お久しぶりです!ついに!続き書こうと思います…それでは早速すたーと!!
⚠️kgfw お仕置き
fw視点
「………、」
社長が最近構ってくれない、、、
忙しいのはわかるけどさ!もうちょっと、
えっ、ち…とかさしてくれてもええやん!!
でも自分で言うのもはずいし…勿論俺も男な訳で性欲だってしっかりある、
「なんか…ムラムラしてきてもーたやん、」
ムラムラなのかイライラなのかすらわからなくなっている感情をどこにぶつけようかと俺は考えてた
ピロンッピロンッ
「…?、っ!もしかしたら社長から⁉︎今日早めに上がれるとかかなぁ?」
『不破さん!!すみません💦今日も仕事が長引きそうなので先に晩御飯とお風呂済ませて寝てていただけますか?💦』
またや…これで何日目やろ、もしかして浮気…とか、そんなまさかなあの社長が浮気なんて…
今なら考えられるかもな…
あっ、返事、、
『そか!流石社長やな!お仕事がんばってなー!』
はぁ…、構ってほしいの一言も書けないなんて情けな…そういえば2通きてたよな?もう1通は誰やろ?
『湊ー、元気かぁー?最近溜まっててよー!久しぶりにヤらね?』
見ると社長と恋人になる前までいたセフレからのメールだった
「ちょっとくらいなら、ええよな…」
『久しぶりじゃあいつもの”とこ”でいい?』
そもそも社長が構ってくれへんのが事の発端やし、、!
俺は早々と外に出る支度をしていた
「行くか…」
気乗りしない部分もあるが社長に構ってもらえない寂しさを少しでもあいつが埋めてくれるならそれでいい
kgm視点
また不破さんではなく仕事を優先してしまった
そんな罪悪感を抱えながら私は仕事をしていた
「加賀美社長!加賀美社長!おーい、?加賀美社長!!」
「はッ!な、なんでしょうか?」
「恋人さんが家で待っているんでしょう?この仕事は明日頑張って片付けることにして、今は帰ってあげてください!」
「え、、あ、ありがとうございます」
(まさか部下に気を遣われるほどボーっとしていたのか…)
部下に半強制的に退社させられ、申し訳ないという気持ちもありながら久しぶりに不破さんと一緒にいられるかもと心が浮かれていた
「……湊久しぶりー!」
ん?
私の耳に湊という声が聞こえた”湊”という人はいくらでもいるだろうに私はなぜか声のする方を振り向いた
「ん、おひさ」
「彼氏さんは?どったん?」
「ちょっとね…笑」
「ふーん、」
不破さんと見知らぬ男の方がラブホテルに入ろうとしているのが目に入った
そして何よりも衝撃だったのが不破さんは抵抗せずにラブホテルに入って行ったことだった
なぜ?私がいながら浮気?最近構わなすぎてから?どうして?
いろんな考察が頭の中を駆け巡る
だが私はなぜか入る瞬間を写真に収めていた
(とりあえず、この写真を持って家に帰って不破さんの帰りを待とう…)
fw視点
久しぶりにあいつと会った
とにかくムラムラなのかイライラなのかわからなくなってきているこの想いを収めたかった
「…早く、いこ」
「やっぱ湊なんかあった?」
「そんなことないでローレン、」
「そ、」
lr視点
久しぶりに会った湊はどこか落ち込んでた
彼氏ができたからセフレをやめようと言われて約一年間ぐらい、俺はずっと湊が好きだった
けど湊に好きな人が出来たなら幸せになったくれと願うしかなかったのに、
俺ならそんな顔させないのに、、
「ロレ、?どしたん?行かないん?」
一年経っても変わらない愛くるしい顔で覗き込んでくる湊に胸が締め付けられながらも
「いや!なんでもない!はよいこ!」
「うん、」
fw視点
ロレはテクもあるし気持ちよくなれると思った
パンパンパン
「ふッ///あぅッ♡」
「湊なんか感度落ちた?」
「そんなことなッあッ♡」
ドチュッ♡
「おぉ♡はッ//はッ♡」
けどあまり気持ちいいと思えなかったテクは相変わらずあったし昔の俺だったらあんあん鳴いてたのに、、社長のことで引っ掛かってるからかな…
「湊ありがとね」
「んーん、俺も気持ちよかったし、」
「、そっか」
「ねぇ湊なんか悩んでる事とk」
「なんでもない!ロレ今日はありがとな!お代はここおいとくな!」
タッタッタッ
「はッはッ、おれ社長おるのに…ロレとやっちゃったんだ、」
最低やな…とりあえず帰ろ…
長くなりそうなのでひとまずここで切ります!!
ちなみにローレンと社長は全くの赤の他人という設定です!
少しわかりづらかった方用に関係性⇩
タダノセフレ 恋人
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lr fw kg
→→→→ →→→→
ジツハスキ 恋人
みたいな感じですね(?
後半は短めになると思います!
すぐ投稿するかなどはまだ決まっていないのでそこのところは目を瞑っていていただけるとありがたいです…!
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