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こんにちは。裏歌です。
めちゃ短い気がしますwまあかるーく自分の話でもしておく?wまあやめておきますかw
今回のストーリーは酒で弱った受けを帰宅した攻めがどうにかするかんじですね!
通報はおやめください。フォロー、いいね、コメントの方はめちゃ待ってます!!
それではレツゴ!
ただいまぁ。
玄関から疲れた声が聞こえる。
あれ?murまだなの?あ、そうか今日土曜日じゃん。
そんな声とともに廊下を歩く足音が聞こえる。彼の名はmmm。murの彼女にあたる。
それにしても喉かわいたぁ…。
そういって飲み物を得るために冷蔵庫をあける。
そこには海外ラベルで英語?何語で書かれているのかも分からない炭酸のシュワシュワが見える飲み物を見つける。なんだか魅力的に感じ、手に取る。
mmmさんは飲まないでください。という手書きのメモを見つける。
しかし飲むなと言われると飲みたくなるのが人の性である。
冷蔵庫に入っているという事はmurが買ってきたか貰ったものなんだから飲んでも怒られないよね?。ほかの飲み物もないんだし。
ちょっとだけ、本当にちょっとだけと言い訳して口に含む。
少し苦い?
それが第一印象だった。しかし半分あたりで
苦しい。苦いという感覚が強くなり不快感を与える。
突然の「う”」っという感覚を感じる。
炭酸飲料を飲んだときのゲップとかそんなやわなものじゃない。これは…やばい。
口に手を当てよろけながら歩き始めトイレのドアを開ける。
蓋をあけ、床に座り込む。
胃の中の消費されきっていない食べ物が食道を逆流する。胸あたりが熱くなる。
口を開け吐く準備をする。
んぐっ”…ゲホゲホゲホ
ピチャピチャと胃から逆流し口から出る吐瀉物。
匂いだけでもまた吐き気を後押ししていく。
きもちわるい”…
なんで飲んでしまったのか。飲んでいいものかmurにきいて置けばと気持ちは沈んでいく。
喉がいたい。いたい。いたい。焼けるような痛さにただただ嫌になる。
水なんて持ってきていない。ただ残された選択肢は目 の前の便器に無様に吐くことである。
これは俺にもわかる。動いちゃ行けない。いやそもそもうごけないとかんじる。
しばらくして
吐けるものがなくなったのだろうか。ただ嗚咽することしかできない。しかし気持ち悪いという気持ちはのこったまま。
いま引きこもってどれくらい時間が経ったのだろうか。体感は1時間以上経ったきがする。しかし実際はもしかしたらまだ30分、いや…もしかしたら10分しか経っていないかもしれない。
murはまだ帰ってきていないと考えるとまだそんなに時間は経っていないと思う。
ただこの身一つの俺には知るよしもない。
ただ開放されたい…口のなかに残るそれも嫌だし、匂いも感覚も嫌になる。
たすけて。ism…。
ぼそっと呟く。
全く貴方って人は。うまく吐けないんですね?
幻聴?しかし彼の優しい手が一瞬で本物だと物語る。
彼は後ろから回り込み
少し失礼しますね。苦しくても少しだけ我慢してください。
と人差し指と中指を彼の喉にいれ刺激する 。
んん!!!!んぐ”
苦しそうにする彼を見て心がいたいがしょうがない。
指を離すと
ピチャピチャと吐き出す。少しすると苦い胆だけが出てくる。
全部でました?偉い偉い。
と青白くなってしまった彼の頬を撫で口の周りをタオルで拭く。
口をすすぎましょうか。そういって水を渡す。
少量の水を含み吐き出す。
ケホケホとちいさな咳をすると
場所かえましょうか。歩けますか?
と優しい声で聞いてくる。
話す体力もないらしくただ首をふるだけ。
しょうがないですね。あなたは….
そういってmmmを抱き抱えトイレからベッドに移動する。青白い肌は少し赤く染まる。
ごめんね。mur…。
と少し弱々しく言うと
本当に、はぁ。貴方って人はごめんじゃないでしょ?
とあきれながら問う。
ありがとう…?
それでいいんですよ。それに僕がお酒って事前にいえばこんな事にならなかったのに…
そんなことを言うと
murの方は沈んでどうするの!ほーらおいで?
そう言って腕を広げる。mmm の胸に顔を埋めると
お手伝いしてくれてありがとね?
とあたまを撫でる。
少し疲れちゃった。murが持ってきたのであろう水を飲む。
着替え…めんどいし、明日休みだし?このまま寝ちゃう?w
といたずらに笑う彼に
絶対明日後悔しますよ?wと笑い返す。
おつ裏。^