リクエストありがとうございます!
七潔氷(お仕置)
です!
微凪潔入るかも
地雷の方は御遠慮ください
𓂃𓈒𓂂𓏸
俺は氷織と七星と付き合っている
どんと向かって目の前で告白されたのだ、俺はどっちも恋愛的な意味で好きででも2人選んでいいのかと戸惑いながらもおkをした
でも後悔はしてない、だって幸せだから
「潔君/潔先輩!」
「ん?どうした氷織に七星も」
「お出かけする時の条件わかっとるよな?」
「勿論だって!」
「守ってくださいっペ!」
「はいはい、じゃ行ってきまーす」
そう、この2人ホワホワしている性格の癖に束縛彼氏的な事をするのだ
外に出ようとしてもついてきたり、問い詰めてきたり、他にも色々…
さっき言っていた条件とは
門限を守る事
知らない人について行かないこと
寄り道をしないこと
人との距離感はあまり近くにいないこと
そして絶対に人にキスされない事、だ
最後は絶対ないけど…
そして俺はこの条件を破ったことがある
多田ちゃんと遊びに行くと言って出かけてたらいつの間にか門限が過ぎていたのだ、だから多田ちゃんに謝ってすぐ帰ったけどそりゃ2人はカンカンに怒ってた
いつもなら優しくする性行為も痛いし激しい、やめてって言ってもやめてくれないそして2人が怖いのだ、物凄く
だから俺は気をつけてるしなんなら長くて門限の1時間前には帰ってる
そして今日も気をつけようと意識していた
「凪〜!」
「あ、潔…珍しいね遅刻とか」
「電車遅れちゃって…」
「いーよ、別に気にしてない」
今日は凪と遊ぶ日、いつもなら時間通りに来ない凪が今日は好きにしていいという条件付きで来てくれた
金なら大丈夫、なんとかなる…はず
「早速さいい?俺行きたい場所がある」
「嗚呼」
「楽しかったな~」
「だね、そうだ潔」
「ん?」
「今日はありがと、面倒くさかったけど潔となら楽しいや」
「どー致しまして!」
ちゅっ、という可愛らしいリップ音が街道に鳴り響いた
「え」
「今日付き合ってくれたお礼、じゃあね」
「…えぇ///」
彼奴、口にしやがった…
「イケメンめぇ…!」
「ただいま〜」
「おかえりぃ、潔君」
「おかえりっす、潔先輩」
「…あ、あのぉ…なんで怒ってらっしゃるのですか?」
「なんや、自覚あらへんの?」
「えーと…門限守ってますよ?」
「それはええんよ、違う事や」
「……」
門限は守ったはずだ、知らない人にもついて行ってないし
距離感も保ったはず、…キスは…あ最後凪と別れる時にしたあれだ
「い、嫌っそれは」
「僕ら、潔くんに内緒で盗聴器つけとったんよ」
「ぇ…なんで」
「だって、潔先輩危なっかしいっす」
「ほんまに、ええ加減にして欲しぃわ」
「ご、ごめん…なさい」
「謝ってどうすん?現状変わらへんよなぁ」
「…」
「潔君、ホンマにお仕置好きやねぇ」
「なっ、そんなわけっ」
「ならなんでこんな破るん?2回目やで?」
「ごめん…」
「…はぁ、もうええわお仕置や」
「っ…」
「(氷織先輩、やっぱ怖いっす)」
手首掴まれて雑に寝室に向かう氷織に恐怖が増した
それと恥らしさも感じた、こんな年になっても怒られるのは恥ずかしい
「痛ッ…」
「盗聴器で聞いてて辛かったわ、何処にしたかは知らへんけどした事には変わらへん」
「潔先輩、俺悲しいっぺ」
2人共無表情なのがさらに怖い
「それに、凪君イケメンやもんねぇ」
「あ、それはやり方がってだけで」
「でもかわりあら変やろ?」
「(やっぱり氷織先輩すげぇっす!)」
後ろで尊敬してるような視線を氷織が気にしてないのが気になるが…
「…」
「僕は嫌なんよ、僕の潔君にベタベタ触れる奴いっちゃん嫌いなんよ、分かっとるよね?」
「うん…」
「この前もお仕置きしたはずや、なのにどーして2度もするん?監禁でもされたいんか?」
「それは嫌だ!」
「…別に僕はええんやで?潔君を誰にも触れさせないで洗脳させて僕らなしで生きていけんようにしても」
「ひゅっ…」
「嫌やろ?なぁ」
「い、嫌だッ」
「…ならわかっとるよな?」
「…は、ぃ」
「声小さすぎて聞こえへんわ、ほら」
「わ、分かった…!」
「…ええ子や、潔君怖かったよなぁ」
いつもの氷織に戻って安心し、胸を撫で下ろす
「ほっ…」
「何安心してるん?」
「え?」
「お仕置終わっとらんけど」
「は?」
途中から始まります⚠︎
「お”ぉ”ッ!…奥っやだ”ぁ”…!」
「やだじゃないっすよッ」
「あ”ぁ”ッ~~!…はっ、ぅん”ッ」
「潔君、ちゃうやろ?にゃん、やろ?」
「ニャ、あっ、あ”あ”ッ…にゃ、ん”ッ///」
「ええ子や、七星君体制変えるの手伝ってや」
「はいっす!」
「はっ…はッ…」
頭がフラフラする…
「潔君、飛ばへんよう気ぃつけぇや?」
「ぇ……ッ~~~~~?!ゲホッガハッ」
「声出してすぎて枯れちゃったんすか?潔先輩可愛い声出てたもんすね」
「ぁ”、…ぁぁ」
「意識朦朧しとるなぁ、潔君終わりちゃうよ?早よ起きな」
「…ダメっすね、声届いてないッペ」
「つついとけば意識戻るんちゃう?」
「そっすね!」
チュン チュンッ
「…んっ…んくッ~~!はぁ…え、昼?」
「…ふわぁ〜…潔君おはよぉ」
「お、おはよ…?」
「潔先輩おはようだっぺ!」
「おはよ…?…い”ッ…腰いったぁ…」
「あー、昨日は朝8時までヤッとったからなぁ」
「…は?!」
「でも潔先輩が悪いっすからね!」
「破っちゃったのはごめん…だけど約11時間ぶっとうしでやるって!」
「まぁまぁ、でも悪いのは潔君それは分かっとるよね?」
「…うん」
…七星の性格あまり掴めてない…
コメント
15件
まだリクエスト受け付けていたら、潔が急に耳が聞こえなくなったらみたいなのやってほしいです!できなかったら大丈夫です!
見るの遅くなってしまいました💦 リクエストありがとうございます!めっちゃ良かったです🙇🏻♀️
最高!(ネコ~)