テラーノベル
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みなさん、こんちゃー!!
アルコールノンチョコと申します!
もう自由に書くところ置いておこうと思って、ここ作ったよー
雑談や、ダンディズワールドを書いたりする部屋ですね☆
あのー今回ね、むぎちゃさんの「あまあまなfruitcakeがみたい」的なやつを見て、「よし書こう」ってなったからあまあまなfruitcake書くぜ
主役のお2人
🍓(スプラウト)
🍰(コスモ)
主役ではないが登場する皆様
🌙(アストロ)
🍪(ジンジャー)
⑧(トゥードルズ)
🔍(ロジャー)
💊🟥(分かりにくいけどギギです)
🐚(シェリー)
🎭⬜️(ラズル)
🎭⬛️(ダズル)
それでは行ってらっしゃいな
言っときますがジンジャーの口調迷子です
~~~~~~~~~~~~~~~~~
side S 🍓
朝が好きだ
だって、起きてから髪の毛がふわっとしていて、ちょっとダルい時もあるけど
起きてる感覚と眠たいような感覚が合わさって心地いいから
そういう意味でも朝は大好きなんだ
いつも通り、着替えてから食堂の方に行く、僕とあの子は朝早くから皆が食べる朝ご飯とか作んなきゃいけない、(Veeは範囲外)
というのは建前で……
ただ単に……
大好きなあの子と一緒にいられるから
🍓「おはよう!コスモ!」
🍰「おはよう、スプラウト」
🍓「あれ?ジンジャーは?」
🍰「今日は遅れるって言ってたよ、」
🍓「ふーん、」
ガヤガヤ……(5〜6人のトゥーンが食堂に来た)
🍓「あーっと、流石に作り始めよっか、」
🍰「そうだね、美味しい朝ご飯作らなくちゃね!」
可愛い、張り切ってる所も、自分に対して笑顔をしてくれるのも、全部…全部全部全部大好き、
ちゃんと好きって言えたらいいのに……なんてことを考えてたら…
⑧「スプラウト!コスモ!おはよー!」
🔍「やぁ2人共」
(・ᯅ・)ウヘェ、生粋の知りたがり、ロジャー来た……、トゥードルズはいいよ、でもさぁ……
正直に言おう、僕はロジャーが好きじゃない!!!!
だってコスモにばっかり質問するから取られてる感じになるの嫌なんだ!
🔍「トゥードルズにパンケーキを、私はサンドイッチで頼むよ」
🍰「はーい!」
注文が入ったので、僕はサンドイッチ、コスモはパンケーキを作っていく、
早めにサンドイッチが出来たので、
🍓「コスモは、オーダー見てきていいよ、パンケーキは僕がやっておくから、」
と言った、
🍰「わかった!焼け具合に気をつけてね!」
🍓「オッケー」
正直僕ら二人で捌けるのは、8人程度だから、ジンジャー早く来て欲しいなー
なんて思ってたら以外に早く来た
🍪「わー!すっごい遅れちゃったー!」ダダダダダッ
🍪「コスモ!スプラウト! 遅れてごめんね!」
キキーッ(踵で急ブレーキした音)
🍪「ゼェゼェ……」
🍓「そりゃそんな走ってたらそうなるわな」
🍰「大丈夫?ジンジャー?」
🍪「ふーっ……大丈夫、心配してくれてありがとう、」
パンケーキが出来たのでお皿に移しながら、2人の顔を交互に見る、
やっぱり従兄弟だなぁと思う
🍓「できたから運ぼう、コスモ」
🍰「わかった、ジンジャーは休んでて?」
🍪「……大丈夫、運ぶのは私がやるわ」
🍓「良いけど、気を付けてね?」
🍪「大丈夫よ!頑張るから!」
🍓「だって、コスモ」
🍰「ふふふっ、仕方ないなぁ……」
あーやっぱり好き……
殆ど朝の時間帯が過ぎて、そろそろ午前10時になりそうな頃、食堂は閉まる、
エプロンを脱いで、片付ける、
その時
🍰「ねぇ、僕さこの後アストロルームか、読書クラブに行こうと思うんだけど、スプラウトも行く?」
🍓「ッえ?」
🍓「……あーそのーごめんだけど
シェリーとアストロと一緒にVeeルーム行くって約束してたんだよね……」
🍰「そっ……か……」
🍰「……になりたかったなぁ……
(小声)」
🍓「何か言った?」
🍰「ビクッ!何も言ってないよ!」
🍰「それじゃ!!」
🍓「ちょっ!待って!」
行っちゃった……
僕も行こうかな…
Veeルームなう
🐚「スプラウトー!こっちだよー!」
🌙「ちょっと遅かったねー」
🍓「( ᷄ᾥ ᷅ ︎)ぅ” っ……ごめん」
🐚「別にいいよー!早速遊ぼ!」
沢山遊んだあと……
🍓「………………」
🐚「……ねぇスプラウト、今日嫌な事あった?」
🍓「え”っ」
🌙「そうだよ、よくここに来る度に、君とコスモが描いてある、料理ゲームよくやってたのに、今日は一回もやってないじゃん」
🍓「:(´◉ᾥ◉`):ウグッ」
🐚「お願いだから、話して?」
🍓「…………2人は誰かがとある人をとっても好きみたいな話聞いて、嫌な気持ちにならない?」
🌙「多分ならないと思うよ」
🐚「私も私も!」
🍓「2人の事信じてるからね……」
🍓「その……僕、ずっとコスモの事が好きで……」
🍓「好きって言えずにいて……今日さ、ちょっとコスモと気まずくなっちゃってさ……その事ずーっと考えてたんだ……」
🐚「………………( ゚д゚)」
🌙「へ?という事は…………」(何かを知っている様な素振り)
🍓「アストロ何か知ってるの?」
🌙「いや……何も…」
🐚「スプラウト…………それは……」
(俯き)
🐚「恋愛案件だネ!!!!??」
(恋バナ大好きガール)
🍓&🌙「えっ?」
🐚「だぁかぁら!
スプラウトはコスモの事が好きなんだよね?!」
🍓「えっと……うん……?」
🐚「♬╰(˶’ω’˶ )╯Ξ╰( ˶’ω’˶)╯♪うきうき!!」
🌙「あっ……(察し)」
🐚「スプラウトの恋!手伝わせて!!」
🍓「えっ……!?」
🌙「やっぱりか……」
数日後……
コスモをスマホで2人きりになれる場所に呼び出して、そのままシェリーに教えてもらった言葉で告白する、
過去にこんな緊張する事はあっただろうか?
もし誰かが僕の顔を見たとしたら、「苺よりすごく赤い顔」と呼ばれるだろう
告白するのがこんなに恥ずかしいなんて知らなかった
🍰「……スプラウト…?」
🍓「ビクッ……コスモ……」
🍰「どうしたのさ……こんなとこに…呼んで……」
🍓「あ……えっと…話したい事があって……」
🍓「僕…君の事が……」
「好き……なんだ……」
🍰「へっ”…?ぁ……!?」
(//・_・//)カァ~ッ…
一回口に出したら止まらない……
好きで好きでたまらない…
赤く赤面した顔も、手をほっぺに添えてるのも、
全部全部……
僕のものにしたい……
🍰「その…僕……んむぅッ”…!? 」
気づけば僕の口はコスモの口にかぶりついていた、
チュッと愛らしい音が鳴り響き、可愛らしいその顔を逃すまいと、抱きしめる、
🍰「ん”ッ……//ふっ”……///」
離れて欲しそうに、彼が押してくるけど、僕の方が力が強い、
ちょっと開いた口に容赦なく舌を入れて、弄ぶ、
身体では抵抗してる癖にこっちは正直なんだなぁ……///と考えていながら一気に舌を入れてもっともっと虐める
苦しそうなので、息をさせてあげようと少し離れてあげる、
🍰「はー”ッ……///はー”ッ……///」
僕の口とコスモの口の間に白い唾液が糸みたいに垂れてて、すごく変な気分になる
バカみたいになるし、もっともっとやりたくなるし、可愛くて可愛くて、もっと虐めたくなる
これって……ブレーキ効かないよね……
そう思った瞬間
理性なんてぶっ飛んでった感覚がして……
その後の事なんて何も覚えちゃいない
でも……僕が自覚してる事は、
コスモで童〇卒業して、
僕がコスモの処〇を卒業させちゃったこと……
ほんっと恥ずかしい……
でもすっごいコスモ可愛かったなぁ……
キスマークもいっぱいつけたし、
コスモ……やっぱり大好き……
~~~~~~~~~~~~~~~~
side C 🍰 (10時頃の時ね)
僕はスプラウトが好きだ、
ただ単に一目惚れだった、
だから誘うのさえ緊張した
🍰「ねぇ……僕さこの後アストロルームか読書クラブに行こうと思うんだけど、スプラウトも一緒に行く?」
🍓「ッえ?」
🍓「……あーそのーごめんだけど……シェリーとアストロと一緒にVeeルームに行く約束してるんだよね……」
🍰「そっ……か」
2人にはなれないんだなぁ……
🍰「2人に……なりたかったなぁ……」
🍓「何か言った?」
🍰「何も言ってないよ!」
「じゃあね!」
🍓「ちょっ……まって……」
やっぱりやだ……
ごめんね……
読書クラブなう
……本に集中できない……
🍰「……んぅ……」
🎭⬛️「コスモ?どうしたの?」
🎭⬜️「コスモー!」
🍰「んへぁ!?ごめんねラズル…ダズル」
💊🟥「Boo!」
🍰「わぁッ!?ギギかぁ!……」
💊🟥「むふふ……?コスモ…誰か好きなの?」
🍰「んぇ!?」
🎭⬜️「え?!コスモ好きな人いるの!?」
🎭⬛️「ほんと……?」
🍰「あ……ぅ……その……」
💊🟥「話してー!!」
🍰「えっと……その」
🍰「スプラウトが……好きなんだ……」
💊🟥「ふーん?」
🍰「ほかの人に話さないでね……」
💊🟥「おっけー」
🎭⬜️「OK!」
🎭⬛️「うん、わかった」
正直に言うと信用できるのダズルしかいないんだけどね
数日後
スプラウトに呼ばれた、
なんでかは知らないけど2人っきりになれる口実ができてしまい僕はすぐに了承した
部屋の角側に彼がいた
🍰「……スプラウト?…」
🍓「ビクッ……コスモ?」
🍰「どうしたのさ……こんなとこに…呼んで……」
🍓「あ……えっと…話したい事があって……」
「僕…君の事が……」
「好き…なんだ」
好きな人からの好きという言葉に、頭が混乱してくる……
🍰「へっ”……?ぁ”……!?」
⁄(⁄ ⁄•⁄ ⁄•⁄ ⁄)⁄
長い沈黙の後……
🍰「その…僕……んむぅッ”…!?」
スプラウトにいきなりキスされて、覆いかぶされる、
重い!重いよ!
🍰「ん”ッ……//ふっ”……////」
精一杯彼を押すけど、僕より強い力で、ぎゅうと抱きしめてくる
もみくちゃになっていたらスプラウトが突然舌を入れてきた、口の中に変なのが入る感覚で身体が震えて、口の中がされるがままになる
ちょっと時間がたって、
彼が離れてくれた
僕とスプラウトの口と口との間に糸が垂れて、彼の欲をとてもそそっているようだった、
不意にスプラウトの方からゴクリという音が聞こえてからはなんにも覚えてない、彼の物っていうキスマーク以外はね……
~~~~~~~~~~~~~~~~~
雑談タイムですよー
まじで長かった……
それはそうとfruitcake最高☆
ほんとに今回長くてねー!
ギリギリ5100行ったんだよねw
むぎちゃさん喜んでくれるかな?
それじゃあ
ばいチョコー!
コメント
8件
私は〜!!!!これを〜!!!!ま゛っ゛て゛た゛ん゛て゛す゛ぅ゛ぅ゛‼️‼️ 本当にありがとうございます見事に解釈一致です😫😫😫💘💘😔 ほんとにこの2人可愛くて………!!!愛読します…(◡ ω ◡)