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続きだよよ
私たちは3人でルンルンしながら
クラブに向かった。
友達
「え?ねえてか
あんたらってクラブ行ったことあんの〜?」
友達2
「え?笑 私はね〜笑
元彼忘れるために 昔アホみたいに通ってたよ爆笑爆笑爆笑」
〇〇
「通ったのかよ笑笑笑笑
え?あんた彼氏に怒られん??」
友達2
「大丈夫ー!
ちゃんと〇〇のためって項目ですが笑
許可済 みよ!!!
12時までに帰らなきゃダメだけどネ笑」
〇〇
「さすが笑
ありがとう笑」
クラブがちかずくたびに
恥ずかしながら緊張した笑
友達1
「ねえ笑
なんか?大丈夫??笑
どんどん緊張してってない??」
私の肩が緊張で上がっていく。
緊張が無くなるほどの酒は入っていない。
私 お酒がないと緊張解けないんだよなぁ、、、
目の前にコンビニが見えた。
〇〇
「ねえ笑
いいならコンビニでちょっと酒買ってかない?
まだ足りないー?かもな💦笑とかー笑」
2人とも緊張が溶けきらない私を見て
笑いながらコンビニに入っていく。
私は緊張を紛らわすために
いつもより多く酒を買った。
なのに全て飲みほした。
みんなでクラブに入る時は
もうそんなに覚えていない。
💭💭
おーい!
おーーーい!!!
お姉さん???
大丈夫?????
ベシッ!💥
?!
私はびっくりして目を覚ました。
友達1
「ちょっと!
もう、本当ちゃんとしてよ、、、笑
ほら、お水。笑」
私は友達からもらった水を理解せずにのんだ。
〇〇
「んん〜??
ん私クラブは〜??
イケメン探す!早くぅー!!!!!」
友達1
「ちょっと、ほんとに、
あんた覚えてないの??笑笑
呆れるわ笑
クラブであんたが酒ばっか飲んで
男に話しかけられても
酔いすぎて
会話になってなかったのよ、!
で外に連れてきて
水買ってきたら
まーた話しかけられて笑」
〇〇
「んん〜?
え?クラブ行ったっけ?
んぇ〜??」
友達の説明は何となくしか分からないし、
酔いで良く前も見えない。
んん、、
記憶が、薄い、、
友達
「うーんまあ、
なんでもいい!帰るよ!
彼氏持ちだし!あいつは先に帰ったから!!」
私は手を握られて歩く。
とてもクラクラする。
前がぼやける。
真っ直ぐ歩けない。
友達
「ちょ!!
危ない!!!!」
ドンっっ、!
〇〇
「いっっったぁ、、ぃ」
私は何かにぶつかった。
💜
「いってぇぇぇ、、、」
私は上を向いた。
〇〇
「え???」
初めて見る人なはずなのに
とてもドキドキした。
酔っていて、自分が気持ちよくなっているのもあるが、
なんでだろう。
なんだろうこの気持ち。
考えられないぐらいに目が離せなくなり、
勝手に恋に落ちた感覚だ。
顔を見るだけで何故か安心感があり
とてもドキドキする。
友達1
「ちょ!あんた、、なにしてんの!
起きなさい!
あの、ほんとにごめんなさい、💦
この子だいぶ酔ってて💦」
私は口を開けたまま
見つめていた。
💜
「あ、いえ笑
全然いいっすよ笑!
もぉ〜笑
お姉さん可愛いんだから
こんな夜に気おつけてよ笑」
私を見て言う。
私は勝手に口が動いた。
「あ、あ、あの!!
私。〇〇っていいます!
あの、良ければ!
お名前?、聞いて、いいですか。、? 」
頭がクラクラになりながら口が動いた。
友達
「ちょ、
何言ってんの、!帰るよ!」
私は、
初めてこんな人に会った。
綺麗な金髪。大きな身長に。
大きくついた筋肉。
酔ってよく分かっていないまま
感情の整理がつかない。
私は泣きながら彼を見つめた。
💜
「え、うそ、
大丈夫??、
ごめん、怪我させちゃったかな、?、💦
俺名前ひゅうがだよ??💦
どうしたの??、、?」
とても優しくて甘い目に
なぜかとても涙が出た。
友達
「ご、ごめんなさい🙇♀️
本当にこの子酔ってるだけなんで!!
ごめんなさい🙇♀️!」
私は友達に手を引かれるが
ずっと彼を見つめた。
〇〇
「ひゅうが、、、
ひゅうが君、、!!!
一生のお願いです。
今日、一緒にいませんか?、💦」
今思うと。私は酔いすぎていた。
初めて会った人にこんなことは言ったことがないし。
失恋した自分を庇うかのようにお酒をおかしくなるまで飲んでいた。
💜
「 お姉さん笑笑笑
多分なんかあったねぇ〜笑
しゃーなし!!
〇〇ちゃん いいよ。笑」
友達はニヤニヤしながら
今夜は何かあると思い何事も無かったように帰っていった。
〇〇
「えぇ!!
いい、の、!///」
次回に続く♡