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司「俺…彰人の事が好きなんだ、!!俺と付き合ってくれー!!!(大声)」 

彰人「………え?」 


思わぬ告白に動揺する。俺も……俺も司センパイの事が好きだ。 


彰人「俺でよければ…よろしくお願いします…」


内心、喜びを隠せない。


司「本当か!!よろしくな彰人!!!」


センパイのこんな嬉しそうな顔、初めて見たな…


彰人「(付き合ったからには俺が完璧な彼氏になってぐいぐい言わせてやる…!!)」


年下だからって舐められたらだめだ…

センパイを弱らせてやるからな…!!


司「…早速だが、今日家に誰もいないんだ…うちに泊まりに来ないか…?」


彰人「…マジすか?行きます。」


よし司センパイを堕とすチャンス…!!



〜放課後、司の家なう〜



司「彰人、ここの問題はな〜…」


彰人「………」


彰人「司センパイ、勉強なんか終わりにして、もっと‪”‬楽しいコト”‬、しません?」


…これは俺なりの精一杯なんだ、笑わないでくれ…


司「………は?いやいや…それ俺のセリフだろ」

彰人「いやもちろん俺が上ですよね?」

司「いやいや彰人は下だな。

もういっそのことじゃんけんで決めるか…?」


彰人はじゃんけん負けたことない(設定)


彰人「もちろん、受けて立ちましょう。」

司「じゃんけん…pon☆」 


司   チョキ

彰人   パー


彰人「……へ?」



続く…?

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