御前に俺の何が判る?
夢を否定されて、
陰口は云われるし、
正しいと思った事をしても誰かに恨まれる
そんな経験をした事の無い御前に
俺の何が判るって云うんだよ。
裏話
スターセットは昔、図書館司書に成るのが夢でした。
本が好きで、時間を忘れてずっと読む程でした
だけど、否定されたんです。
家族と、父の知り合いを含めて、何かの御祝い事をしたんです(どんな事だったかは覚えてない)
皆御酒を沢山飲んで、酔っ払っていました
すると、或る1人の父の友人に、母が私の夢を話したのです。
其の父の友人はこう云いました。
『無理無理!(本名)にそんなの出来ないよww』
母も『確かにww』と、笑っていました。
皆、其の父の友人の言葉を笑っていました
私は、何だか胸が痛くなって、今にも泣きそうに成ってしまいました。
けど、我慢したんです。雰囲気を壊したら、全部私の所為に成るから。
そして私は、『嗚呼、私には出来ないんだな』と感じ、図書館司書に成る夢を諦めました
其れから一度、母が図書館司書には成らないのかと聞いてきました。
御前が私の夢を壊したんだと、そう云いたかったです。
でも云えませんでした。
『私には無理だと思うから、別の事をするよ』
そう云いました。
あれから、私は将来成りたい職業が有りません
トラウマに成ったんだと思います。
自分語りをしてしまい申し訳御座いません。
御閲覧有り難う御座いました。
又の御閲覧、御待ちしております。