テラーノベル
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「えっと〜笑」
「は?何お前。ryokに何かしたか?」
「あっ、いやえっと…」
「チッ…」
「ちょっと来い」
「ちょっ!wkiに何する気!?」
「…」
俺はmtkって奴に部屋に連れられた。
「お前さ」
「はい…」
「ryokになんかしたか?前」
「え」
一応前にしたことはある。
けど言ったらどうなることやら…
「いえ…何も?」
「はぁ?嘘ついてないだろうな?」
なにこの人、マジで怖い。
さっさと帰りたいっつーのに…
「お前さ、…」
「は…?そんな事できるわけ…」
「できるよね?笑あんなryokを喘がせたなら」
「なにあんた、わかってて言ってたのか…?」
「は?文句でもあんの?」
「もしなんか文句言ったら泣かせるからな」
「ryokごめんね、待たせて」
「…」
「泣、…。」
「wki…」
「ごめん、俺帰るっ泣」
side…💛
「ちょっと!」
「ん?」
「wkiにっ…何してたの…」
「ただ喋ってただけだよ?」
「何?嫉妬?wかわいーなー笑笑」
「は…」
mtkさん、さっきから様子がおかしい。
いかれてるというか、怖い。
「もういい…」
「ryok?どうした?」
「来ないで!」
「は…?」
「独りにさせて…」
バタンッ
side…❤️
あれからryokは、トイレ以外部屋から出てこなくなった。
「ryok、せっかくの冬休みだよ?」
「…」
「いい加減出てきたら?」
「やだ…」
ほんとに出てこない。
ちょっとやりすぎたか…
「夕飯、置いとくね。」
「うん」
「あ、あと…ごめん。」
コメント
3件
ひろぱ何言われたんだろう🤔 最高!続き楽しみ!
えへ、うへ、かわ