テラーノベル
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どうも皆さんゆっぴーです!
今回は、短い青春の小説書いてみました。
俺の名前はのぞむ、高校3年生。
俺は、バイクと遊びのことしか考えてなくて毎日授業をサボって友達とゲーセン通い。
親からのお小遣いも全部遊び代に使って、貯金は、0円。
彼女との関係も軽く考えていた。卒業したら適当にバイトでもやればいいと思っていた。でもそんな俺が馬鹿だった。
ある日彼女から言われた。「妊娠したみたい…」震える手で渡されたのは、エコー写真。
俺は、「何これ?どういう事?俺パパになんの?」頭が真っ白になった。でもその写真に写った小さな命を見て決意。
「今の自分じゃだめだ。こんなんでこの子の父親になれない。俺変わるよ」と決意した。
次の日から真面目に高校を卒業することに。金髪にしていた髪を黒に染め直して担任の先生に相談に行った。
「就職活動のサポートお願いします。俺本気で頑張りたいんです。」と先生に言った。
その夜まで喧嘩ばかりしていたシングルマザーの母親に恐る恐る状況を報告。
「彼女が妊娠したんだ。二人で育てていきたいと思ってる。」
長い冗談が続いてハラハラ反対されたらどうしよう…
「彼女を連れていきなさい。」
母親は彼女に、俺の無責任さを謝罪した上で言った。
「生むなら全力で協力するから何でも言って。」
俺も彼女も涙がにじんだ。
「母さんありがとう。」
彼女の両親とも話し合い子供の出産と結婚を決意。
卒業後俺は、地元の建設会社で見習いとして働き始めた。
体力的には、きつかったけど生まれてくる子供のためなら何だってできる!と思って頑張った。
今は、無事に娘が生まれて俺も彼女も親になった。毎日子供の笑顔に癒やされながらまともになる決意をして良かったと実感している。
どうでしたか?
僕も最近できるだけストーリー頑張って書いているのでいいねとフォローしてください。m(_ _)m
コメント
4件
めっちゃええなぁ〜
すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ