コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
渚視点
今日の暗殺も失敗だ
??「残念ですねぇ。今日も命中弾ゼロです
数に頼る戦術は個々の思考をおろそかにする
目線 銃口の向き 指の動き
一人一人が単純すぎます
『………』
何も言えなかった
??「もっと工夫しましょう。でないと…
最高時速マッハ20の先生は殺せませんよ」
前原「本当に全部よけてんのかよ先生!
どう見てもこれただのBB弾だろ?
当たってんのにガマンしてるだけじゃねーの?!」
前原くんがそう言うと他のみんなもそうだそうだと言い始める
??「…では弾をこめて渡しなさい」
先生は弾のこめられた銃を自分の腕に突き付けた
??「言ったでしょう
この弾は君達にとっては無害ですが…」
パン,という音が響くと先生の触手がドブチュッ,音を立てて吹き飛び地面へ落ちてビチビチと跳ねている
??「先生の細胞を豆腐のように破壊できる
ああ,もちろん数秒あれば再生しますが
だが君達も目に入ると危ない
先生を殺す以外の目的で室内での発泡はしないように
殺せるといいですねぇ 卒業までに」
先生の顔が緑のしましまになった
??「あと,今日は転校生が来ています!」
先生は元の顔色に戻ってそう言った
E組「それ今言うか???!!!!!!」
いや本当に…今言う?!
女の子「あの〜…」
そう言って中に入って来たのは綺麗な女の子だった
その瞬間僕等ははあまりの可愛さに息を呑んだ
女の子「あの,転校生の藤岡未咲と申します
此れから宜しくお願い…します…」
たどたどしくしており守りたくなるような,どう見ても暗殺者なんかじゃなさそうな女の子…藤岡未咲さん
僕等はこの時,知らなかった
此れから知る事になる
彼女がか弱い女の子ではない…政府の人間など…
僕等は知らなかった
__________________
なんか変な終わりかたになっちゃった
次回「質問の時間」