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『 ◆◆出口__?? 』
⚠注意事項⚠
・ご本人様関係ありません。
・「8番出口」というゲームを元にしています。
・ルールとか違ったらすみません。
・誤字脱字あったらすみません。
・口調、呼び名が違ったらすみません。
・物語中伏せ字ないです。
・パクリ✗
・苦手な方は戻ることを推奨します。
始まります。
mn「、?どこや?ここ…」
俺は緋八マナ。
朝、目が覚めると謎の駅?のようなところにいた。
「あ、看板…? 」
《出口 0 》
《異変を見つけ、異変があったらすぐに引き返す。》
《出口8へ向かう。》
「は、?」
何言ってんのや?異変があったら引き返す…
わからん。でも、とりあえず進んでみよう。
「異変、か。」
無い…よな?多分無い。
「進んでみるか…」
《出口1》
「お!」
数字が増えた。
ということは、このまま順調に進めば8にたどり着くんやな。
そしたら出れるのか!理解したぞ。
「おじさん、速いな、ちょっと…」
《出口2》
「特に異変は…ないって、うわっ、目がついてきた!?異変や!」
《出口3》
「ポスター、何か違う…?」
《出口0》
「うわっ、最悪や…」
そんなこんなで…
《出口7》
「やっとここまで来た…」
長かった…でも、気づくわけ無いやん!
異変が細かすぎる…
「今回は異変無いな、これで出れる…!」
よし、もうすぐだ…
『マナ。』
「、!?」
俺の前には、大切な7人の仲間がいた。
赤『マナ〜!やっほ〜!』
宇『マナ!奇遇だな!』
佐『マナくん!たまたまだね!』
星『マナ、何してるんですか?』
小『マナ。どうした?』
叢『マナやん!何かあった?』
伊『マナ?早く!』
『『『『『『『こっちだよ。』』』』』』』
「、!?」
おかしい。異変や。引き返さな…。でも…
異変…なのか?
わからん。何がなんだかわからん。
これは異変。これは異変。これは異変。これは異変。これは異変。…
分かっとるはずなのに、みんなのところに行きたい、
あれは本物?偽物?
赤・宇・佐『おいで。』
、待って、よく考えて、
もしこれが異変じゃないなら俺はみんなに〚必要〛って思われてる。
星・小・叢『こっち。 』
もしこれが異変だったら…?
俺は〚必要じゃない〛〚いらない〛ってこと…?
伊『マナ、みんなこっちにいるよ。』
異変…は嫌だ。みんなに〚必要〛とされてほしい。
でも、これは偽物のみんなだ。
だけど、だとしても…
どの世界のみんなにも〚必要〛とされたい。
やっぱり、進むのが正解…?
そして、俺はみんなのいる前に進んだ。
でも…
『『『『『『『マナ!!!/マナくん!!!』』』』』』』
「、!? 」
後ろから声がする。
でも、誰もいない。
でも、後ろには光があるような気がした。
「、違う!!!」
俺はすぐに引き返した。
すると…
星『あ、マナ。おはようございます。』
宇『え、マナ起きたの!?』
赤『マナ〜。心配したよ〜!』
小『やっと起きたか。』
佐『よかったぁ~…マナくん〜! 』
叢『大丈夫か?』
伊『マナ〜!よかったよ〜!』
「え、何?どういう状況?」
星『マナは敵にやられて、寝てたんですよ。』
「え、そうやったん!? 」
佐『そうそう!丸1日寝てたよ…』
「丸1日!?」
叢『そうやで〜。もう2度と目が覚めやんかと思った…』
「それは、言いすぎやろ…」
赤「でも、でもでも!マナ、めっちゃ辛そうだったもん!」
「え、?」
小『寝てるとき、うなされてたぞ。 』
「嘘!?」
宇『変な夢でも見たのか?』
「あ、そう…やな。 」
伊『まぁ、でも今元気なんだし、いいじゃん!』
「まぁ、確かにな!」
伊『ということで、マナ。 』
『『『『『『『おかえり!』』』』』』』
「!」
よかった。俺、〚必要〛にされとる。
やっぱあれは偽物のみんなやったんやな。
本物のみんなはあたたかいな。
「ふふ、ただいま!」