コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにちは。
第9話です。
<注意>
・純粋さん、地雷さん、回れ右。
・キャラ崩壊、誤字脱字注意。
・初心者なので暖かい目で見守りください。
それでも大丈夫な方はレッツゴー。
太宰と敦をくっ付け隊を結成して一週間が経った。
乱「ーーー。ーーー?」
与「ーーー、、、。ーーーー。」
国「ーーーー!ーーー?」
また話してるねぇ。
熱心というかなんというか、、、。
、、、。私は思うのだけど、なんかまるで私は敦くんに恋愛感情を抱いているように思われてない?
私そんなこと言ってないし。
アプローチなんか言っちゃてるし、、、。
敦「ーーー!ーーー笑」
谷「ーーー、、、。ーーー。」
敦くん、楽しそうだな。
私といる時よりもずっと。
え?ちなみに作戦はどうなったかって?
それがねぇ、怖いほど惨敗しているのだよ、、、。
例えば、、、。
おっ。あそこに居るのは敦くんではないか。
敦「ーーー、、、。ーーー、、、?」
って何あれ!?滅茶苦茶重そうなの持たされてるんだけど!?
ゆうに40キロ超えてる気がする、、、。
おつかいの帰りかは知らないけど、流石にあれはなくない?
よし。これは私が持つのを手伝い、好感度を、、、。
太「おーい!敦クーン!大丈夫かーい?」
敦「えっ、なぜ太宰さんがここに?仕事中じゃ、、、。」
太「うっ。まっまぁそれはそれとして、、、。それより、敦くん、その重そうなの持つのを手伝ってあげよう。」
べっ別に、サボりってわけじゃあないからね!?
というかサボりがバレたら好感度以前に人間性を疑われる気がする、、、。
敦「えっ!?手伝ってくれるんですか?」
(いや、待てよ?あの太宰さんが手伝う、、、?何か裏がある気がする、、、。安易に信用しちゃダメだ、、、。)
敦「いっいやいや、大丈夫ですよ。第一、太宰さん、仕事中でしょう?」
太「うっ。って、あぁ!敦くんが行っちゃった、、、。」
だとか。
このことをみんなに言ったら「それは太宰が悪い。」って言われちゃった。
私、荷物を持とうとしただけだよ?
こないだなんかも、
敦くんの仕事を手伝おうとして追い詰めたら、逃げられちゃった。
それで私、敦くんが拒む理由を聞いてみたのだよ。
そしたら、、、。
敦「えっ。拒むも何も、、、。正直、太宰さんって何考えているかわかりづらいというか、、、。だから、裏があるのかと、、、。」
、、、。私ってそんな風に思われていたの?
裏って、、、。
私、純粋に仕事を手伝おうとしただけなのに、、、。
このこともみんなに言ったら、「仕事を手伝う以前に追い詰める必要あったか?」だって。
それどころか、
乱「あのねぇ。君はバカなの?それ、怖がられてるのと一緒だから。もし敦が関わらなくなったら、全てが水の泡だから。」
敦くん、怖がってたのか、、、。
なかなか上手くいかないなぁ。
与「全く、どうしたら進展するんだろうねぇ、、、。」
国「次はこう、、、。それで、、、。」
乱「なら、、、。だと、、、。」
みんな私のために、一生懸命案を練ってくれているというのに私は何一つ上手くこなせていない。
なんだか、敦くんが遠ざかっている気すらしてきた。
この感情がなんなのかもわからないし、、、。
自分のことすらわかってないってどうなんだろう。
みんな一生懸命案を出してくれている中、私は一人こんな最低なことを思ってしまった。
「もう敦くんのことは諦めるしかないのかな。」
今回はここで切らせて頂きます。
本当、長くてすみません、、、。
俺は日に日にいろんなアニメに誘惑されていく、、、。
どうすりゃいいんだ、、、。
折角だし、みんなの好きなアニメを教えて欲しい、、、な、、、。
教えてくれたら、死んでも見ます。
そして、語り合おう。
next→♡130
アデュー♡