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主🪼 「宿題中だけど書いちゃう(おい」
***
🍵視点
🌸🎼 「呼んできたよ〜」
📢🎼 「おう、」
🍍🎼 「おつー」
🌸🎼 「ほら、2人もいつまでも抱き合ってないで、席着いて」
📢🎼 「なつー、膝乗せてー」
🍍🎼 「食べづらいからやだ」
📢🎼 「じゃあ俺の膝乗る?」
🍍🎼 「はいはい、後でいくらでもくっついてやるよ。」
📢🎼 「///╹◡╹///」
🍵🎼 「……」
🌸🎼 「2つ空いてるから、適当に座ってていいよ!」
☔️🎼 「こさめお皿取ってくる!」
🌸🎼 「あ、俺も行くよ」
📢🎼 「座れよ。空いてんぞ?」
👑🎼 「ご、ごめんなさい、すちくんこっち」
🍵🎼 「う、うん」
またみこちゃんに迷惑かけちゃった…
受け答え難しい…
🍍🎼 「緊張しなくてもいいのに。」
👑🎼 「が、頑張ります…」
📢🎼 「面白えやつ(笑」
🍵🎼 「…(微睨
📢🎼 「んな睨むなよ。(笑」
あ、ごめん…
睨んだつもりなかったのに…
📢🎼 「俺たちお前の親とは違うんだよ」
🍵🎼 「…親?」
父親の事?
なら何で知って…
🌸🎼 「はい、中断〜」
☔️🎼 「中断!」
🌸🎼 「会ったばかりで深掘りしない!」
📢🎼 「らんはしてたくせに」
🌸🎼 「俺1番年上だし〜、」
🌸🎼 「とりあえずご飯食べよ?」
🌸🎼 「冷めちゃうよ?」
📢🎼 「わかったわかった」
🍍🎼 「いただきまーす」
☔️🎼 「こさめもいただきます!」
***
🌸🎼 「とりあえず食べつつ自己紹介ね」
☔️🎼 「雨乃こさめ!17歳!」
📢🎼 「紫宮いるま。こさめと同い年」
🍍🎼 「暇なつ。16歳。」
🌸🎼 「桃瀬らん、19歳。大学一年ね」
👑🎼 「あ、えっと、黄崎みこと、です。16歳…です」
🍵🎼 「……翠宮すちです。17歳」
🌸🎼 「はい、よろしく」
🍵🎼 「…」
🌸🎼 「すちくん大丈夫?元気?」
🍵🎼 「別に元気です…」
🌸🎼 「そっか、2人とも味付けとか大丈夫だった?」
🍵🎼 「はい」
👑🎼 「美味しいです!」
🌸🎼 「ありがとねぇ」
さっき思い切って全て話してしまった。
おそらく他のみんなが、親のことを知っているのは、らんさんが話したから?
でももういいや…
委ねよう。
きっとそっちの方が何倍も楽なはず…
***
🍍🎼 「ごちそうさま」
📢🎼 「なつー」
🍍🎼 「ん?」
📢🎼 「後で部屋行っていい?」
🍍🎼 「別にいいけど」
📢🎼 「んじゃまた後でな」
🍍🎼 「ん」
兄弟だけど部屋別なんだ…
まぁ、そりゃそうか。
ってかよかったのかな、みこちゃんと同じ部屋にしてもらうために、大きな部屋使っちゃって…
気づけば空の皿を見つめて止まっていた俺を、みこちゃんが心配そうに横目で見ているのに気づいた。
🍵🎼 「ぁ…ごちそうさまでした…」
👑🎼 「あ、俺もごちそうさまでした」
🌸🎼 「はいはーい、じゃ、2人部屋でゆっくりしてなね〜、お風呂の時また呼びに行くね」
👑🎼 「分かりました!」
👑🎼 「すちくん行こ?」
🍵🎼 「うん,」
***
👑🎼 「すちくん大丈夫?」
🍵🎼 「…ぇ?」
👑🎼 「なんかずっとぼーっとしてたから」
🍵🎼 「…」
👑🎼 「ギュッ(抱」
👑🎼 「みんな優しいし,俺だけはすちくんのことずっと好きだからね。」
🍵🎼 「…ありがと…」
👑🎼 「体重かけていい?」
🍵🎼 「うん」
👑🎼 「ありがと♡大好き」
🍵🎼 「俺も」
🍵🎼 「大好き」
主🪼 「今回は切りますね!今日中にあと1話公開します!」