我慢出来なかった。
※タヒネタ多、
見てない人は1話から見てね。
捏造要素あり、そんなに各部署とか知識ないんで間違いあるかもです()
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― ▓▓Side ―
「 はぁ、はぁッ… 」
逃げなきゃ、
今すぐ、彼奴等から逃げなきゃ、
いやや、もう一回彼奴等と会いたいんや。
これ以上▓▓▓▓▓▓▓▓は受けたないッ…
逃げなきゃ、
もう一度、
もう一度、
「 彼奴等と馬鹿騒ぎしたいんやッ…… 」
そう、▓▓の青年は呟く。
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― ut Side ―
「 えっと……我々国、、我々国…、 」
そう呟きながら俺は我々国と友好関係だった国の1つであるA国の図書館で我々国の歴史書を探していた。
あ、どうも僕でs(((
…嘘ですどうも鬱と申します。
えー……前世大変だったね、おん!!!(?
いやまじでなんなのあれ?!?!あの攻め方絶対情報抜き取っとったやろ?!?!
……後悔しても遅いな、
え?あー…僕はタヒんだよ?一回ね
でもなんか分かんないんだけど……こうして転生して生きてます☆
ほら、姿変わってるし(?
わぁーい、煙草また吸えるぜひゃっふー
……ってこんなこと言っとる場合ちゃうって()
あ、なんで我々国の歴史書?を探してるかって?
僕がタヒんだあとどうなったんかが知りたかったからですね、はい
僕2番目にタヒんだらしいね!!!!知らんけど!!!!
「 あ、あった 」
そう言いながら僕は「 我々国ノ歴史 」と書かれた本を手に取り、席に座って読む
ほんまに……A国は知らん合間にでっかくなったなぁ〜…笑
俺等の国より賑やかになっとってほんま良かったわ。
僕はそう思いながらもペラリと本を開いた
そこに書いてある事実に衝撃を受けるとも知らずに。
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「 我々国ノ歴史 」
P.1945
▓▓▓▓年、▓月▓日
我々国、亡国ト化スル。
▓亡者_兵士
▓▓▓▓部隊
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▓▓▓▓▓▓▓ ▓▓▓▓▓▓▓
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▓▓▓▓▓▓▓ ▓▓▓▓▓▓▓
幹部。
グルッペン・フューラー
オスマン
ひとらんらん
鬱先生
コネシマ
シャオロン
兄さん
ロボロ
ゾム
エーミール
しんぺい神
ショッピ
チーノ
レパロウ
以下14名
行方不明
トントン
以下1人
▓▓▓▓国から戦タヒした幹部達の遺品を奪い返したという情報以来、
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「 ッえ……? 」
ぐ、グルちゃんも……?
ほ、他のみんなも、?
と、トントンも……行方不明ッ…?
「 う、嘘やッ………んなこと…、、 」
…あぁ、そうか
もう我々国が地図に記載されてないっつーことは
全員居なくなってもうたんやな……
「 あ、あの…アンタ大丈夫か? 」
「 ぇッ…?あ……す、すみませんッ、 」
気づけば僕は涙を流していた。
現実を受け入れられない、
なんで……なんでなんや、、
そう考えながら咄嗟に袖を使って涙を拭く。
「 す、すんません…笑 」
今の僕の笑顔は多分ぐちゃぐちゃなのだろう。
今すぐ其処から逃げたかった。
流石にあれなので、先程まで読んでいた本を借り、僕は図書館から去った。
何もできずにタヒんでごめんね、みんな。
家に帰ると堪えていた涙がポロポロと流れた。
あぁ、世界はなんて残酷なのだろう。
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― ???Side ―
「 さっきの人…… 」
「 ……もしかして大先生か、? 」
そう、” 人ではなくなってしまった ”姿をする黄緑色の声が
満月が照らす静かな街で零れるのだった。
コメント
5件
人ではなくなってしまった、、?
素敵です👏