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みなさんすみません…
28話の後編を書いていませんでした…
なので書きます!
本当にすみません
須×山
須「あ、山本じゃーん」
山「す、須貝さん…?」
山「さ、撮影は…?」
須「んー?今終わったとこ、」
山「え?まだ10分しか…」
山「え、もう一時間…?」
須「そうやで」
須「ところで山本、なにしとん」
山「え、えっと…」
須「俺の部屋には入るな言うたよな?」
須「まさかもう忘れたんか?」
山「いや…それは…」
須「んま、ええわ、」
須「やまm」
山「あ、えっとその…」
山「ご、ごめんなさい…!」
須「ん?なにがや?」
山「い、伊沢さんたちと距離が近くて…」
須「そうやなぁ」
山「す、須貝さん…?」
須「俺ずっと山本のことを心配してた」
山「は、はぁ…」
須「でも、俺思うてもうたんや」
山(あれこのパターンもしや…!)
須「俺間違えてもうたなって、」
須「だから、」
山(お、!来た?!)
須「だから、」
山「だ、だから…?」
須「俺、山本と結婚しようと思うて…」
山「………は?」
須「だから、山本俺と付きおうてくれ!」
山「え、ちょ、え…?」
山「な、なんで急に…」
須「おれ、山本のことこんなに好きなんやって改めて自覚したんや…(泣)」
山「え、ちょ、須貝さん…?」
山「距離ちかいっ…」
山「んっ!」
山「んっ…」
山「ふっ…」
山「す、須貝さん…」
須「これで分かったやろ?」
山「う、うん…」
須「監禁したのはごめん…」
須「やけど、俺は山本のことを好き、愛してるならで…」
山「須貝さん、」
須「…?」
山「僕は、普通の愛が欲しいかな」
須「え……?」
山「たしかに、束縛とかされると愛情があるな、とは思うけど、」
山「度が行き過ぎると僕だって嫌な気もちにはなるよ、」
山「例えば須貝さんが僕以外のことを好きになっても」
山「だから、僕は普通で正しい愛が欲しいかな、」
山「そうすれば、僕も須貝さんも他の皆も幸せだよ」
山「ねぇ、どう?」
須「や、山本…」
須「ごめん、俺間違えてたなぁ…(泣)」
山「ううん、須貝さんは何も悪くないよ、」
須「うぅ…(泣)」
山「ほら、泣かないの、」
須「山本…ごめん…(泣)」
山「ううん、僕は全然いいよ、」
山「ねぇ、二度と僕を監禁しないって約束したら…」
須「したら…?」
山「け、結婚してあげる…//」
須「ほ、ほんまか…?」
須「よし!これから俺は監禁は二度としない!」
山「ふふ(笑)」
山(僕って案外心広い…?)
山「ま、いっか、」
山「須貝さーん!待ってくださいよー!」
山「結婚式までお楽しみに…!」