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最終回
補足
♥️彡→ただの創作男性、spl実況者とは関係がない
🍫彡「…ん、」
🍫彡は小さく伸びをする
1人1人で努力し、積み重ねた文化祭も無事に幕を閉じた
🍫彡(🍈のとこ、行くか)
彼と一緒にお昼を食べたくって、初めて🍫彡から🍈彡に会いに行くことにした
まだ、彼と付き合うことは出来ていない
学年が違うため、お昼の時間しか彼と関わることが出来ない
だからこそお昼の彼との時間は🍫彡にとって1番大好きで、絶対に欠かせないものであった
🍫彡(えっと1年生の教室は…、)
文化祭の準備は基本2年生の教室で行っていたため、少し戸惑いながらも彼の教室を探した
A組、B組ー…1年C組、彼の教室だ
🍫彡は両手で抱えていたお弁当をぎゅっと少し強く抱えた
毎日彼と話しているといっても未だに緊張してしまう
でもそれはいつも最初だけで
僕が声をかけると彼は必ず優しい笑顔で接してくれる、
だから不思議と勇気が出て声を出すことが出来る
🍫彡「🍈…」
そう、🍫彡は🍈彡を呼ぼうとすると、とある光景が目に入った
♥️彡「あはは~🍈くんおもしろーい!」
少し甲高い華奢な声が教室に響く
恐らく🍈彡のクラスメイトが仲がよさそうに会話を重ねていた
🍫彡(🍈の友達…?)
かわいらしい二重瞼にブラウンがかっている透明感のある髪、
言わずもない美少年だ
その人は🍈彡の腕を掴み、とても距離が近い
”カップル”と言われても違和感なんて少しも働かず、おかしくない
人気者の🍈彡とは並んでもどちらも劣らない程だ
🍫彡「…、」
🍈彡「ちょっと♥️さん距離近いんですけど…、」
🍈彡は呆れたような表情で♥️彡に接する
あまりにもしつこいため、やるせない感情になり、諦め半分でそっぽを目を向ける
そうすると教室の入り口付近に🍫彡が居ることに気付いた
🍈彡「えっ🍫さん…?」
🍫彡「…」
🍫彡は一言も話すことなく、自分の教室へ足を動かしてしまった
♥️彡「🍫さん?もう今は僕と話してるんだからさ~もっと…」
🍈彡「ごめん、今そういうのじゃないです」
♥️彡「はぁ?こっちは話かけてあげてるんですけどっ…!?」
🍈彡「…」
🍈彡は🍫彡を追うように走って教室を出て行ってしまった
♥️彡「ほんとにありえない…!」
「チャラい奴って聞いてたのに全然一途じゃん…、」
🍫彡「はぁっはぁっ~…、」
🍫彡は久しぶりに走ったため、階段を少し走っただけで息が切れてしまう
今更ながら日頃から運動をしていなかった自分を恨む
ぱしっ
何者かが🍫彡の腕を掴んだ
🍈彡「はぁ、🍫…🍫さん~っ!!」
🍫彡「えっ🍈…!?はやっ」
🍫彡は🍈彡より先に走っていた筈なのにもう追いつかれてしまっていた
そういえば、彼は自己紹介の時”陸上部の短距離”と言っており勝手に1人で納得してしまった
🍫彡「…何?僕、お昼食べたいんだけど」
あぁ、本当に自分が嫌になる
こんな冷たい言葉を言いたいわけでは1mmもない
それに、先ほどだって言葉を”言わなかった”ではない、”言えなかった”だ
彼になんて声をかければ良いか分からなかった
好きだから、大好きだからこそ言葉を間違えてしまうと思った
だって、
🍈彡の隣は僕がいい
そう、我儘な感情を持ってしまったから
🍈彡「🍫さん大好きだよ」
🍫彡「へっ何、急に…?」
そう言い、🍈彡は🍫彡を抱きしめた
🍫彡が持っていたお弁当は、がたんっと思わず落としてしまう
が、今はそんなことを気にする場合ではない
🍫彡は困惑と恥ずかしさで震える手をそっと彼の背に回した
彼がいつも付けている香水の香り、
彼から伝わる温かさ、
それがすべて🍫彡の胸の奥までじんわりと広がっていく
そのおかげで、先ほどまで抱えていたドロドロとした感情が溶かされて重いヘドロのようなものは一切消え去った
この気持ちを彼に伝える時は今しかない
そう思い、🍫彡は口を開いた
🍫彡「僕ね、…」
🍫彡「てっきり捨てられちゃうんじゃないかってね、さっき不安になっちゃったんだ、」
🍈彡「っそんなわけ…!」
🍫彡「うん、分かってる」
🍈彡「えっ…?」
🍫彡「だって🍈がこんな風に僕を抱きしめてくれたから」
「🍈のおかげで🍈はそんなことしないって僕は分かってるよ」
🍈彡「🍫さん…、」
🍫彡「えっと、だからね…」
「僕ってすぐに病んじゃうし、🍈に迷惑をこれからもいっぱいかけちゃうかもしれない」
「でもね、」
「僕、🍈とずっと一緒に居たい」
🍈彡「それって…」
🍫彡「うん、」
「僕と付き合ってください」
🍈彡「~~!」
🍫彡「えへへ、我儘…かな」
🍈彡「全然っ我儘なんかじゃない…!」
「それに、俺こそ🍫さんにいっぱい迷惑かけちゃうし、」
「🍫さんこそ、こんな我儘な奴でも良い…?」
🍫彡「”良いか”だなんて、」
「良いに決まってるじゃん、僕は🍈が良いもん…///」
🍈彡「🍫さん…!」
🍫彡「なんか、勢いで言っちゃったけど恥ずかしくなってきた…」
🍈彡「もー🍫さんはかわいいな~」
「…🍫さん」
🍫彡「ん?」
🍈彡「大好きだよ、この世で1番」
🍫彡「僕も、すき…だよ」
‣True End
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