M side
H「 元貴 ィ ー ゛ 、 今日 オレ ん 家 で 飲も ! ⋯ ? 」
M「 い ー よ 。?笑゛ でも 、 若井 お酒 弱ィ じゃ ー ん ッ ゛? 」
H「 い ー の ゞ ! 笑 オレ だって も ォ゛ 大人 だ っ つ ー の 。 」
H「 それ に 比べたら ー 元貴 は 、 まだ ゞ 可愛い サイズ だもんね ェ゛ ー ? ♡ 」
オレの頭をポンポンする。嬉しさと悔しさが入り交じる。
M「 ⋯ 何 ヵ 言った ァ゛ ー ? ♩ 」
H「 い 、 い え 、 ゛ 汗 」
でも内心、嬉しい。
若井と飲みだ!!!しかも、若井ん家♡
胸が高鳴る。若井も楽しみなのか、テンションが高い。向こうから誘うなんて、珍しいなあ。2人きり?とメールで聞いたら、誰か誘う?と言われたので、勿論2人きりと言った。
そうすると、若井がインスタに
「 今日は元貴と飲みだーーー❕ 」と上げる。するとファンから、「 いちゃいちゃですか? 」とか、「 私誘われてないです〜(涙)」とか。笑
⋯あ、涼ちゃんの裏垢、「ずっるーー。僕誘われてないのーー。?脈ナシかな꒰ᐢ⸝⸝´ඉᯅඉ⸝⸝ᐢ꒱」
⋯涼ちゃん、どんまい。やっぱりオレが選ばれちゃうかー♩てか、裏垢バレないとでも思ってんのかな。そうすると、ふまたん、にのさんの裏垢からも通知が来る。皆、裏垢あるもんなんだなー。ま、オレもあるけど。
夜になって、オレは若井の家を訪ねた。
中学から、変わんないなあ、部屋も、若井の匂いも⋯♡
今日は何しようなんて考えてると、若井からお酒を渡された
H「 はい、まずは度数低いの ー ♩ 」
いつの間にか机には沢山のお酒が置かれていた。
M「 飲みすぎないで よォ゛、? 」
M「 若井くん、お酒よわよわだもんねェ ゛ ー ? ♡ 」
H「 ゥるさい ー ッ゛ !! 」
オレの煽りに負け、お酒を一気に飲む。
そんなことをしていると、直ぐに若井の顔が赤くなってきた。
M「 ほら ー もう酔ってるんじゃない ー ?? 笑 ゛ 」
H「 ぅるしゃい ッ 、 まだ飲める も ォ ゛ ー ん ッ 、 」
そう言いながらももうウトウトしている。可愛い。
H「 もとき ィ ー 、 酔ってる ー ?? 」
そう言いながらオレの膝に頭をゴロンとのせてきた。完全に酔ってるな⋯
M「 オレ は まだ 全然 だよ ォ゛ ー 、 若井 こそ 、 やばい でしょォ゛ ? 笑 」
H「 オレ は まだまだ !! 元貴 、 顔 赤い よォ゛ ⋯ ? 笑 」
頬をつんつんされる。やば、顔ちっか、かっこよ、理性保てないって、⋯
M「 き 、 気のせいでしょ ッ 、 ! 」
H「 誘 ッ て ん の ー ? 笑 」
⋯え? オレの脳は一瞬で停止した。若井は酔っている為冗談なんだろう。でも、ノるしかない。このビッグウェーブに!!
M「 誘ってる よ ?? 笑 」
そう言うと、若井はとても驚いていた。酔い冷めた?ってくらい戸惑ってた。
そんな可愛い顔を写真に収めてから、若井に呼吸の仕方を忘れさせる程激しい口付けをした。
H「 は ひ ゅ 、 / も と 、 き ッ / ひ ゅ 、 / 」
M「 も ォ とろ ゞ です ね ェ゛ ? ♡ 」
H「 ま ッ゛ 、 オレら 、 そんな関係 じゃ ッ ゛ // 」
M「 こんな 関係に なる ? 笑 、 オレ は 若井 の こと だァい 好き 、 だよ ? ♡ 」
H「 ッ は ぇ 、 ?? / 」
切るの下手くそかも知んない><
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