一通りやる事を終えて久しぶりに休みが取れたので 溜め録りしておいたドラマを観ながら温かいココアを口に運ぶ。
元貴「ふぅ…」
伸びをしてソファに寄りかかる。休めるってこんなに幸せな事なんだなと噛み締めていると部屋にチャイムが響く。
ピンポーン
元貴「ん、はーい。」
玄関を開けるとそこには若井が立っていた。
3人とも休日が取れたから。それぞれ好きなことをしてると思ってたんだけど。
若井「よっ。」
元貴「若井、どうしたの?てっきり部屋に引きこもってギターでも弾いてるのかと…」
若井「まぁそれも良いかなと思ったんだけどさ、それより元貴と遊んだ方が楽しいかなって。」
なんじゃそりゃ。ほんと猫みたいに自由気ままな人だなぁ。 とりあえず若井を家に上げた。
元貴「まぁ、上がってよ。 」
若井「やったぁ、おじゃましまーす。」
若井はそう言うと嬉しそうにニコニコしながら靴を脱いだ。
若井が来るとわかってたら着替えくらいしたのに。なんの前触れもなく来るから…そこも良いんだけど。
元貴「ココア入れるから適当に座って待ってて、」
ギュ((手掴
元貴「え、?」
若井は俺の手を掴んで引き止めた。
元貴「どうしたの、?」
若井「もときっ、急に悪いんだけどさ…」
若井が何か言いたげな顔をしている。
元貴「何?言って、」
若井「俺、ムラムラ…してんだよね」
数秒程、沈黙が続いた後俺は意味を理解して一気に顔が火照るのを感じる。この頃忙しくてご無沙汰だったし…俺だって、、
元貴「いいよっ、」
若井「ほ、ほんと!?」
元貴「そんなに驚かなくても、」
ちゅ((口付
元貴「ん、ふっ…///」
ここから俺は若井のペースに呑まれる。
触れるだけのキスを何回か続けるから焦れったい…、
元貴「っ、もっと…」
若井「ん?言ってごらん、」
はぁほんとずるい男だ。
俺の頬に手を添えて要望に応える準備はバッチリらしい。
元貴「もっと、してっ..///」
若井「偉いね、良いよ。」
優しく俺を抱きしめながら深く甘い口付けを交わす。久しぶりだから少し恥ずかしいけど、でも若井だから安心して身を任せられる。
元貴「っ、ぷは、///」
若井「んはっ、かわい。」
若井は頬、首、鎖骨、胸元にキスマークをつける。
元貴「ふっ、」
思わず声を漏らしてしまう。そんな俺を見ながら微笑む若井に思わず心打たれる。
ドサッ
若井「もときっ、もう挿れて良いっ?」
息が荒くなって余裕が無くなる。必死な目をして訴える君が愛おしい。
元貴「良いよ、きて。」
そんな若井を受け止める事ができる、そんな些細な事さえも俺は嬉しい。
1話完結型とか言っておきながら区切ってすみません、、、余裕で1000文字超えちゃって…
とりあえず区切ります!
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コメント
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…へい?(??) iwai!!(岩井)もっとやれ!
んふふふふふこれから主食にします😽😽😽😽😽😽
もっきゅんこういうのは初めてだったのかな・・・❓❓かわいい😚💗💗