テラーノベル
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リクエスト内容
yajp
マフィアパロ
めちゃくちゃ長いです
でもゆっくり見た方がいいかもです
あと書き方めっちゃ変えてます
yajp要素少ない😢と感じた方いらっしゃったら本当にすみません
no )依頼が来てますよ、ボス宛に
jp )俺に?内容は?
no )どうやらかなり強いみたいです
mf )見して〜
もふくんはそういう分析が得意なため届いた手紙をはい、と言って手渡す。そこからもその組織についての情報を話す。
no )強さも未知数だと…だからボス直々に手を下して欲しい、と
ya )じゃぱぱに行かせるわけないでしょ、俺らで壊滅できるよ
jp )ここでは名前で呼ばないでよね
ya )…はいボス
tt )未知数ってどんくらいなんやろ
no )さあ…でも僕たちが今までボコしてきた人たちとは次元が違うでしょうね
mf )…アジトを突き止めたよ、どうやら今まで何千人もの敵が押し寄せても対処してるみたいだよ
dn )何千人を対処!?どうやって…
ur )どうやら裏がありそうだな
mf )お、新しい情報、帰ってこれた者は…0人
jp )……もふくん、そこのアジトの場所まで案内出来る?
na )あなたまさか、出るつもりじゃないですよね、?
どこのチームでもボスは基本的に出勤しない。
確実に狙われるからだ。
なのに何故かうちのボスは出勤する気満々だった。
jp )内容にはボス直々にって書かれてるんでしょ?出勤しない訳には行かないよ〜
et )…ねえそれほんとに依頼人がいるの?
no )え?手紙は確かに依頼人から…あれ、でも差しだし不明ですね
依頼は大抵そのアジトに恨みがある人が差し出す手紙だ。
なのにその住所もなければ名前も不明だった。
これでは殲滅できたとしても報告することが出来ない。
hr )どこから送られてきてるかもわかんないの?
no )…書いてない
jp )tt、明日凸るから準備しといてもらえる?
tt )おまえ、まじで行く気か?
sv )本気?100%罠だよ
どういう原理でその組織が強さを保っているかだいたい予想していたからみな行くのを止めるように促す。
だが1度行くと言ったら聞かないため説得は不可能だった。
na )多分、ボスを人質などにとり、他を従わせる。そういう人たちは重労働の対象でしかないですからね
jp )だからだよ、腹立つからボコしに行くの
ya )やめろ、行くな。お前が人質に取られたら終わりだぞ
jp )守ってくれるでしょ?
jp )期待してるからね
jp )んじゃ、おやすみ〜
それだけ言い残し、自分の部屋へ戻る。
mf )どうしてうちのボスってあんななんだろう…
et )守るけどさぁ…もうちょっと自分の心配して欲しいよね
tt )まあ奴隷にされてる奴らを助けたいんやろな、うちのボスはそういう人や
ur )奴隷にされてる奴らも一応敵なんだけどな笑
no )まあみんなそんなこと言ってますけど、実際救われたのは僕たちの方ですからね
na )そうですね笑
ya )…死んでも守る
tt )お前はじゃぁぱに対して愛が重すぎや
ya )別にいいだろ、ちょっとおれじゃぱぱの部屋行ってくる
そう言ってボスを追うように彼も部屋を出ていく。
tt )愛が重い子を連れてのアジト撲滅は大変になりそうやな〜
dn )じゃぱちゃんの片腕もうゆあんくんでいいんじゃない?笑
tt )それはだめ
hr )人のこと言えないくらいボスのこと大好きじゃん
et )私たちは明日の作戦立てないと、万が一人質に取られたとしても確実に取り返す方法を考えよ
ur )人質になんて取らせないけどな
et )それはそうだけど…まあ万が一ね
sv )じゃぱぱさんが出勤めずらしーな、久しぶりでちょっとわくわく
na )脳天気なこと言わないでください
sv )へーい
no )作戦としては───
ya )じゃぱぱ、入っていい?
jp >どーぞ
ya )明日、本気で行くの
jp )ゆあんくんは心配症だなぁ、大丈夫だって
ya )死んでも守るけど、もし人質に取られたら俺…
jp )その時はみんなで逃げてね、絶対取り返そうとしちゃだめだよ
ya )、は?
思ってもみなかったことを言われ思わず拳に力が入る。
ya )なんでそんな自分勝手なこと言うんだよ
jp )自分勝手じゃない、そうでもしないとみんな自分を犠牲にしてでも守ろうとするでしょ
ya )それは、当たり前なんだよ、実際みんな救われてるわけだし
jp )当たり前じゃないよ、人の命救ったとしても自分が死んだら意味ない。そんなのかっこよくも無い
ya )でも…!
jp )yaくんを片腕にしなかった理由わかる?感情的になるからだよ。たっつんはいざと言う時俺を切り捨てれる。だから片腕になってもらった
それが本当にいい判断なのか?
仲間が犠牲になるかもしれないのに、それを切り捨てろってか?
ya )俺はお前も俺も助けれる自信あるよ
jp )どこからその自信が出てくるのやら笑
ya )じゃぱぱは知らないかもだけど、俺だって最近…
jp )強くなったんだよね、知ってるよ
jp )それも全部俺のためらしいね笑
jp )この調子ならもしかしたらゆあんくんもいつか片腕に昇格かもな〜
ya )っほんと!?
俺にどんな言葉を与えたら嬉しくなるか分かってて手懐けようとしてる感はあるが、それでも嬉しかった。
jp )たっつんを超えたらね笑
ya )…頑張る
jp )おやすみ
ya )…おやすみ、じゃぱぱ
部屋を出てその場にしゃがみこむ。
俺にとっていちばん大切な人。
そんな大切な人が出勤しなればならない。
ya )絶対守らないと…
彼がいない世界で俺は生きてける自信など持ち合わせてなかった。
jp )だれ?何千人も押し寄せたけど対処したって言ったの
no )なんか思ったより雑魚でしたね
dn )人質がいないと強くないんだね
mf )まあだって人質とられたら服従するしかないもんね
tt )どうりで名前聞いたことないわけだ
sv )強かったらある程度噂は広がるもんな〜
アジトの場所は分かりにくいし組織の名前など聞いたこともなかった。
その理由がやっとわかった。
実力はないからだ。
見た感じ、トラップは沢山あったためそれで引っ掛けて脅しに使ってやろうという魂胆だろう。
当たり前に見え見えだ。
et )じゃっぴ〜こっち片付いたよ〜武器の相性悪すぎて手こずっちゃった
jp )だから名前で呼ばないでって…まあいいか、殲滅できたし
ya )お前の目的はそれじゃないだろ
jp )ばれちった?
ur )そういえば地下に続く階段あったよ
na )たぶんそこで働かせてるでしょうね
hr )とりあえずドア開けてきたよ、もう人数がやばい
jp )んじゃあ帰りますか〜
mf )…なんか、呆気ないね。ほんとにこれで終わりかな
no )気にするだけ無駄ですよ、きっと
et )なんか物音しない?
tt )…?なんも聞こえへんけど
ya )っ、!?みんな伏せろ!!
えとさんの勘はよく当たる。
だから当たりを見回してみると遠くからレーザーポインターが光って見えた。
dn )まさか、…スナイパーがいるって言うの、!?
そんな馬鹿な。
ここを狙撃できる場所なんて1000ヤードは離れている。
レーザーポインターがあったとしてもかなりの腕前だ。
na )一体どこから…
jp )っ、!のあさんッ!!!
その瞬間、鈍い音がした。
視線を向けた先で、彼の体がわずかに揺れる。
何が起きたのか理解する前に、その足元へ、静かに赤が落ちていった。
ya )ッじゃぱぱ!!!
じゃぱぱが撃たれた場所は彼の利き腕だった。
レーザーポインターはのあさんを狙っていた。
そのことに1番に気づき彼は守ったのだ。
tt )っち、ッ
小さく舌打ちして、すぐに視線を上げた。
遠く。
気配の先に銃口を向ける。
jp )だめ、…!ここからじゃ狙えない…!
dn )一旦態勢整えよう、!たっつん!!
彼に理性は存在しなかった。
今すぐにでも引き金を引いて撃つだろうというところまでいっていた。
ur )挑発に乗るな!!またボスが撃たれてもいいのかよ!!
うりがそう叫びたっつんはようやく銃を収め体勢を立て直す。
na )ごめんなさい…!私のせいで、!!
jp )のあさんのせいじゃないよ、俺が油断してたから…っい、…
et )…ごめんね、痛いよね、
音が消えたあとほど、静けさは重くなる。
誰も口を開かない。
ただ、互いの呼吸と、遠くに潜む気配だけが残っていた。
仕留めきれなかった。
その事実だけが、じわじわと場を冷やしていく。
ya )…殺す
dn )でもどうやって…ざっくりの位置はわかってても細かい位置は分からない、それに俺たちは遠距離武器を持ってないよ…!
no )どうすれば…
視線の先、どこかにいるはずなのに。
引き金にかけた指に、力だけがこもる。
殺したい。
今すぐにでも。
けれど、距離がある。
手段がない。
ただそれだけの理由で、何もできない。
作戦を立てようにも場所が悪すぎる。
みんな頭を悩ませてる中、鳴りやんだはずの銃声が聞こえる。
乾いた音が、すぐ近くで弾ける。
壁に何かが当たり、細かな破片が散った。
ここも安全じゃない。
jp )シヴァさん…煙幕…
sv )煙幕がどうした、!?
mf )それだ!!
hr )どういうこと、?
mf )多分、じゃっぴが言いたいのはそれで視界を遮ってスナイパーの元にいけってこと!
ur )でも誰が…
jp )ゆあんくん、お願い、できる?
ya )…!分かった
元々殺したかったから行くつもりだったが彼に推薦されて俺がスナイパーの元へ行って殺すことに。
jp )3分、それしかもたないよ。いけるね?
ya )当たり前だ
jp )シヴァさん、合図してやって…
sv )任せろ!
sv )行くぞ…
みんなの空気が張り詰める。
失敗したら間違いなく俺たちは全員死ぬことになるだろう。
sv )…ッ走れ!!!
透き通る声でそう言われ煙幕が放たれる。
それと同時に俺の足も動き出す。
tt )俺たちが死ぬのが先か、狙撃手が死ぬのが先か…
hr )いくらなんでも1000ヤードを3分は厳しいんじゃ…
jp )ここから直線距離でだいたい914m、あそこまで登るのに30秒。いける…
et )ちょっとじゃっぴ動かないで!!まだ出血してるんだから…
jp )これは俺当分銃は撃てないな…
na )安静にしててください、ゆあんくんが必ず仕留めてくれますから
jp )部下のケリは見届けたいでしょ?
mf )あと30秒…
この間にも安全地帯だった場所は撃たれ続けていた。
5…
4…
3…
2…
jp )1…
その瞬間、遠くで乾いた音が一つ。
それは俺たちに向かって撃たれた玉ではなかった。
『こちらゆあん狙撃手を排除。そちらに戻る』
tt )はぁぁ、…ビビらせんなよ…
いつもなら短く命令だけを返すはずだった。
それなのに。
ノイズの向こうで、ほんのわずかに息を吐く気配がした。
jp )『……信じてた』
その声は、どこか安堵を含んでいた。
ゆあんくんが安全に帰ってきてうりがじゃぱぱに対して声をかける。
ur )利き腕やられてんだろ。無理すんな
返事を待たずにしゃがみ込む。
jp )いや、いいよ…
ur )いいから、乗れって
半ば強引に背を差し出すと、しばらくの沈黙のあと、重みがかかった。
ur )……あとで文句言うなよ
jp )言わないよ、笑
jp )………ありがとね、みんな
その声は驚くほど穏やかで。
思わず全員が顔を見合わせる。
次第にだれかれともなく笑みがこぼれる。
tt )よっしゃ今日は疲れたしぱーっとなんか美味しいもん食うか!!
dn )お寿司希望〜♩
ur )俺海鮮無理なんだって!
dn )え〜、じゃあうりなしで!!
ur )ふざけんな!!
気づけば、誰かがくだらない話をしていた。
それに適当に返して、また別の誰かが笑う。
さっきまでの張り詰めた空気が、嘘みたいにほどけていく。
なのに、不思議と悪くない。
俺は、こういうくだらない時間を守りたかったのかもしれない。
~完~
コメント
6件
わ〜っ!!!無茶すぎるお願い叶えてくださってありがとうございます!! とにかく好きすぎます...本当にありがとうございます!!!!!!!!!!!!!
物語の書き方とか内容とか好きすぎる🫵💖ttjpもちょっと入ってて嬉しい!😳💗投稿頻度高くて凄いけど無理しないで頑張ってください👍🏻⟡.·
本当に好き過ぎる。