テラーノベル
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コンコン、とドアが叩かれる
ドアを少し開いて外を見ると、右手をパーカーのポケットに入れたゾムさんが立っていた
「ゾムさん!」
ゾ「終わったで!褒めてや!」
「お疲れ様!」
ゾ「…(名前)?」
「…ん?」
ゾ「いや、出てこーへんのかなーって」
ゾ「あとなんか用事あったんちゃう?」
ドアを開けたのはいいものの、後ろに隠れてしまっている
「えっとね、用事は、これ見てほしくて」
(名前)は半分だけ見せるように少しだけ移動する
ゾ「えっ、は?!かわっ…かわい!!」
ゾ「何やこれ!いつ買ったん?ワンピースとか初めてやない?めっっっっちゃかわい」
「ふは、ゾムさんめっちゃ早口!」
ゾ(いや、かわいすぎん?照れとるやん、かわい)
「えっとね、これ今日買ってもらったの」
「…ゾムさんに見てもらいたくて」
ゾ「俺のため…」
「うん」
ゾ「写真撮っていい?」
「え?いいけど…」
そして、ゾムさんは写真を撮り始めた
カステラ
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るか
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