上手くかけないときは桃赤に逃げろって習いました
意味わからん話ですけど許せる方のみどうぞ!
桃赤
ぴょこぴょこと揺れるふわふわの髪
名前を呼んだら嬉しそうに駆け寄ってくるとこ
りうらのこと大好きって丸わかりのきらきらした瞳
赤「ないくんってさ、犬みたいだよね」
桃「え、そう……?」
本人は無自覚だったのかきょとんとした顔でみつめられる
赤「うん、やっぱり犬みたい」
そんなないくんが愛おしくて思わず頭を撫でると少し恥ずかしそうにしながらもりうらの手に擦り寄ってきた
赤「ふふ、ないくんかわいいね、ほんとにわんちゃんになっちゃったの?」
桃「ふぅん…じゃありうらがちゃんと大事に飼ってよ」
赤「いーこだね、ないくん」
ないくんの瞳にりうらしか映っていないという事実にとても気分がよくなった
そのままいいこいいこって撫でると嬉しそうに微笑むないくん
りうらの、りうらだけのないくん
桃「ね、りうら、ちゅーしよ」
ないくんが、りうらを求めてくれてる
いつもされっぱなしだからなんだか嬉しい
赤「ん、……」
柔らかい唇の触れる感触
ふわっと香るないくんのいい香り
次第にどんどんりうらの口内に侵入してくるないくんの舌
きもちいい、すき
赤「ん…む……ぁ、ふぁ……//」
声を出したところでこのままではまずいと思い口を離す
するとないくんは不服そうな顔をして再び口づけようと顔を近づけてきた
赤「だめ、まって……///」
ないくんの口を手で押さえてキスできないようにする
桃「ね、もう我慢できない……りうら…」
赤「だめ、ちゃんと言うこときいて……ひゃっ…!?///」
ないくんの舌が、口を抑えていたりうらの手を舐めはじめた
その感触がくすぐったくて、気持ちよくて、変な気分になりそうで…
赤「…んん、ないく…っ//」
ないくんはりうらの手をとって指を咥えて舐めだした
時々甘噛みしたりなんかして、りうらを誘ってくる
手に力が入らなくなったところでないくんに押し倒されてしまう
赤「ね、ぇ…っ、まって……!//」
桃「ごめんね、りうら」
桃「俺、悪いこだから“マテ”できないや」
そう言ったないくんは雄の目をしていて、わんちゃんってよりは獣みたいだった
こうなったないくんに捕らえられてしまえばもう逃げることなんてできない
桃「ちゃんと躾なかったりうらが悪いんだよ?」
あーあ……言うこと聞けない飼い犬にはあとでお仕置きしなきゃね
今だけは、ないくんの好きにさせてあげる
END
コメント
4件
すき…癒し…😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭 ほんとに解釈一致すぎて大好きそうなんですよ桃さんはわんこなんですされるがままの赤さんもめちゃめちゃにかわいいだいすき…🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻🫶🏻 いつも反応遅れちゃってごめんね大好きです😵💫🫶🏻
桃赤ぁぁ!!!!😭😭🫶🏻´-犬みたいな桃くん可愛すぎるんですが!?!?))まじ大好きですッッ!!!🥹🫶💘 ゆらちゃん毎回書くのうますぎてほんと尊敬します!!!!😭✨今回も神作ご馳走様でした!!!😋😋