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会議に 遅刻してしまった…
別に大丈夫なんですよ?…遅刻しても大丈夫なのは分かってるんですいや駄目ですけど
だけど
“もの凄く怖いのだ”
怒られるのは嫌
もしこれで嫌われたらどうしよう
分かってるのに怖い
私が会議室の前で立ち止まって居ると
会議室から話し声が聞こえる
いつも通り賑やかな会議室
ただ私は今どうすればいいのか分からず
呆然と会議室の前に居るだけ_
その言葉だけが脳内をよぎった
どうするのが正解なのだろう
ただ簡単な事なのにどうすればいいのか分からない
怖い
私は勇気を出して会議室に入ることにした
「…あ…あの……」
「すみません…遅れてしまいました…」
不安そうに私が言うと…
「あ、チャオ! ヴェ〜珍しいね菊が遅刻なんて何かあったの……って…」
「お…おい大丈夫か?」
と…心配そうな眼差しで
アーサー・カークランド
が見てくる
「!…あ…!はい!…大丈夫ですよ!
遅くなってしまってすみませんでした」
慌てて我に返る
「菊、本当に大丈夫か?別に無理しなくていいんだよ?」
「い…いえ……本当に大丈夫なので……
…………大丈夫です」
頭が回らなく言葉に詰まってしまう
「これから世界会議を始める_」
いつも通り,ガヤガヤわいわい賑やかで最初は平和でいいな…などそんな甘ったるい考えで過ごしていたのだが
今はとっても耳障り…になってしまった…
(アーサー(🇬🇧)視点)
会議が終わり本田菊に俺は用があるのだが……
気のせいだろうか
菊の様子が最近可笑しい。いや…最近というよりここ毎日
「…なぁ…きッ」
会議が終わり菊に話しかけようとしたのだが…
あれ…
菊…?
さっきまであった彼の姿が無かった…
確かにさっきまで居た,
「俺が見てなかっただけか?…」
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キャラ崩壊気味です…
投稿頻度が遅すぎてまじでごめんなさい…
日本語おかしいですねはい
では次で会いましょう👋
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