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「みなみ〜今日も忘れ物したのー?」
「そんなズボラだから彼氏出来ないんだよー」
最近、友達の葵にそんなことばかり言われてる。さすがに直さないとだよね〜。というか、やらないといけない気持ちはあっても…ついゲームに集中しちゃうんだよね。
…って、バカみたいな言い訳(笑)
私は普段、寝る前に少し考え事をしてから寝る。そんな時に一日の出来事を思い出して楽しかった時のことを想像するのだ。言ってしまえば、その時間が一番好きなのかもしれない。でも考え事が多すぎた時とかは普通に2時過ぎまでずっと考えることもあって…。
「ピピピピッ」
「へえぇ、もう朝〜????」って起きるしかないか、起きよ。
「はーーー眠い。」
「って、時間やばすぎる!!これはもう二度寝以上したじゃん絶対に!自分のバカ!」
そこから食パンを加えて少女漫画スタイルで走って学校に向かう。
だけどもちろんイケメン男子とは角でぶつからずに無事学校に到着した。
「はあ、疲れた。葵おはよ!!!」
「みなみおはよ-ギリギリセーフだね」
「昨日ゲームしないって言ってたのに、どうせゲームしたんだよね?(笑)」
完全に葵にゲームやってて寝坊したと思われてるじゃん!まぁそういうことにしておこ!
「いやゲームしか勝たんやろ!(笑)」
「正直ゲームの良さが分からないわ〜」
葵は全然ゲームというものをやらない。
どちらかと言えばSNS系女子だ。
SNS女子ってだけあって、写真を撮るのもオシャレな編集をするのも本当に上手い。尊敬する!
私はゲーム一択だから
SNSとか全然わかんないけど〜
「授業始めるよ〜」
彼は京本亮先生。
去年この学校に来た先生で英語担当の先生!
優しいし高身長でイケメンっていう最高の三拍子が揃った、私からすると完璧先生なんだ〜
めっちゃ自慢の先生!
帰り道、私はいつも志津香と帰っている。
志津香との出会いは二年前
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私が通学路一緒の子とあまり馴染めなかった時
志津香が「話さない?隣のクラスの森川さんだよね」と話しかけてくれた。
私はテンパって「そそ、そうです!よろしくね」
と言ってしまったのに対して志津香が「よろしくね笑笑」と優しい笑顔で微笑んでくれた
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そんなことがあって、それからはずっと志津香と学校に来てる。
そんなこんなで家に到着。
もちろん今からするのはゲーム!!!!
「うわぁこの人強いなー」
私が好きなゲームの種類はバトル系なんだよね〜
「みなみー???ご飯よー来なさい」
もうめんどくさいなあ〜いいところだったのに
「はーい」
下に行くと母が「あらっ今日は来るの早いのね」と言った。
「あれっまだご飯できてないじゃん」
「どっちにしろもうすぐご飯ができるんだから気にしない気にしない」
お腹すいたーー。。。。。
キッチンでお母さんの様子を見ているとどうやら十分以上はかかりそうだ。
「まだ全然できそうにないじゃん」
「文句言うなら手伝ってよね」
「それは遠慮しときまーす」
私はソファーでゲームをしながら待つ。
「うわっやられた!!」
「この人最強じゃん」
「フレンドになってもらえないかな」
なんか眠たくなってきた。
うとうと…
「はっ!」
目を開けるともう朝だった。
といってもまだ五時半かぁ
そうじゃなくて!!!
宿題してないし、お風呂にも入ってない。
てか夜ご飯も食べてないよね
「おかあさーーん なんで起こしてくれなかったの?」
「何度もおこしたわよ」
「だけどみなみ全然起きなかったじゃない」
「夜ご飯残してあるからちゃちゃっと食べちゃって」
「わかったよ~」
私はあさごはんを食べ、宿題をし、お風呂に入った。
そんなこんなで気づけば7時25分!!家を出にといけない時間は7時半。
これはやばい
急いで支度をして家を出た。
「いってきまーす!」
急いで支度はしたけど7時40分に家をでた。
でも正直、私は足の速さだけは自信がある。
だから走ってしまえば着くかも
私は全速力で走った。
「痛い!!」
「いって!!!」
曲がり角で誰かとぶつかった。
「って、先生?!」
「あ、森川?!」
そこには京本先生がいた。
「先生って歩きで学校来てるんですね」
「ううん、今日はいつも使ってる車が少し故障しちゃってね」
「普段は車なんだけどね」
「そうなんですね、じゃあまた」
「おう」
正直、びっくりした。
だって超がつくほどのイケメン先生と角でぶつかったんだよ?!
「もしかして私、少女漫画のヒロイン??」
な訳ないない。大体さ先生と生徒なんて付き合えないでしょ。
「って、考え事してる場合じゃない」
私は学校まで走った。