイッテツは極秘任務をあっさりとバラしてしまった。とにかく今はもう何でもいいからトイレに行きたいのだ。
『じゃ、行くね!汗汗』
颯爽とドアを開け立ち去ろうとする。けれどリトも何故か中についてきた。
『ちょ、リトくんもトイレ?』
「いや、違う」
別に男同士なので何も恥ずかしいことはないのだが何故かリトはイッテツの前に立ち一向にどこうとしなかった。
『ちょ、マジで俺…もれ、、漏れるから!汗』
必死に訴えながら目の前に立ちはだかる巨体をどかそうとする。けれどびくともしない。
それどころか尿意がこみ上げてくる。
『おい、!かけるぞ?!汗』
ばっちい脅しもかけてみるが現状は変わらない。まずい。漏れる。
イッテツは恥を承知で股間を手で抑えた。
「ふは笑マジで限界な人じゃん笑笑」
情けないポーズをする自分を見てコココッと爆笑するニワトリに怒りを覚えつつも、既にそこまで来ている尿意を抑えるため、意識を集中させた。
『は、、ぁっ///‥‥ほん、とに、どけって‥‥』
「んーーーー、じゃあさ。なんで我慢なんかしてたんだよ。言えばよかったろ?」
『ん‥‥‥それ、は汗』
『最近ハマっちゃって‥』
「はっ笑笑笑何それ変態じゃねぇか笑」
まぁ普通はやらないか。と思いつつもリトをキッ!と睨んで退け、という合図を送るとリトは_
「わかったよ笑」
と言ってから、何故かイッテツを引っ張って個室のトイレに入った。個室はかなり狭く男2人入るのはかなり難しい。
『な、?なんで個室??』
「まぁまぁ。いいじゃねぇか」
何がいいのかよくわからないがイッテツの脳みその70%ほどは尿意だったので何も言い返せなかった。
「我慢、もうちょい頑張ろうぜ」
そしてリトはその一言を言い終えるとイッテツの股間を握った。
『ばッ!///』
ゾワリと背筋にかけて何かが通り抜けた。
それからリトは優しくイッテツのものを揉むように触る。
『ん”…っ”、まじ、出るから、……っ、く本当に…ぃ泣』
あまりの限界に半泣き状態になる。
「あれれ〜テツのここ勃ってきてるけど?」
だがテツの涙もリトのいじり精神を加速させるだけのようで、勃ってしまったテツのものを嬉しそうにまた触っている。
『ん”、ん”んっ//……はぁ、、、ふぅ”…ッ』
確かトイレを我慢すると勃ちやすくなるんだっけ、など考えながらもイッテツの尿意はさらに9.5%ほどにまで達していた。
『ぁ、っ♡も……で、、ちゃ……』
「………」
イッテツの反応を見てリトはパッ、と手を離した。
『っ………はぁッはぁッ////』
イッテツの体はピクピクと震えていた。そしてリトは見計らったようにイッテツに言った。
「見ててやるからさ。出せよ」
『ぁ、っ///………ん、、ふ……ぅッ//』
そしてリトはイッテツの下辺りの腹にグッと力を込めて押す。そこを押されると前立腺に刺激が伝わってしまうのだ。
『ふ、ぁ”?!ッッヤバ、だめ…だめだめッ!♡
グググ、と腹が圧迫されて尿意が先端へと伝わり、
チョロロと、今まで我慢していたものがあふれ出す。
今までで一番長く我慢していたのもあってかなり気持ちいいものだ。
『んんぅぁ、あッ///、漏れちゃっ……』
足は再び内股になりカクカクと揺れる。
リトも一向にに込める力を緩めない。
「ぜーんぶ出しちゃえよ♡」
『ぁ、っう///とまんな、、…ッ♡』
ジョロロロ、、ッ
イッテツのズボンは元の黒よりもさらに濃い黒色のシミが広がっていった。
『ッ…// ぁ〜ッ♡、はぁーッ//、はぁッ///♡』
「よし、出たみたいだな?」
『も…馬鹿か君は!///』
元はといえばトイレを我慢なんて馬鹿げたことをしていたほうが悪いのだが、流石に同期の前で漏らすなんて行為をしてしまいイッテツのプライドはボロボロになった。
そして
「でも気持ちよかったろ?」
なんて呑気に笑っては、今目の前で起きたことをなんとも思っていないリトに安心しながらも、“2度と我慢しない”と誓ったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
終わり
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