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桃青

お久しぶりです。つなです。今回は桃青で夏祭りを題材とした学パロです!! 桃青が好きな方には楽しんでいただけるかと思います!! あっという間に9月~😿 もう少しで夏が終わりますが、皆さんは今年夏祭り行きましたか?? ここ数年コロナのおかげでそんなイベントが全然なかったりして寂しかったです…。今年はやっと始まって、存分に楽しめました👍🏻🤍大人の桃青や付き合ってる甘々な桃青もだーいすきですが、学パロの甘酸っぱさが詰まっているThe青春!!って感じのを送ってる桃青も大好きなんです…。多分夏祭り行くところはかけないけどその前の浮かれてる桃くんまでは書くので。気が向いたら夏祭り版もだします。

前置きが長くなってしまいましたが、ここからの物語、楽しんでいただけると幸いです🫶🏻🤍




桃視点


「りーぬー…」

「なんだよさとみ!! 俺今から生徒会なんだって!!」


なんて眉間に皺を寄せ、睨んでくるちっこい赤い頭のやつ。俺にとっては重要な話なんだっつーのに。そういうのは親友がちゃんと聞いてくれるもんだろ?だからお前に相談してんの。


「もう、そんなにころちゃんのこと気になるなら本人のところ行けばいいでしょ!!」

「俺は!これから!生徒会!!!!!」

「…ちっ、つれないやつだな…親友も落ちたもんだぜ、」

「え、なんで俺侮辱されてんの」


赤い大きな耳が少ししょんぼりと萎れた気がするが、今はそんなこと考えている暇はない。


「あれ、莉犬くんにさとみくんじゃーん」

「ぁーーー!ころちゃん…!!」

「よう、ころん」


密かに思いを寄せるそいつの登場に少し固まるも我ながら完璧なポーカーフェイスで誤魔化す。上手いな。


「2人で何してたのー?」

「さとみに生徒会手伝ってもらおうと思ってさ!」

「は?」

「えー、そうなのー!!じゃあさとみくんこの荷物よろしくね〜」

「ころん、お前っ…」

「てことで俺らは先に生徒会室行ってるから〜」


なんて吐き捨て莉犬ところんは去っていった。


「ぁ〜”、…チッ」


周りにギリ聞こえるぐらいの舌打ちをしたあところんに託された…いや、パシられた大荷物を持って生徒会室に向かった。



……と、

「あれ!さとみくーん!」

「あ、なーくん…とジェルどしたん?帰らんの?」

「ちょ、さとちゃん、後付けはないやろ〜…」


生徒会室の手前でぴょんぴょんとジャンプして、腕が折れそうなくらい手を振るなーくんとなんだか横でほざくジェルと鉢合わせした。


「俺らはるぅとくんに呼ばれて生徒会の仕事手伝いに行くところなんだけど…」

「さとちゃんこそ、そんな大荷物持ってどしたん?」

「ころんとりーぬにパシられた」

「あ、じゃあ今から生徒会室?」

「そうなんよ〜」

「なるほどなあ、さとみは好きなやつにパシられる程落ちたのか…」

「ジェル、てめぇぶっ殺すぞ」


すまんすまん!!と苦笑いしながら肩を組んでくる。あぁあ、なーくんまで…。


「さとみくんとも合流したことだし!」

「3人で仲良くパシられよ〜!」

「「なーくん今からすることわかってる?」」





「おい!ころん!!」

「すみません…”っ!!」

「まーたやってるよ…」

「会長は今日も元気でよろしい!」

「なぁくん、これどうすればええのー…」

「……はぁ」


ダメだ、ここにいては本来の目的が消え失せてしまう。そう、俺はこの日常の情景を見に来たわけではない。ころんを夏祭りに誘うためにわざわざパシられてやったのだ。


「さとみくん、そろそろ誘った方がいいんじゃない?」

「だよなあ…」


いやいや、こんな状態で誘えるわけない。この4人ほんとにまとまりが無さすぎる!!!こんなん誰だって入りたくねぇよ!!!


「ふぅ、やっと終わったね」

「終わったぁあ…”」

「ジェルくんお疲れ様」

「……なぁくんっ”“」


「こっちも終わりました〜」

「ぉ、終わった……」

「こら、ころちゃん。そんなんだからるぅとくんに怒られるんだよ!」


やっと作業が片付き、普段から一緒にいる俺たちはだんだんとプライベートな話を持ち込む。


「そういえば皆さんは夏祭り行くんですか?」

「そういえば今度あるんだっけ」

「花火もあるらしいで」

「えぇ〜!花火もあるの!」

「俺、花火みたーい」


俺がころんを誘おうとしていた夏祭りにはどうやら花火も上がるらしい。ジェルが投げた花火の話題になーくんところんと莉犬は目を輝かせた。


「じゃあさ、6人で一緒に行かない?」

「ええな、楽しみやわ」

「みんな浴衣着てくるのー?」

「俺は着ようかなあ…」

「なーくんが着るなら俺もー!」


どんどんと話が膨らみ、みんな浴衣を着てくると言う。うん、多分この感じは……


「「「「「さとみくんも着るよね」」」」」


「ぅ…はい、」


だろうな。そうくると思ったわ。元々浴衣を着たり祭りに行くことは好きじゃない。まあ今回はころんも浴衣ってことで許してやろう。2人っきりじゃないけどころんと行けるならそれでいい。


「じゃあ決まりだねー!」

「時間はあとで連絡し合ってきめよっか」

「それがいいですね」

「むっちゃ楽しみやなあ、花火とか何年ぶりやろ…」


久しぶりの夏祭りでみんなテンションが上がってる。俺もその1人なんだけどな。と、ころんがよちよちとこっちへ向かってくる。


「さとみくん、何色の浴衣着てくるの?」

「そうだな…何色がいいん?」

「うーん、さとみくんはなんでも似合うからな……うーん……じゃあ、ピンク!」

「髪色と合わせてピンクがいい!!」


俺の浴衣の色で悩むの、すごい、うん、いいな…。いや、俺のこと考えてくれるだけで超絶嬉しいけど。よし、もうそのピンクで決まり。


「ん、わかった」

「やったー!じゃあ僕は水色にするから、楽しみにしてて!」

「ふは、はいはい」


そうだな、やっぱ改正。俺夏祭り好きだわ。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

6

ユーザー

うわぁ、めっちゃ好きだ~!!! つなさんの桃青久しぶりだ、 つなさんの物語はなんでも最高…、 ぶくしつ、🫣💗 続き楽しみ~!!!

ユーザー

うん、好き((((( 私もめっちゃ青春って話大好きだぁ!!🥰🥰🥰 うへへ、久々につなちゃの桃青みれてうれしい☺️💗💙 今日部活るんるんで行ってきますわ(((

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