この作品はいかがでしたか?
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やっほー!今まで投稿休んでた分、今日投稿して何とか取り返さないと!ってことでいってら〜
〜ナチ視点〜 事務所
ナチ「あ〜やっちまった。」
俺は今凄く後悔している。何でかって?情報屋の持ってる俺の情報が消し切れてないんだよ。多分警察に頼まれて俺の事を調べてただろうし、今頃報告されてるかもな。最悪だよ。マジで。
ナチ「しょうがねぇ、これから頑張って逃げるしか」
ナチ「ん、……あ、今朝の、」
依頼人「報酬を渡しに来ました、」
ナチ「ありがとうございます。」ニコッ
依頼人「では、約束の〇〇円です。」
ナチ「はい確かに。ありがとうございました。」
依頼人「あ、あの!」
ナチ「何でしょう?」
依頼人「質問、良いですか?」
ナチ「どうぞ。」
依頼人「な、何で、こんなに良い人なのに、殺し屋なんてやってるんですか?」
ナチ「……………良い人、か。う〜ん、復讐、ですかね?さ、質問は終わりですか?」
依頼人「え、はい、まあ」
ナチ「ではお帰りください。未来は、もうこんな所に来なくて良いような社会になっているといいですね。では、さようなら。」
依頼人「あッ…さようなら、」
ナチ「良い人……そう見えたか。」
こんなことをしている時点で、もう良い人では無いが…
ナチ「取り敢えず、明日の朝ご飯の材料買うか。」
ナチ「警察どもが動き出す前に出ないとな。」
〜フランス視点〜 事件現場?
フランス「ソ連?」
ソ連「どうしたんだ。」
フランス「いや、ちょっとね…」
話したいけど、今ここにあの人がいたら多分殺される!(いないからね?)
フランス「な、何でもないよ!」
ソ連「そうか。」
フランス「そうだ、今から大急ぎで会議室に集合して!」
ソ連「分かった。情報でも手に入れたか?」
フランス「そんなところ!だから急いで!」
ソ連「マジか、了解!ウォッカ持ってく!」
フランス「いらん!」
ソ連「う、」
〜日帝視点〜会議室
アメリカ「で、どうしたんだ?」
フランス「実は、ナチスを見つけたよ!」
日帝「!?」ガタッ
あ、またガタガタいってしまった。だが、先輩を見つけられたのか!
フランス「で、実際殺ってる現場を見た訳何だけど、」
フランス「証拠を消されそうになっちゃって、」
アメリカ「はぁ!?大丈夫だったのかよ!」
フランス「何か動きが止まったと思ったら、逃げていったよ。」
イタ王「……う〜ん、」
フランス「よく考えたら、ソ連が来る直前にどっか行ったから、ソ連から逃げたのかな?」
ソ連「そうなのか?確かに、昔から避けられていたが、」
日帝「んで証拠とやらはあるか?」
フランス「音声があるから聞いて!」
「お前キモいんだけど。勝手に連れ去りやがって。」
「う〜ん、環境に悪いことしたな…次から気を付けよ。」
フランス「こんな感じかな。」
イタ王「環境に悪いことしたとか気にするタイプだったんね、」
日帝「あ〜、そう言えばよくゴミの分別とかしてたな。」
ソ連「情報はこれだけか?」
フランス「いやぁ…実はさぁ?僕が危なかったときに、こっそり盗聴器仕掛けていたんだよねぇ〜w」
日帝「うわぁ…」((引
フランス「ねえ何で引くの!?」
アメリカ「うん、まあな…」((引
フランス「ねえ泣くよ?」
フランス「そんなんだったら情報あげないよ?」
日帝「それは困る。すまん。」
アメリカ 土下座
ソ連「謝るの早、」
フランス「ふふん、良かろう!じゃあ聞きな〜!」
「さて、買い物も終わったし寝るか。」
ソ連「外出てたのか、」
「いやぁ、今回のクズはキモかったな。動物実験なんか自分ですりゃ良いのに。」
アメリカ「嫌だろ、」
「今頃、ザザー(ノイズ)は元気かな。」
日帝「ん、?ノイズがかったぞ。」
「まあ俺には関係ないか。もう何年も会ってねえし。よし、今回こそは10時に寝るぞ、」
「う〜ん、…………………寝れん、」
「しょうがない、新しく作ったナイフの切れ味試してみるか。」
イタ王「ナイフを、作ったんね!?」
「〜♪」グサッザックザック
フランス「ねえやばい音しなかった!?」
「あ、何かリスカみたいになったな。別にいいか。俺の腕赤いから誰も分からんだろ。」
ソ連「なにあの子怖い。」
「………ッ貧血で倒れそう、何でだ?昨日やってなかったのに。」
日帝「逆に毎日やってるのか!?」
「うん、これで寝れるか。」ポフッ
「………………………………………」
フランス「多分気絶したか寝たね。」
日帝「先輩いつの間に病んでたんだ、」
イタ王「io、周りの生活音で場所わかっちゃったんね。」
日帝「本当かイタ王!」
アメリカ「お前すげえよ、」
イタ王「io、明日行ってみるんよ!」
日帝「は、?いや、危ないだろ。」
アメリカ「そうだぞ。流石に…」
イタ王「大丈夫なんよ!io、演技は得意だし!」
ソ連「まあ、1回だけ行かせたら良いんじゃないか?」
日帝「………気を付けろよ、」
イタ王「分かってるんよ!」
フランス「とにかく、僕からはこんな感じね!」
ソ連「ありがとな。こらからも頼んだぞ。」
フランス「良いよ!じゃ、またね〜!」
イタ王「ioも明日に備えて早く寝るんよ!じゃ、またなんね〜!」
日帝「……どうしたんだ、先輩、」
アメリカ「日帝から見て、ナチス、とやらはどんな人物何だ?」
日帝「俺から見て、………優しくて、マメで、頭が良くて、怖がりで、執念深くて、強い…まだまだあるが、大体はこんなもんだな。」
アメリカ「そんな奴が、殺しをするのは、理由があるんじゃないのか?例えば______」
殺し屋……とか?
日帝「………」
ソ連「とにかく、イタ王に任せよう。」
〜イタ王視点〜 イタ王の家
う〜ん、でも何で殺しをする必要があるんね?殺人鬼って感じでも無さそう…じゃあ、依頼されて?だったら、事務所とかそういう系があるはずなんね、音的に〇〇町の〇〇ら辺だから、ここら辺の家なはず、まあ行ってみたら分かるんね!とにかく、今日はもう寝ないと、……………
おかえり〜!え、何々?短過ぎだろ全然取り戻せてねえよだって?その通りです…て訳で!明日も頑張るつもり!じゃ、ばいばーい!
コメント
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うぅ...神だァ 次話楽しみに待ってます!