この作品はいかがでしたか?
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やっほーみんな!主野郎だよ!続きだね!イタ王ガンバ!じゃ、いってらー!
〜イタ王視点〜
イタ王「んあ、よく寝た〜!」
今日は早起きできたんね!っと、まだ5時!?う〜ん、準備だけしとこうかな、
イタ王「よし!準備はできたんね!何としてでも、情報を得てやるんよ…」
色々してたらもう6時なんね。ここから〇〇まで行くには1時間くらい掛かるから、ちょうどいいくらいなんね!さ、行こー!
イタ王「着いた!」
そこには、いかにも、普通のお店、と言う感じがする「OPEN、営業中」の文字が書かれた看板があった。看板が掛けてあるドアの取っ手を持って、ゆっくりドアを開ける。あ、録音しとかなきゃ、
イタ王「こ、こんにちは…」
ナチ「ん、こんにちは。」
この人、写真で見たのと同じ顔してる!じゃあ、ここで合ってるんね。
ナチ「…で、本日はどのようなご依頼で?」
イタ王「じ、実は…この人を…」(日帝の写真)
イタ王「殺して、欲しいんです、」
ナチ「ッ」
息が詰まった。やっぱり、知り合い、だったんね、
ナチ「理由を聞いても?」
イタ王「ッこいつは、ioの家族を、ッ殺したんですッ!」
ナチ「ッ!?」
〜ナチ視点〜
随分と腹が立つ客が来たもんだ。日帝が人を殺した?そんなはず、……でも、昔から戦闘狂とも言われてきた日帝だ、ありえない、という訳ではない。もし、幼馴染だとしても、クズなのなら、容赦はしない。そうして、俺は全て切り捨てて来たんだ、だから______
ナチ「すみませんが、少し調べる時間をいただきます。」
イタ王「はい、わかりました。」
ナチ「………あ、なら、今はお時間ありますか?」
イタ王「え?あ、はい。まぁ、」
ナチ「では、今すぐ調べます。そうすれば、裏でこの方と繋がっている、なんてことはないと証明できますしね。」
イタ王「は、はいッ」
〜イタ王視点〜
なんとかバレなかったんね、でも、日帝を咄嗟に出しちゃったのは良くなかったんね。もう少し、嫌な相手を出せば…
ナチ「………」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
にしても、真剣に調べてるんね。ioがそんな事したら、目の奥が痛くなっちゃうんよ、
ナチ「……ふぅ、結果が出ました。」
イタ王「え、もう!?」
ナチ「…、すみませんが、今回の依頼は受け付けられません。」
イタ王「え、」
良かったぁぁぁぁぁ!
ナチ「貴方にとっては残念かも知れませんが、そのような情報はありませんでした。」
イタ王「……そう、ですか。…………分かりました。ありがとうございます。」
そう言って、凄く安心した。…でも、それが顔に出ちゃったのかな、
ナチ「………警察、か?お前。」
イタ王「!?」
ナチ「お前が安心した表情が見えた。それは、この方…いや、日帝が殺されないと知って、安心したのか?では、何故嘘を吐く必要がある?…それは、調査などで来たからなのではないか?なら、録音でもしているのだろう?」
凄い、全部あたってるんね、流石、
イタ王「……」
ナチ「返事は無いか。では、YESと言うことだな。」
ナチ「…………証拠を渡せ。今すぐに。」((低音
イタ王「ッ!?」
ナチ「今なら、証拠を渡すだけで生かしてかえしてやる。渡さないのなら………」
イタ王「ど、どっちも嫌なんよ!」ダダダダ
ナチ「あッ!おい待て!」
とにかく、録音は止めとこ!さ、早く会議室に行って皆を集めないと、ioが死んじゃう!それはやだ!
ー走りながら電話ー
ガチャッ
アメリカ「Hey!イタ王か?」
イタ王「そうなんねッ!今すぐ会議室にッ!」
アメリカ「oh、大変そうだな。」
イタ王「良いから急いで!今追われてるから!」
アメリカ「why!?誰から!?」
イタ王「ナチスって人からぁぁぁ!」
アメリカ「は!?分かった!今すぐ皆集める!それまでどうか生きていてくれ!」
イタ王「了解なんよ!また後で!」
アメリカ「ああ!また後で!」
イタ王「うんと、あと10分くらい!頑張るんよioぉぉぉ!」
ナチ「ッ疲れた、はぁ」
イタ王「…あれ!?追ってきてない!」
やったぁぁぁ!生き延びれたんよ!
イタ王「さ、会議室まで走るんよ!」
〜ナチ視点〜
ナチ「クソッまた渡された、」
俺の声が知られるだけでも大分危ないのに、……てあ?何だこれ、盗聴器?…!壊さなければ!
ナチ「仕方が無い、今度こそ、」
〜イタ王視点〜
イタ王「みんなッ!」
日帝「イタ王!」
ソ連「大丈夫だったか!」
イタ王「早速これ渡すんね!」
アメリカ「これは…録音機?」
イタ王「そうなんよ!念の為録音してたけど、途中でバレて追いかけられたんよ、」
「こ、こんにちは…」
「あッ!おい待て!」
イタ王「とにかくここまでなんよ!」
フランス「……みんな大変、」
アメリカ「どうしたんだ!」
フランス「盗聴器が壊されてる、多分バレた、」
アメリカ「はぁ!?」
日帝「…すまな、ちょ、危険、」
アメリカ「今度はどうした!」
日帝「毛玉吐く、」
アメリカ「外出てやれ!」
日帝「はぁ、はぁ、」
ソ連「皆大変だ、」
アメリカ「何だよ!」
ソ連「ウォッカ無くなった、」
アメリカ「……………で、どうすんだよ!」
ソ連「え無視?」
日帝「とにかく先輩の場所がわからないt」
日帝「!?」
ナチ「あれ、壁思ったより柔らかかった。」
日帝「せ、先輩!?」
ナチ「は、日帝?」
ソ連「な、ナチなのか、?」
ナチ「思ったより数が多いな、昨日の情報屋も居るし……一旦退却!」ダダダダ
イタ王「え!」
アメリカ「逃がすな!追え!」
ナチ「そう簡単には捕まらねえんだ、よッ!」
そう言って窓から飛び降りた………え?ここどこか分かってる?13階!13階よ!?怖いんね、
ナチ シュダッ(着地)、ダダダダ
ソ連「くそ、無理だ!追えない!」
アメリカ「クッ逃げるのうますぎだろ!」
イタ王「仕方が無いんね、また作戦を立て直そ?」
日帝「あぁ、そうだな、」(先輩…どうしちゃったんですか?)
おかえり〜!主野郎お風呂入らなきゃ!じゃ、ばいばーい!……皆頑張ってるからこの話に出てきた皆褒めたげて?私が褒めたら「キショ、」で全部片付けられて泣きながら風呂はいってくるから、代わりにみんなが、ね?
コメント
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アアアアアアアアアアア可愛いいいい!神ですか?神ですね
ヤバイ…好きすぎて核発射しそう…