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みなさ~ん、どうも 僕、今照兄のお仕事の現場を見学しております
照兄、かっこいいから誰かに狙われてないか心配…夜遅いのでとてつもなく、ね、む…い……
那津港「スース~」
照「おっ、と」
何か、あったかいもので大好きな匂いに包まれた気がして目を開けた
那津港「んぁ?……んへ、ひかるにぃ~?」
照「ぁ、ごめんね 起こしちゃったね」
はい、どうも岩本照です 何だこの可愛い生き物は………にへ~っとしたこっちまで頬が緩んでしまうような微笑み方
那津港「おつかれさま~、まだ、おしごとある?」
照「うん、もうちょっとね 車で寝てても良いんだよ?」
那津港「やっ! やだ~! ひかるにぃといっしょにいるもん!」
照「うんうん、分かった 今、休憩時間だし安心して寝てても良いよ?」
那津港「ん~ん、ひかるにぃとおはなしする」
照兄が頑張ってるから癒してあげたくて着いてきたのに寝る訳にもいかないんだ!僕は!
那津港「あのね、あのね ひかるにぃ、かっこよかった!」
照「ありがと~」
頭を撫でてあげると嬉しそうに頬を緩ませた
俺は、撮影中見える那津港が眠そうな顔で頬を緩ませて無防備過ぎて可愛かった
那津港「んん~/////」
顔を赤らめて手で隠しちゃってるんだ んふ、んふふ可愛い
那津港「ぼく、かぁいくないよ/////」
思ってる事全部声に出てたっぽいです笑笑
照「実際、そうなんだよ」
那津港「ひかるにぃ、ずるい///////////」
ずっと可愛い姿を見ていたかったけど撮影を再開するらしい
照「那津港、ごめんね 撮影再開するから行かなくちゃ」
那津港「え、もう? もう、いっちゃうの………」
照「これで今日の仕事終わりだからね」
行こうとすると後ろから那津港が抱き着いてきた
那津港「がんばってね」
照「うん、頑張ってきます」
那津港「うん!」
本当は僕寂しかったけど、照兄には頑張ってほしいから
照「那津港~、仕事終わったから帰ろっか」
那津港「うん!」
そう言って二人で車に乗り込む
照「那津港、着いたよ」
那津港「………」
やっぱり、寝ちゃってるか 荷物は持って那津港の事は姫抱きをするか
色々と考えながら家に入り那津港をベッドに寝かせると
那津港「んぇ?」
照「ごめんね、起こしたね 俺も後で寝にくるからね」
那津港「いやっ、ひかるにぃ、いかないで」
照「うーん」
やる事は終わってるしな、俺も着替えて寝よ
そういう結論に至り、那津港と一緒に着替えていると
那津港「んふふっ、ひかるにぃ いいからだだねぇ すきっ」
照「好きなのは俺の体だけ?」
そんな意地悪を言いながら那津港をベッドに優しく寝かせると
那津港が足を絡ませてきて
那津港「ん~んっ、ぜんぶすきっ」
照「………はぁ、本当にほっそい腰………」
………いやいや早く服着せよ つか、俺も着よ………何考えてんだ、俺、落ち着け、俺
那津港「んね、きょう、ひかるにぃのふく、かりていい?」
照「良いよ、適当に選びな」
那津港「これ!どう?にあう?」
サイドスレッド入り過ぎ、前開け過ぎ、だけど俺しか居ないから良いや 可愛いし
照「よし、寝よっか おいで?」
那津港は、俺の腰に足を絡ませ那津港が俺に抱き着くような形で寝た
もちろん、腰辺りを抱き寄せて支えてたけど
照「おやすみ、那津港」
おでこにキスを落とした 触れるだけの優しいキスを