テラーノベル
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seala @鬱気味
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seala @鬱気味
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※駄作 思いつきなのでご了承ください※
《Super Slay Silver W○lf!》
そのボイスが部屋に鳴り響くと同時に、伸びをする。
「ふぃ〜!マネウォ最高♪」
「…ねぇ。」
そんな彼女の様子を見て、一人の女性が部屋に入ってくる。
「これどういう状況?」
「さぁ〜?」
もう一人の中性的な人物は、端末を動かしながら次の戦闘へと進んでいく。
「どうやら中の人がス○レに集中しすぎてサンド○ーネ引き損ねそうだって。」
「…実に滑稽ね。」
「わぁぉ…w」
やはりというべきか、テストとピックアップが丸かぶりしていた中の人にとって、無理ゲー状態に陥ったのだ。
最終的に、ストーリーがサクサク進み、全てクリア済みであるスタ○に集中しやすくなってしまっていたのだ。
「ていうかいいの〜?《青鬼》ちゃん、今日の投稿は?」
「その名で呼ぶな…《混沌》」
「えへっ⭐︎」
青鬼と呼ばれたその女性は、端末を開いて確認する。
「流石に予定が多すぎる。」
「明日は休みだが、明後日は研修、明明後日は試作会、明明明後日は面談、その次は部活とその次は夏祭り、次の日曜が合同研修だ。」
「おぇ〜…気持ち悪いぐらい予定詰め詰めじゃん」
「はぁ、無茶をしすぎだ。」
「でも明明後日はできるんじゃ…」
「やめておけ、中の人が泣くぞ。」
混沌と呼ばれた人物は、パラメーターを確認する。
「うっわぁ…コルチゾールたっか、4ぬじゃん。」
「この程度で4なれては困る、まだ一つも完結していないではないか。」
「確かに。」
混沌と呼ばれた人物がパンッと手を叩くと、辺りは一瞬で無機質な機械と資料に溢れた部屋に戻る
「さてと、じゃぁ物語改変しに行きますか♪」
「はぁ、お前という奴は…」
「だって、青鬼ちゃんがぜ〜んぶサポートしてくれるでしょ?」
わざと上目遣いになるような角度でおねだりをする混沌。
「はぁ…仕方ない。」
「とっとと終わらせて、物語を完結させるぞ。」
「はいは〜い!」
そこには、誰もいなかった。
しかし、本当にそうだろうか?
画面の前の貴方は、背後に違和感を覚えるだろう。
なぜなら。
「この物語自体、お前達は登場人物だからだ。」
コメント
4件
何というか...お疲れ
混沌(?)みんなも一緒にコルチゾールダンスを踊ろう!
読み終えました!「駄作」だなんてとんでもないですよ。キャラ同士の軽快な掛け合いと、ゲーム実況のノリが楽しいなと思って読んでいたら、最後の「背後に違和感を覚えるだろう」からの展開にゾクッとしました。画面の前の私たちも物語の登場人物だったって一文、すごく好きです。あの締め、思わず背筋が伸びました。続きが気になります…!