続き
BL要素あり
純粋な方とBL嫌いな人ミルナ(^v^)
俺はイチ。
今日はアンと喋っている。
ちなみにもうとっくに12歳となった。
「学校は?」
「あ~魔王は学校行きたいのか?」
「いや、別に…」
「まあお前は頭いいし、あの奴らに勉強させられてたもんな、ちな俺らは行かんくてもいいみたいだぜ」
少しよくわからんが、楽しけりゃあそれでいい。
「…思ったんだけどさ、」
アンは深刻そうな顔で告げる。
「…なんだ?下僕よ」
「はw、…いや、イチはやっぱり可愛いね」
「ッな!?か、可愛くねえわ!( ̄^ ̄*)ツ、、ツーンてか呼び捨てするな!イチ様と呼べ!」
「www顔真っ赤だよwドMだったら面白いw」
「は!?赤くねえよ!( ̄^ ̄*)ツ、、ツーン//てかドMて何?」
「あ、知らなくていいこと、お前みたいな純粋なときに戻りてえ」
こういわれると、知りたくなるのが魔王である。
「教えろ」
「無理」
「なんで?」
「ダメだから」
こうなったらよく来てくれる親替わりのような存在のナナシにでも聞くか。
ちなナナシは19歳らしい。(ギリ成人?)
「おい、ナナシ!アンがドMがどーのこーのって言ってたんだが、どゆことだ?」
ナナシを見かけたので聞いてみた。
「う~ん、ドMとドSとNって言う三つのタイプがあるんだよ、そのうちのいじめられるのが好きな人たちがドM、逆にいじめる側はドS、どっちでもない人はN」
「いじめは良くないぞ!この魔王が許さん!」
「いい子だね~、じゃあ逆に受けと攻めは知ってる?」
「なんだそれは」
「受けは~、まあドMの人たちがある行為によりそうなるね、攻めは逆よ」
「なんだそのある行為とは?」
「じゃあベッd」
「おい!ナナシ!イチに何教えてんだ!」
アンが出てきた。
「ははは……まあそういうお年頃かな~と思って☆」
「許さないからな?俺の魔王だから」
「え?////な、なに言ってんだアン!俺はオメエのじゃねえよ!( ̄^ ̄*)ツ、、ツーン」
顏がちけえよ。
「とにかく、魔王は俺のだから」
「そっか」
なんなの?気まず…。
ニーとテヌが来た。
「「いやここにいる3人とも受けやと思う」」
二人はそう言う。
「ま~、ナナシはあれかな、中間?」
テヌが言う。
「受けだと嬉しいよ」
ニーは言う。
「いや~家でBL見れんのサイコーかよ!」
「それな~三角関係?なのかね~」
はあ~、めんど。
「「「女子の世界に入んな!」」」
被った、
今日はふざけた、十分はまともなの来ないやろう
コメント
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可愛い過ぎッ(๑♡∀♡๑)