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「 … 」
昼放課 、 いつも通り 今日 も 一人 、 、
では なかった 。
「 土方く 〜 ん ! 来ちゃった ☆ 」
「 なァに が 来ちゃった ☆ だよ … 出てけ ! 」
「 ひゅぅ 、 今日 も 強烈 だねぇ 」
「 お前 な 、 、 」
俺 は 一つ 、 溜息 を 零す 。
こんな奴 の 相手 を
これからも すると 思うと …
気 が 遠くなる 。
そう 思っていると 、 此奴 は 口 を 開いた 。
「 ねぇ 土方くん 、 今 冬 だけどさ 」
「 “ どうして 夏服 なの ? ” 」
「 どうして 、 って 、 そりゃ … なんでだ ? 」
「 ちょっと 〜 、 自分 でも 分からない とか 重症 過ぎない ? アタシ 心配 よ トシ ちゃん ♡ 」
「 俺 の 親 か テメェ は 」
「 そんな 、 酷いわ トシ ちゃん … 」
およよ 、 と 下手 な 泣き真似 を 始め
相変わらず だな 。 そう 思っていると 、
予鈴 が 鳴った 。
「 ほら 、 さっさと 帰れ 。 授業 あるんじゃ ね ー の ? センセ 、 」
「 へ ー へー 、 じゃ 、 また 明日ね 」
『 また 明日 』 そう 言って 去っていった
国語 教師 に 、 不覚にも トキメイテ しまった こと は 、 秘密だ 。
それにしても … なんで 夏服 なの 、 か 、 、
そんなこと 、 お前 が 一番 知ってる はず 、
なのに …
「 なんで 俺 に 聞くんだよ … 」
ポツリ と 放った 言葉 は
弱々しく 、 泣きそう な 声 だった とか
𝕖𝕟𝕕
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