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『いったぁ…ん?あれ?うち死んだんじゃ?
ここ、私の部屋じゃないし…
ハッ!まさか…これが転生ってやつ!?
体験しちゃった!こういうのあるんだね!
よし!こうしちゃいられない!
探検しよう!』
『まずは私の部屋と思われる場所から!
…ふむふむ!なかなかいい場所ですな!
!これって…うてな達が通ってる
学校の制服ではないですか!
やばい!転生先がうてな達がいる
場所だとは!』
待って、落ち着いて中村ひな。
まずは探検が先よ。
後でじっくり楽しみましょう。
『よし!次はリビングへ!』
【リビング】
『すごい!こんなキッチン初めて見た!
すごい高性能じゃん!
…ん?これは?』
ペラッ
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中村ひなちゃんへ!
僕は神です!
あなたを転生させた張本人です!
実はあなたが死んだのは間違いなんです!
あなたが死ぬべきだったのは50年ぐらい先で
病気で亡くなるはずだったんです…
こちらの手違いで死なせてしまいました。
すいません…
だから、お詫びとしてあなたの好きなアニメの
魔法少女にあこがれての世界に転生させて
あげました!
ここの世界はあなたがいる時点でイレギュラーなので好きにして構いません!
では!人生を!
PS
あなたはうてなちゃんと
小さい頃離れ離れになった 幼なじみとして
転校しますので!
神より
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『…まじの神様だ。
私この人の事崇めよ…ありがとう!
ていうか幼なじみとか!うてなちゃんと!?
マジ神!ありがとう!!』
『よし!早速制服を眺めて寝よう(?)』
この後ひなさんは2時間制服を眺めたり
写真を撮ったりして過ごしましたとさ
《朝》
コケコッコー
『ん…もう朝か…
朝ごはんは…食べなくていっか…
準備して出よ… 』
【準備中…】
『ハンカチ、リップ…よし!行くか! 』