この作品はいかがでしたか?
34
この作品はいかがでしたか?
34
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ユニ:…(なんかついてきちゃったけどなんか泣いてる〜話しかけた方が…)
アオト:誰かいるの?
ユニ:ビクッ、は、はい
アオト:さっきの全部聞いてた?
ユニ:う、うん(おわったー)
アオト:そっかぁ、じゃあ僕のはなし…聞いてくれない?
ユニ:(えー人見知りにはきついってーでもまぁ)
ユニ:いいですよ
アオト:ありがと!早速なんだけど…ぼくみそらんのこと好きなんだよね、
ユニ:(へー)い、いつから…ですか?
アオト:実は僕たち幼馴染で、まぁ幼稚園くらいの頃かな?
アオト:僕たちいつも一緒で、みそらんはとっても信頼できる子だったんだぁ
アオト:でね、ある日みそらんと遊んでるとき
アオト:僕たちずっと一緒だよって言われて、その時かな?
アオト:僕はみそらんに恋をしたの
アオト:…でもッ、ずっと一緒って言ったはずなのにッ、ポロッ
アオト:みそらんがッ…みそらんがッ、ポロッ、ポロッ
ユニ:そうですよね、俺もアオトさんと同じ立場だったらこうなりますよ、
ユニ:でもずっと泣いてたら次は本当にゆらねろに取られちゃうぞ〜?
アオト:それはッ!!
ユニ:じゃあ、こんなとこで泣かないでさっさとみそらくんとこ行って来い!
アオト:ユニくん…だよね?ありがとう!ダッ
ユニ:(別に助けたいとか思ってねぇ…よな?/)