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🤝「」
👻🔪『』
今日は、何となくヤりたい気分だった
『風呂、上がったぞ』
「ん!わかった~」
スマホに夢中になっているイッテツをつま先から頭までじっくり見る
ぷるっとした唇の下に隠されてる尖った犬歯、薄っぺらいけど安心感のある手に手入れの行き渡ったキレイな爪、アレにいつも……いや、今はそんなことより
「ん?どうしたの?ロウくん」
俺からの熱い視線が気づかれた
いつもは自然にそういう雰囲気になってるから、いざ誘うとなるとやっぱり緊張するわけで風呂上がりだってのに少し汗をかく
『なぁ、イッテツ、今日…やろ…///』
「…!いいよ!
あ!そうだ!やりたいことあるんだけどいいかな…?」
『んぁ?別にいいけど…』
それは想定外、でもヤれるなら結果オーライか
「ありがとう!じゃあお風呂入ってくるよ、部屋で待ってて」
『うぃ』
まあガタイの良い成人男性2人が並んで寝るには少し狭いベットに腰掛けて待つこと20分、やっと部屋に入ってきた
いつもは風呂早いくせに今日はやけに長くて待ちくたびれた
『で、やりたいことって?』
「まぁそう急かしなさんなって」
そう言う恋人の手にはローションでびたびたになったガーゼが
『…?なにすんの、それで』
「ん~?これでロウくんの先っぽを擦るんだよ?絶対気持ちいよ!多分」
あ、絶対ダメなやつだ
後ずさるも壁がすぐ背中についた
逃げられない……
「ちょっとロウくん逃げないでよ〜♡」
『ッヤダ!』
「さっきいいよって言ってたじゃん!」
『それはそうだけど…!絶対ヤバイやつじゃんっ…!』
「…本当は期待してるくせに」
『ッ…そんなんじゃ…』
ないわけなく正直言って図星だ、体では嫌がってみたもののすごく興味がある
…腹を括ろう
『ッん゛!!』
同意の意も込めて唇を突き出すと、 ちゅっと1つキスを落とされる
「大丈夫、痛くはしないから」
後ろから抱かれる形で座らされる
俺の脚はイッテツの脚でガッチリ抑えられもう逃げ場はない
『ひゃッ、』
冷たくてゾワゾワして嫌なカンジがする
……絶対にマズイ、コレは、 俺の勘がそう言ってる
『やっぱ動くな、イッテツ、頼むから、、』
「嫌だよ!ロウくん最近ゲームばっかで構ってくんないしね」
『そんなことな…あ、いや…ごめん、謝るから…』
「自覚あるんじゃん!じゃ、お仕置で~す」
『ダメダメダメダメ!イッテツ!お願いだからあッ!?♡』
『ひッ♡///、ゃ゛ばっ♡♡♡///』
先っぽだけを擦られて痛い、痛いけど気持ちよくて
『こぇ゛、♡♡♡しん゛、じゃ゛ッ♡♡♡』
「気持ちーね?♡」
『ぉ゛、♡ら゛ぇ゛ッ♡♡し゛ぬ゛♡♡』
腰が引っ張られる感じがする
視界が白飛びして何も考えられない
『と゛め゛、てぇ゛、♡イ゛ッ♡!〜っぅあ゛ッ///、ギュ、♡』
『ッう、へぁ?♡イけッ、///イけなゃ゛、♡』
抵抗しようとするともっと強く擦ってきて強い刺激でなかなかいけない
『い゛ってつ゛ッ!?♡///このッゃ、! ぅえ゛♡』
「イけないねぇ苦しいね♡」
『ぁぐッ、♡やだぁ゛、♡はにゃ゛、せ!』
ガクガクと震えが止まらなく暴れ回ってる足を強めに抑えられる
逃げ場を失った快楽が背筋に集まりゾクゾクした後身体中に広まっていく
脳内でガンガン警報がなってる、マズイぃ…コレは…♡
『い゛って゛つ゛!///とま゛れぇ゛!!♡///にゃ゛ん゛か、ッくるぅ゛♡』
「出していいよ、ぜぇ~んぶ♡ 」
『ひっ、♡あ゛~ッッ♡♡///』
「上手に吹けたね、えらい♡ 」
よしよしされるのでさえ快感に代わり撫でられた場所がピリピリする
『ぁ、♡…ッひぃ、ッあ…♡』
余韻が残ってずっと甘イキしてる
「ごめん、ロウくん…もう少し付き合って? 」
ゴリ、っと背中にあたる嫌な予感
『へ、……?』
抵抗する力もなくされるがまま押し倒される
『イ゛ッたばっかぁ!///♡し、しぬ!イ゛ッテ゛ツ゛! おい!とま、れぇ゛ッ♡!』
今日の夜は長かった