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ミーンミンミンミンッ
高校最後の夏休み。俺達は、夏休みの初日。とある神社に来ていた。その名前は「翠華神社」。言い伝えによると、神が最初に作った神社と言われ、神社の中には狐の耳と尻尾を生やした狐と人間のハーフの人が三人。居るって言い伝えだ。その人に会うと、願いは叶う。
ある日、I.は言った。
【I.】なぁなぁ。翠華神社の言い伝え、知ってるか?
それに、俺とkは頷く
【K.】知ってるよ〜!あれ、何か..〜〜〜〜って事でしょ?
【M.】俺も知ってるで。Kと同じや。
そういう話を学校の放課後、教室でやっていた。
【I.】夏休み初日の日、行って見ないか?
【M.】えぇ?勝手に行っていいん?
【I.】まぁ大丈夫だろ!!
【K.】え、KSも行きた〜い!MKちゃんも行こ!?
【M.】うぇぇっ!?まぁ、ええけど…
〜場面が切り替わり〜
サッサッ
【s.】ん〜、ふぅ。今日も平和だねぇ…この時はお昼寝したいや。( 狐の尻尾がブンブン )
タッタッタッ
【L.】sっt〜!
【s.】うわッ!?L,L,どうしたの!?
【L.】最近暇じゃない?って思ってさ〜..
【s.】確かに?でもそれがいいんじゃない〜?
トコトコ
【N.】何話してるんだ?俺も混ぜろよ
【s.】わ、Nっちゃん。最近暇だねぇって。
【N.】確かにな。最近暇すぎる。参拝客も来ないし…
ザッザッザッ
【s.】?
ふと、鳥居の傍にある長い階段を見た。そしたら、とある3人の男子高校生が歩いていた。
【K.】ゼェッ..ここの階段長すぎ..
【I.】文句言うなよ..
【M.】みんなまだまだやね。もっと体力つけなあかん。
【K.】良いよねMKちゃんは..
その3人は、鳥居を潜る。
《ここからM目線。だと思います》
翠華神社に入ると、鳥居には六本の風鈴が吊らされていて、神社内は鳥居の目の前に祈る所があって右には願い事を書いたりくじを引いたりするところ、そして、左には本殿があった。
俺らは、その広さにぽかんとしていた。その時、
【??】あれ、参拝客?
【??】多分そうなんじゃね。知らんけど
【??】なら嬉しいね〜。
目の前に、三人の男性用の巫女服を着た人が出てくる
俺は、その中のひとり。緑髪に黒のメッシュが入った男の子に目を奪われた。赤い瞳、その瞳の中にはキラキラとハイライトが映っていて、守りたい。と思う程。
【M.】あのぉ、貴方達は?
【s.】あ、紹介遅れたねぇ。俺の名前はs.この神社の巫女してるんだ〜♪
【L.】俺の名前はL。stと同じく巫女をしてるよ。
【N.】こいつらと同じ。N、好きに呼べ。
【M.】成程ッ!俺の名前はM。好きに呼んでな〜!
【K.】KSの名前はK!好きに呼んでね
【I.】俺の名前はI。好きに呼べ、
【s.】なんでここに来たの?
【M.】まぁ、参拝かな?受験生やから合格懇願のお守りとか祈ろっかなって思っとってな
【s.】成程!この神社..全然客こなくて暇してたんだよね〜。ちょうどきてくれて助かったよ〜!参拝とか色々終わったら本殿入ってきてね ♩。よし、じゃあ俺らは本殿で色々としてよっか
【N.】だな。
【L.】だね〜
俺らは、祈る所に歩く。そして、五円玉を投げ入れ,二礼二拍手一礼をし,祈る
【I.】〔俺らの受験が合格しますように。〕
【K.】〔三人で受験勉強沢山出来ますように。〕
【M.】…〔緑髪に黒のメッシュが入った男の子がしあわせに暮らせますように。そして、付き合えますように。〕
風が吹く。まるで,それは願いが叶うよと言われているみたいだ。
【I.】くじ引くか?後お守りも買おう。
【K.】だね〜!
【M.】(あの子、本殿の中なんかな…)
【I.】おいM,くじ引くぞ〜
【M.】あ、おん!
3人でくじを引く。俺はもう1回周りを見渡してみた。どうして人が居ないんだろう..と。色々と終わらせたらあの3人に聞いてみようと思う。
【K.】あ、小吉!勉強で,…«勉強面···沢山勉強すれば良いだろう»
【K.】えぇっ!?これだけ…恋愛面は…
【I.】お、俺は中吉。«勉強面···ケアレスミスが無くなればきっと叶うだろう»
【I.】成程な。
【M.】…!?え、大吉出たんやけどッ!?«勉強面···仲間と共に勉強し色んな苦難を乗り越えたら必ずや願いが叶うだろう»
«恋愛面···好きな子と沢山話したら相手も好きになるだろう»
【M.】へぇ…嬉しい!
【K.】え大吉出たん!?凄!!
【I.】流石だなMは..
【M.】ありがとッ!!
俺は。御守りが売ってるところに行く。
【M.】えっと…合格懇願のお守りと、恋愛懇願のお守りを買おっかな…
【K.】えぇっ!?恋愛懇願のお守り買うん!?え好きな子いるん!?Kに教えて教えて!!
【M.】う、うるさいねんッ
ガラガラ
とある音がした。振り向くと,
【s.】取り敢えず外暑かったでしょ?本殿の中入りな
【M.】あ、有難うな。
【K.】お邪魔しまーす!
【I.】お邪魔します。
【あの神社で君と出逢えた事に感謝を。】
第一話 [完]
コメント
7件
第一話読みました!神社の風鈴と静けさが夏休みの始まりっぽくて素敵でした…Mくん、緑髪黒メッシュのs.くんに一目惚れしちゃったんだね、赤い瞳に守りたいって思うの分かる〜!願い事で『付き合えますように』って祈ってるの尊すぎる😭💕大吉の恋愛面も「好きな子と沢山話したら」って、もう完璧じゃん!狐巫女3人の正体も気になるし、続きめっちゃ待ってます!