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朝リビングに集められた8人。
タブレットに表示された文字をサンヒョンが読む。
🐶「“今日は1名がランダムで選ばれ、その人が一緒にコーヒートラックを営業する相手を前にある名札を裏返して、指名してください”」
🐈「え、怖」
アンシンが笑う。
サンヒョンが読み上げる、
🐶「今日コーヒートラックに行くのは…」
🐶「イ・リオさんです。」
おぉ〜👏
🦁「俺?!笑」
🥀(誰選ぶんだろ、選んで欲しいな〜)
悩んだ結果遂にリオが名札を裏返す……
アンシン
おぉ〜!✨👏
部屋が拍手で包まれる_
🐈「え、マジ?僕?」
アンシンが笑う。
🦁「よろしくな」
リオが軽く笑って言う。
その一言で、少し空気が緩む。
でも_
サンウォンはそのやり取りを見て、何も言わない。
コーヒートラック
🐈「いらっしゃいませ〜!」
アンシンが元気よく声を出す。
🦁「いいね、客引き上手」
リオが横で少し笑う。
🐈「でしょ?惚れた?」
🦁「それはまだ笑」
軽く返す。
前より、ちゃんと“会話してる”。
🐈「リオヒョン、これどうする?」
🦁「それ先でいいよ。ありがと」
その”ありがとう”が何故かキュンとした_
営業終わりのカフェ
🐈「僕選んだ理由、聞いていい?」
🦁「んー…」
リオが少し考えて、
🦁「一番話してて楽しそうだったから」
ちゃんと理由を言う。
曖昧じゃない。
🐈「それってさ、結構期待していいやつ?」
ニヤッとするアンシン。
🦁「調子乗んなって笑」
軽く笑いながら肩を軽く押すリオ。
距離が、昨日より確実に近い。
🐈「楽しかった?」
🦁「うん、楽しかった^^」
🐈「僕といてどう思った?」
アンシンが少し真剣に聞く。
リオは少しだけ間を置いて、
🦁「思ったよりちゃんとしてた」
🐈「なにそれ笑」
🦁「でも、ほんといい意味で」
ちゃんとフォローする。
そのバランスが、余計に刺さる。
夜
リビング。
リオはアンシンの隣に座りながら、
向かいのサンウォンとも目を合わせる。
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少し笑う。
🦁「今日暇だった?」
軽く話を振る。
サンウォンが、一瞬驚く。
🥀「ああ、まあ」
🦁「そっか。今度一緒にやる?」
さらっと言う。
_無意識の“揺らし”。
アンシンはその会話を聞いている。
さっきまでの余裕が、少し崩れる。
この日、変わったのは距離だけじゃない。
リオが少しだけ近づいたことで_
全員の感情が、もっと動き出した。