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#forsaken
小倉トースト
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Chance×mafioso
可哀想は可愛い!
まふぃ=「」
ちゃそす=『』
(スミマセンジブンガコジンテキニマフィオソハオンナハナノデオンナデイカセテイタダキマス)
(チャソスハオトコデスモウシワケゴザイマセンイチオウオレッコナノデblトシテモヨメマス」
_mafioso視点_
星が煌めき、降る夜。
月の光が煌めく海に向かって白い息を吐くと、それはやがて黒に溶けて行った。
その反射が、綺麗で、美しくて、そして何より残酷だった。
自分の様な奴でも、こんなクズでもこの広大な海に混ざって消えれるんだ。
せめてコレだけでも、名誉になれないだろうか。
「こんな屑でごめんなさい。」
元々取ろうとしていなかったバランスが崩れていく感覚、安心感、少しの恐怖。
「_ッ危ない!!!!!」
「はッ?」
Chance視点
今日も持ち前の豪運で数多の奴等を泣かして帰って来てやった。
朝家を出る前に持っていた軽い財布は、気付かぬ間に重くなっていた。
今に良い気分なら海にでも行こうと、遠くから海を眺めていると、ふといつも見ている影が見えた。
海辺の高台に、登っていた …嫌な予感がした。
嗚呼、無論ただの予感だが、なんせ神様が行けと言った様な気がするんだ。
走れ。
岩を蹴って走りだした。
風を突き抜けて
その時、遂に嫌な予感が的中した。
ギリギリ届くか届かないが分からない程度の距離で、
手を伸ばした
ギュッ
「あ゛…?」
『何やってんだよ…』
引き上げられると同時に抱き締められた。
こんな嫌いな奴に助けられるのも抱き締められるのも嫌な筈なのに
何故か安心感がどっと出て来て涙が溢れた。
つづく…
コメント
1件
うわあ、もう冒頭から重くて綺麗で……🌙 「こんな屑でごめんなさい」って海に向かって言うまふぃに胸がぎゅっとなった。でも、それを引き上げたちゃそすの行動がめっちゃ熱いよね…! 嫌いな相手に助けられて、嫌なはずなのに安心して泣いちゃうのがもう、二人の関係性を感じさせる。 BLとしてもめちゃくちゃ刺さる予感しかしない…続き待ってます🥀