井上×華太

今回はいのかぶ(井上×華太)です

二人の戦いめっちゃ良かった

興奮止まらんかった

同時に妄想してた

それではどうぞ

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「脱がすだけでどんだけ時間掛かってるんですか？(笑)」

「うるせぇ…慣れてないんだよ…」

どうしてこんな事になっちまたけ…

数日前に半グレを粛清しようとし、ど付き合いになり、そのまま一緒に半グレ粛清した男と…

いつからホテルに居るなんて忘れた

そんな事もう考えてないからだ

俺はまだ井上の服を脱がしてない

ていうか、触ってすらいない

「意外と恥ずかしがりやさんですか(笑)」

「違う…」

「じゃあ、もう、俺からやっていいですか？」

「え…それは…」

正直嫌だった

恥ずかしい感情もあれば奴の目の前で脱ぐのは抵抗があった

「あ…うぅ……」

グズグズしていると井上が俺の体に触ってきた

「な、なにして…」

「答えてくれないんで、アンタから脱がすことにしました」

「や、やめろ、触んな…！」

俺は手首を掴んだが、力の差で負けて、スーツに手をかけられた

スーツは脱がされ、ネクタイも外された

「やめろよ」

「やめるわけないでしょ」

「んっ…」

首筋に顔を埋めてきた

そして吸ってきた

「てめぇ…」

「ほんといい顔してますね〜」

「好きですよ。その顔」

「ふん。そうかよ」

井上がまた俺に触った

「今夜は覚悟していてくださいね」

「分かったよ…」

俺は覚悟した

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