はい。
こんにちわですね。
こんな引きこもり陰キャな私話す内容なんぞないんで…
あ、ちなみにほんまに引きこもり陰キャか?って思ったかもしれない、そこのあなた。
ガチなんですけど…店員さんの目が見れません。
しかも部屋のカーテン開けただけで死ぬってなってます。
アニメ●トとか行って人と当たったら「スミマセン…(小声)」って言って走って逃げる
みたいな感じですね…ほんと悲しい…
あ、始めます…
⚠️ATTENTION⚠️
BLです。同棲設定…ですね…
体調不良…っていうか酔っ払ってたり…します、
嘔吐表現あるかと思われます。
irxsさんです。一応🐣🍣ですね…はい。
もう…BL書くの苦手民なんで…
下手でも…許してください…ハイ…
あと語彙力も多分…ハイ…ないですんで…
後🐣🍣ですけど…他メンバーさんも出ます…はい、
スタートします…
🐣さんside
「ふふふーんふーん♪」
いつのまにか口ずさんでいた歌に驚きを得る。
最近は家に帰ることが幸福であり、
家にいるであろう天使を見るたびにテンションが上がる。
「あーあー…」
大学をもっと近くのところにすべきだったと少し後悔する。
そうしたらすぐ家に帰れたのに、と心の中で毒づく。
まあいい。
結局は彼女の姿が見れればそれでいいのだ。
単純だ、と自分でも思う。
「ただいまー!」
…おかしい
返事が来ない
そして迎えにきてくれない
絶対おかしい。
しかもだ。
リビングのドアからいつもの光が漏れていない。
いない?自分の部屋にいるのか?
一気に心配になる。
ガチャ
彼女の部屋のドアを開けると真っ暗闇に包まれた。
「…うそ」
どこにもいない。
トイレの電気もついていない。
どこにもいない。
…
いきなり思い出した先週の記憶。
そういえば…
「りうらー!俺、来週飲み会行ってくる」
「え?誰と?」
「まろとあにき!」
「ん、わかった、」
「何時ぐらいなる?」
「んー…りうらより遅くなるかも…」
「おっけー、」
…まじか。
忘れてたなんてあり得ないと思ったけど
事実だからしょうがない。
とりあえず彼女が帰ってくるまで待たなきゃだなー。
ガチャ
「うわっ…!」
「びっくりしたー」
「…ってあにき!?」
「ごめーん、ないこやばいから」
「さすがに1人で帰らされへんかった」
「えないくん…?」
あにきに寄りかかっている彼女に声をかける
「…んん…りうらぁ?」
「うん、りうら」
これはめっちゃ酔ってるなー
「ごめんあにきありがと、」
わざわざ送ってくれたあにきに感謝する
「おん、全然大丈夫やで」
「じゃあ帰るわ」
「次はりうらも行こな~」
「うん、またね、」
「んへ…ばいばい…、!【手振る】」
バタン
「…んでないくん?」
「んっ…」
「またいっぱい呑んだの?【顔覗き込む】」
「んぅ…だってぇっ…」
「だってじゃないの、」
「また明日気持ち悪くなっちゃうよ?」
「…んー」
「もー…」
「…今気持ち悪くない?」
「一応聞いとくけど、」
「んー…ぅ」
「んん…だいじょぶ…、」
こんな滑舌弱々になるまで呑んでくるなんて…
こんな彼女も可愛い、なんて思うべきじゃないんだろうけど
本当はちゃんと注意しなきゃなんだけど
普通に可愛い。
りうらより年上だけど。
「もう今日は寝よっか、」
「明日二日酔い来ると思うけどね、」
「…ん」
夜中
「んっ…げほげほっ…」
「…ん…?」
「おえっ…んぅ~っグスッ」
「えちょないくん!?」
「りうらぁっ…げほっ…ポロポロ」
「大丈夫?気持ち悪い?」
「きもちわるいッのッ…グスッ」
「そっか…辛いねぇ…【🍣の頭撫でる】」
「げほっ…うぇぇっ」
「りうらっ…グスッ」
「ん、りうらここいるよ、」
「んぇぇっ…、りうらぁ…、!」
「うん、大丈夫大丈夫。」
「…ポロポロ」
「ないくん…、気持ち悪いのどう?」
「ん~…っ」
「ちょっとまし…っ」
「もう吐かなさそう?」
「ぅん…っ」
「ん、そっか、」
「じゃあ服だけ着替えよっか、」
「…コクっ」
「ソファーで寝とこっか、」
「あとでシーツとか洗わないとね、」
「ごめんなさぃっ…、!【涙目】」
焦ったように、申し訳なさそうに謝罪の言葉を口にする彼女。
口からちらりと見える小さな八重歯がすごく可愛い。
「…んーん、大丈夫、」
「怒ってないからねー?」
「…ぅん…」
下を向いたのと同時に彼女の頭の双葉が垂れる。
本当にこれで20代後半なんて信じられない。
身長は確かにりうらの方が小さいけど
なんか子供っぽい愛らしさがあって可愛い。
「おやすみね、」
「…あのっ」
「ん?どしたの?」
「そのっ…えっと…」
「…ぅ…」
「ぃなくなっちゃぅのッ」
「こわぃからぁっ…【涙目】」
「ないこが寝るまで…っ」
「そばいてほしぃ…【上目遣い】」
え…
可愛いかよ。
え、普通に可愛い。
やばいかわいい。
すごく。
スー…一旦落ち着け俺。
いや無理だ。
可愛すぎる。
無理無理無理無理無理無理無理無理!!!!
「だめ…、?かな…?」
いやダメなわけなくないか???
いやこれで断るやついたらりうらちょっと…うん
引くかも…、うん
というか、こんな可愛いないくんがいるのに無理は頭おかしい。
いや俺!平常心を保て!!!
平常心!!!!
「だめじゃないよ、」
「ないくん寝るまで一緒にいるね、」
「ありがとうっ…!」
「おやすみ、」
「ぅん…」
「…」
あ、そうだ。
「…ないくん、」
「元気になるおまじないね、?」
ちゅっ
「!【目見開く】」
「んふ、」
「元気なったら…」
「久々にえっちしよーね」
「ッッ…//」
「…コク」
え、なんなんでしょうかこれ。
書けないんですけどうまく。
泣きます。
てことでさよならー
※ブラウザによりコメントの返信等はできませんが、読むことはできます。読むことができたら適当にいいね押してます。
コメント
2件
初コメ失礼します🙇 めっちゃ好きです可愛いです! 酔って滑舌弱々の桃くんも、甘やかしてあげる赤くんもふわふわしてて可愛いです!(2回目)