作者は学園とか生徒会とか良く分からないのでおかしくてもお許しください。
誤字脱字などありましたらご指摘お願いします。
また、こちらは2話となっておりますので、1話、設定を見ていない方は そちらから見ることを強く推奨いたします。
芽々…めめんと
宇津…ウパ
伊吹…いえ
椎名…スレ
モブ(クラスメイト)の台詞は『』となってます
ー
芽々視点
「すいません!遅れました!」
「同じくです」
「俺もです!」
「私も!」
教師「初日から遅刻かよ..」
「あ?」
「なんだこいつ」
「まぁまぁ、一回席着こうよ」
「伊吹の言うとうりだよ..席着こ?」
なんか先生に対しキレてる宇津と椎名を落ち着かせる伊吹。それを見るクラスメイト。カオス。
教師「えーと…戸森に門田に..東雲と羽田か。…席着け」
(始業式終わって)
教師「…席着け、自己紹介だ」
教師「モブから」
『モブです!好きなことは____』
教師「次東雲だ。自己紹介しろ」
「いつもあなたのおs」
伊吹が睨む。
「ん”んッ…東雲椎名です!好きなことはゲーム!属性は草!芽々ちゃんのお手伝いです!よろしくお願いします!」
『(お手伝い…?』
教師「次は~…戸森。」
「…戸森芽々です。属性は闇。目標はこの学園を乗っ取ること。あー..あと宇津と伊吹にも手伝ってもらってる。よろしく。」
ザワザワ
『乗っ取る?』
『なんかクールな子だね』
教師「静かに。えー次羽田」
「羽田宇津!椎名と同じく芽々の手伝い!属性は水!よろしく!」
ザワザワ
『イケメン!』
教師「次門田」
「…門田伊吹です。風属性でゲームが好きです。芽々の手伝いしてます。よろしく。」
教師「生徒会メンバーが募集されてるぞ。入りたい人は今週中に3-4のmobに言え。」
お、早速話してくれた。3-4ね…
教師「今日はこれで終わりだ。解散」
そう言った瞬間に、椎名達が机に寄ってくる。
「三の四だって!」
「乗っ取るってどうやんの?」
「なぁなぁ!お前のうわs」
「はいはい、一回落ち着いて」
「俺だけ発言できてない~」
「早く三の四にカチコミ…じゃなくて、立候補に行きますよ!」
「普通に授業始まるのいつからだっけ?」
「あ、俺分かる!確か今週の木曜くらいだった!」
「ほら、三の四行きますよ!」
「おー!」
「この超絶かわいくてさいっきょうの椎名ちゃんに任せろぉ!」
「自分で言うんだ?」
「しゅっぱーつ!」
「お~~!」
次回 第3話 「立候補」
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