テラーノベル
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登場人物
大森元貴
若井滉斗
藤澤涼架
青と夏の曲パロ
若井さんに恋する大森さんのおはなしです!これは1話完結じゃなくて、結構続きます!
苦手な人はまた!!
大丈夫な人はぜひ見て下さい!
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僕には好きな人がいるんだ。
でもまぁ学生の頃の話なんだけどね。
この恋絶対叶わない。なんてずぅっと思ってた。
だって、僕の想い人は男。ましてはクラスのリーダー的存在で陽キャ。
僕はそれと真反対の陰キャで教室の埃みたいな…そういう感じ。
その時の僕を教えてあげる。
ピピピピピ
うっすらと聞こえる朝に聞きたくないNO.1の音を聞き 起きる。
不快なアラームを消し、ベットから降りて着慣れない高校の制服へと着替える。
寝起きだからか、心做しかふらふらしている気もする。
もういっそのこと二度寝をしてしまおうか。
そんな事を考えたが、母に怒られる、そう思い仕方なく下へと降りる。
元「おはよう…」
母「おはよう。ご飯冷めちゃうから早く食べちゃいなさい」
元「はいはい」
母親の愛情を感じながら黙々と朝食を食べる。
元「ごちそうさま」
美味しかった。と伝え、顔を洗ったり、歯を磨いたりするために洗面所に行く。
洗面所のドアを開くと、顔を拭いている兄がいた。
兄「ん、元貴、おはよう」
少し面が良くてイラッとする。
元「うん、おはよう」
兄と挨拶を交わしたあと、顔を洗い荷物を持ち、家を出た。
元「いってきます」
涼しい風吹く 青空の匂い
今日はダラッと過ごしてみようか
そんなことを考えながら10分程歩き、校門を潜る。
靴箱に靴を入れようとした瞬間
後ろの方から女子たちの歓声のようなものが上がった。
うるさいなぁ、なんだ?と思い後ろを振り向く。まぁ、予想はついている。
想像と全く同じく、陽キャでモテモテな若井さんがニコニコしながら歩いているではないか。
生憎僕は男女問わず好かれているあいつのことは僕も好きだが、恥ずかしく、そそくさと教室へ向かう。
教室につき、特にすることもなく、机に突っ伏して寝た振りをする。
そうするとうるさい奴らの声が聞こえ、勢いよくドアが開いた音がした
チラッと薄目で見てみると、やっぱり若井たちだった。
若井たちの声とは反対に、
風鈴がチリン
校庭の端に生えている ひまわりの黄色
それを見て、若井みたい。そう思った。
でも、付き合っているわけでもないんだしそんなこと思っても、
僕には関係ないと思っていたんだ。
気がつくと、数分眠ってしまっていた。
起きると視線を感じ、感じる方向を見てみると若井がこっちを見てきていた。
パチッと目があい、びっくりして前を向いた。
すると先生が教室に入って来て、SHRを始める
先生の話を聞き、みんなが一気に盛り上がる。
そう、もうすぐ体育祭だからだ。
男子は女子にかっこいいところを見せると騒ぎ、
女子はハチマキを交換するのは告白の合図。という噂を信じ、きゃあきゃあと、甲高い声を出して騒いでいる。
そんなことをしていると、先生は呆れたのか、早めにSHRを終わらせた。
やっと終わった。とスマホをみようとしたら、若井に肩を叩かれ、話しかけられた。
滉「ねぇ、大森…だっけ、放課後時間ある?」
元「…っえ?…まぁ、別にあるけど…?」
滉「じゃあさ、校門前来てくれない?」
告白ですか!?だったら僕も好きです!!と言いたくなる気持ちを抑え、返事をする。
元「うん、わ、わかった」
滉「ありがと、じゃね」
そういうとあいつは友達の方へと向かっていった。
なんだったんだろうと少しモヤモヤしているまま1日を過ごした。
あっという間に1日が終わり、早く帰って曲を作ろうと帰る準備をして思い出した。
若井待たせてんじゃん!
元「やっばい!」
走って校門前に行く。
すると、見えるのは壁に寄りかかり、少しキョロキョロとしている若井がいた。
かっこいいな、と思い見惚れてしまう。
元「そんなことしてる場合じゃなかった…!」
全速力で走り若井の目の前へと止まる。
滉「やっときた」
元「ご、ごめん」
滉「そんなところも可愛いけど」
元「え?」
え?この人今なんて言った?そんなところもかわいいけど????
滉「ふふっ…w反応可愛いw」
「あ、本題」
そうじゃん本題!どうしようこれで告白とかだったr…
滉「俺と付き合ってくんない?」
元「……へ?」
夏が始まった合図がした
そして顔が赤くなっている気がした。
元「これ…って嘘告…だよね…?」
これが嘘告かもしれない、そう
傷つき疲れるけどもいいんだ
滉「何言ってんの?w」
え?
滉「本心に決まってんじゃん。で?俺の彼女になってくれんの?」
こんな映画みたいな展開あっていいの!?でも、
映画じゃない 主役は誰だ
映画じゃない 僕らの番だ
元「…っっはい…」
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ながいけど、ここまで見てくれてありがとうございました!!
次も宜しくお願いします!!
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