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2件
続き楽しみにしてます!
こんにちは!どうも道草です!
物語めちゃ初心者なんで温かい目で見守ってくれると嬉しいです!
この物語はドズさんが主人公の話になってます。
誤字脱字あると思うのでコメントなどで報告してくれると嬉しいです!
文章の中に、嫁とか大切な人とか愛してる人とか彼女とか出てくるんですけど、
全部ドズさんの奥さんのみるくぴえんさんのことなので!
あと、自分のアイコンの変え方がわからないので教えてくれると嬉しいです!
それではどうぞ!!
「長い間努力して、苦労して。やっと手に入れたものって、簡単に崩れるんだね」
空を見上げながら…悲しい、どこか諦めた声でそう呟いた。
なんもなかった、なんもなくて欲しかった。
その日はなんもなかった。撮影も、配信も。会議や誰かと会う予定なんて特になかった。
最近忙しかったからなぁ、、、たまにはこんな日があっていいだろう。
仲間と会えないのは少し寂しいけれど。家には嫁もいるし、一人っきりというわけじゃないから。
気晴らしに散歩に出かけた。外は気持ちが良かった。案外、外に出るのは久しぶりかもしれない。
ゲーム実況は家でするし、会議も家。みんなとも最近遊べてなかったからほんとに外へ出ていない。
軽く空を見上げると、雲がまばらに出ていて、日差しもそこまで強くない。お出かけ日和。
「空ってこんな綺麗だったんだ…」
久しく空を見ていなかった。だから少し驚いた。なんだか今日はいいことがありそう。
そうだ、嫁にお土産でも買って行こうかな。忙しくて全然かまってあげられなかったし。寂しい思いをさせてしまったかもしれない。…うん、そうしよう。誕生日ももうすぐだし。何がいいかな。
かき氷、、、は持ち帰ることができないし、食べ物系は避けた方がいいか?いや、やっぱり…?
そう悩みながら歩いていた。周りを見渡しながら、嫁に買うものを決めていた。
「よし!これにしよう!」
悩んだ末に決めたものは、可愛い牛のキーホルダーだった。3センチぐらいの小さいキーホルダー。
実はペアになっていて、近づけると磁石によってぴったりくっつくというもの。
僕ら夫婦にはちょうどいいと思った。
…帰ろうとした時だった。突然目の前がトラックのドアップ状態になった。
困惑していた。いきなりなんだ、何があった。何も理解できなかった。いや、したくなかった。
けれど事実は残酷で、周りの悲鳴と共に自分の身に何があったのか、わかってくる。
みんな驚いている。救急車!救急車!警察に通報しろ!! そんな声も聞こえた。
あぁ、もう終わりなんだろうか。ここで人生を諦めなければならないのか。
まだみんなと撮影したい、配信したい。みんなと笑っていたい。
まだまだやらないといけないことがあるのに。そんな考えが脳裏を駆け巡った。
少し下に目を向ければ、あたりに赤い血のようなものが広がってゆく。
ここで目を瞑れば、もう終わりだと思った。
ただ、そんな思いとは裏腹に段々と意識が遠のいていった。
目を開けるとそこは真っ白だった。多分光に目が慣れていないのだろう。
時間が経ち、光に目が慣れると、そこが病室だとわかった。
自分が寝ているベットの近くに、愛する人もいる。
…あぁ、生き残ったんだ。周りを見て、最初に思ったことがそれだった。死ぬと思っていた。
そりゃあんなでかいトラックに突っ込まれたんだ、誰でもそう思うだろう。
「……」
彼女はさっきからずっと黙っている。多分僕にどんな言葉をかけたらいいのかわからないんだろう。
僕もどうしたら良いかわからず、そっと悲しげな笑みをした。
どうやら僕は、手足を思うように動かせないらしい。しかもリハビリしたって、うまく動かせるようにはならないらしい。さっき医者から聞いた。
事故の説明と共に、自分の体が今どういう状況なのか、これからどうなるのかを。
トラックとぶつかるときに、咄嗟にプレゼントを抱え守ったのがいけなかったらしい。
そこで受け身を取るようにしていたら、まだ手足を動かせていた。
けど、しょうがないじゃないか。大切な、愛する人のプレゼントなんだもん。守るに決まってる。
彼女は心配そうに僕を見つめた。大丈夫、とは言えなくて。でも他に言葉も出なくて。
その沈黙が妙に辛くて。けど、その沈黙を破るように彼女が言葉を発した。
「仕事はどうするの…?」
「…!」
そうだ、仕事はどうしよう。手が使えなきゃ僕は実況者として活動を続けられない。
彼らと一緒に動画や配信をすること。楽しく笑うことだってできないかもしれない。
もしかすると彼らに迷惑をかけてしまうかもしれない。
その事実はあまりにも辛くて、涙が出そうになった。ここまでやってきたのに。頑張ってきたのに。
「…仕事は、やめるよ。」
言葉にしたくなかった。言葉にしたらほんとにそうなってしまう。
でも、ほんとに実況者としては活動できない。だったら割り切ってしまった方が楽なのだろうか。
彼女は僕が言ったことに驚きつつ、予想していたかのようなそんな表情を見せた。
彼らにどう説明しよう。そのまま、僕が知っていること全てを嘘偽りなくいうことがいいのか。
それとも、彼らとは一切話さず、距離を置くことのほうが良いのか。
僕にはどっちとも残酷だと感じた。…できないよ、そんなこと。まだまだ人生これからだってのに。
彼らと一緒にやっていきたいのに。どうしてっ…!どうしてこんなことにっ、!
どんなに嘆いたって、どんなに叫んだって。事実が変わることはない。
どうしようもない事実の壁に、僕は空を見上げることしかできなかった。
あまりにも突然の音に、僕は体を震わせた。
なんだ、と思って音のした方に目を向ければ。
そこには肩を上下に揺らし、ゼェハァゼェハァと息をしている、相方のぼんじゅうるがいた。
「…ぼんさん。そんな大きい音立てちゃダメですよ。」
ここは病院なんですから。とだいぶ大きい音だったから思わず注意した。
…けど、そんなのお構いなしに。ものすごい剣幕で詰め寄ってくる。
どうしたの!何あんな電話!!!と、困惑しながら聞いてくる。
僕は医者から説明を聞いたあと、各メンバーに電話した。
事故に遭った。もう…仕事は無理かもしれない、と。
ぼんさんが来た後に、MEN→おんりー→おらふくんの順に来た。
みんな、パニクっていた。何があった。どうゆうことなの⁉︎とね。
ネコおじには電話で全て伝えた。自分の気持ちも、これからどうするか、全部。
やっぱり困惑していた。でも無理もない。いきなり伝えたんだ、仕方のないこと。
みんなにも伝えた。淡々と、窓の方を見ながら。
自分は事故に遭って、手足を思うように動かせない。リハビリしても、完治はない。
ゲーム実況する上で、手が使えないのは致命的だから、仕事はやめる。 社長は他の人に任せる。
みんなは猛反対した。そんなことない、!ゲーム実況ができなくたって、社長は続けられる、!
…でも。
「もういいんだ。」
僕はそう遮った。みんなは、黙った。
僕がもう確固たる意思で、仕事を辞めること決めた、と理解したんだろう。
みんなはそれ以上何も言わなかった。
…どうでした?うまくできたかな⁉︎
めっちゃ長かったと思うんですけど、ipadで書いてるんで、 スマホだとどんな感じに表示されるかわからないんですよ!
これは続き物なので、まだまだ書きます!
投稿頻度は遅いかもわからないんですけど、でも絶対書きます!
読んでくれてありがとうございます!
読んだ感想とかコメントしてくれると嬉しいなぁ〜って…
ではまた今度!