黄 水
上下関係有な為、黄さんは敬語を使っております。 呼び方ぎこちないかもです
黄 「こさめ先輩、好きです。」
辺り一面には静寂が訪れており、酔った勢いでつい本音を口から零す。
水 「え、みことくん、? …ここ、仕事なの、恋愛する場所じゃないの、ごめんね?」
黄 「…あの、どーしてもだめ、ですか、?」
水 「っ…ん、こさめはいいけど、 / 」
赤面を晒しながら段々と涙が出てきそうになる先輩は世界でいちばーん可愛い。
黄 「んふ、まー嘘ですよ、本気にしちゃいました?笑」
瑞 「っ…この生意気な、っ、!! … /」
本気にしてしまったのか、冗談をいえば言うほど純粋な先輩は信じてく。
黄 「ん、っ… ♡」
瑞 「っ… ん、ぶ、っ… / 」
その偉そうな先輩の口調を直す為、口内をゆっくりと犯す。
まるで女の子のような少し高めの可愛い声を出す。
黄 「ぷは、っ… ♡ 」
瑞 「はー、っはー、…♡♡」
ただ口内を犯しただけなのに、目はまるで乙女のような上目遣い。
瑞 「っ…ちゃんと上下関係守ってよ、みことくん、 /」
黄 「んー、でもこさめ先輩俺のこと好きなんですよね? 笑」
瑞 「っ ゛ ~~~~ … /」
冗談を言った途端、先輩の顔が段々と赤面になる。
黄 「えー、もしかして図星ですか?笑」
瑞 「そーだよ、悪い? … /」
黄 「めっちゃかわいいです、笑」
顔を赤らめながら顔を傾ける先輩に好意を抱いていると思うとこちらも顔が赤くなる。
黄 「はぁー、 /」
瑞 「あれ、みことくん照れてんの?笑」
余裕を持ったのか俺を煽ってくるこさめ先輩。嘲笑い、まるで自分が勝ったかのような顔を見せる。
黄 「先輩、うるさいですよ?笑」
瑞 「しゃーないじゃん、 こっちだって本気なんだから、 /」
覚悟した顔で、全ての言葉を口にするこさめ先輩。 相変わらず水色の瞳はまだ揺れたまま。
瑞 「っ… ひぁ 、 ゙っ ~~… っ♡」
黄 「っ…せーんぱい、っ♡」
俺が先輩へと腰を沈める度、先輩も腰をゆさゆさと揺らす。
瑞 「っ、は… っ ゙ ♡ …」
黄 「先輩、ゃっちゃいましたね、笑 」
以前の言葉を本当に信じたような先輩。 こさめ先輩の雰囲気はいつもとは違くて、なにかいつもよりかわいい雰囲気。
瑞 「嘘告だったとしてもこさめ、嬉しかったし 、/」
そんなそのような言葉を口にした後、俺へと身を預けた。
コメント
2件
あーーーーーー黄水きた!!!!!!!!!😭😭😭😭😭💖💖💖💖 嘘告でからかうとか罪すぎるし分かりやすく照れちゃう水さんも良すぎ もう完全に黄水ファン🤦🏻♀️🤦🏻♀️💘💘 ほまに読みやすくて何事?? 満足感えぐくて最高のタイミングで就寝出来そう⬅️
展開早すぎてごちゃごちゃ、すいませんඉ ̫ ඉ