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「うぇ〜い!ロウ、ナイス!」
「はいナイス〜」
「凄いじゃん最後の連続キル!」
「普段からこの動き出来てれば苦労してないんだよな」
「いや、でもナイスよ〜!」
深夜3時過ぎ
最後の一戦に勝った俺は1つ気になる事があった
「さっきから水無瀬大人しくね?」
「え‥‥?そんな事ないよ‥‥ナイス」
「なんなんだよ、その気の抜けた返事は」
「ちょっとチルくなってただけで」
「なんでチルくなってんだよ。お前は眠くなってるだけだろ?」
「だって今日朝から作業してたから」
「だったら早く寝ようよ。今日はみんなありがとう!じゃあまた遊ぼ」
「あいよ、おつ」
「おつ〜」
一旦みんなが抜けた後、水無瀬が俺の元に戻ってきた
「僕眠くなんかないし」
「だったらなんなんだよ?」
「‥‥‥‥別に」
「2、3時間前からそんな感じなのに何もない訳ないだろ?」
「だったら今から行ってもいい?」
「良いわけないだろ⁈俺は寝るんだから」
「やだ。行く」
「やだじゃねぇよ。お前も早く寝ろ」
「こやぁ‥‥ダメ?」
「もう知らないです。俺は寝るから好きにしな」
俺は通話を抜けると風呂に入り、寝る支度を始めた
明日の予定を確かめてから寝室に向かおうとした時
ピンポーン‥‥
アイツ
本当に来やがった
扉を開けるとそこには水無瀬が立っていた
不機嫌そうな顔付きで‥‥
「なんでそっちが不貞腐れてんだよ」
「だってこやが来るなって言うから」
「そりゃそうだろ?こんな時間なのに」
「でも会いたかったの!」
「俺達今まで一緒にゲームしてたよな?」
「‥‥‥‥良いじゃん、付き合ってんだから」
「付き合ってるからって自分の機嫌は自分で取れよ」
「無理っ!俺の機嫌はこやがとってくんないと!」
俺は咄嗟に水無瀬の腕を掴んで引っ張った
「お前、玄関先で大声出すなよ‥‥」
「ごめん‥‥」
リビングまで連れていくとソファーへ座らせる
まったく困った奴だ
「それで?俺は水無瀬を不機嫌にさせる何かをしたのか?」
「‥‥‥‥した」
「何したんだよ?ゲームしてただけなのに」
「‥‥めっちゃ仲良くしてた」
「は‥‥?」
「めっちゃ仲良くしてたし、こやが欲しい武器を相手が見つけた時、甘い声で強請ってた!」
「おま‥‥甘い声なんて出してないだろ?」
「欲しかったらちょうだいって言えって‥‥」
「それは‥‥ノリで言うだろ⁈」
「ノリでも僕には言わないくせにっ!」
何を朝の4時過ぎに言ってるんだ
俺達は‥‥
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